月刊デラシネ通信 > その他の記事 > クマのお仕事日誌 > 過去ログ ＞ 2002年１２月分
2002年12月2日(月)
１１時から１時間ミーティング。
明日アポイントをとってあるクライアントから電話。時間を変更してもらいたいとのこと。一緒に行くことになっているＴに電話。どうしても２０時までは東京に戻らなくてはならないという。とりあえず１５時半に落ち合うことにする。
明日持っていく資料を準備。
来春用の企画提案をしようと思っているところに、ビデオをダビングして送付。前につくってあった住所録を新しく買った住所録ソフトに移しかえる。結構簡単にできてしまった。
待っていた外国からのビデオが到着。すぐに見る。なかなかいいのではないだろうか。
少し早めに会社を出て、明日の新幹線の切符の時間を変更する。
両国で、フール祭に関する集まり。それぞれの立場から貴重な意見が聞けた。
終了後この集まりに出席してくれた気功の先生の知り合いのとんかつ屋さんで食事。とんかつチャーハン結構重たかったなあ。
浅草橋から京急がうまい具合に接続して、ずっと座ることができた。２４時半帰宅。
2002年12月３日(火)
１０時半ののぞみで大阪へ。ここのところ移動はひたすら睡眠だったのだが、めずらしく１時間ぐらい本が読めた。新大阪の地下で昼食。めちゃまずいラーメンだった。
地下鉄で難波のＹ社へ。各部署を挨拶まわりしたあと、来年提案している案件のビデオを見てもらう。４月からとりあえず入れることが決定。この儀式が終わったあと担当者のＭ氏とスケジュールを調整する。
次のアポまで時間がなくなり、いそいで梅田へ。
Ｔさんと落ちあい、Ｙへ。来春の企画について打合せ。２時間ぐらいタップリ目に話し合い、だいたいの方向性がでてきた。
１８時半ののぞみに乗り、読みかけの本をビールを飲みながら読み終え、あとは静岡まで熟睡。
２２時前に帰宅。なんか疲れたが、収穫は多かった日帰り出張だった。
2002年12月4日(水)
昨日からストレッチを始める。この前医大に行った時に、運動不足じゃないのと言われたことを思い出した。
１０時すぎ出社。明日から始まる光洋ちゃんのみやぎツアーの件で確認の電話。土曜日のワークショップに全部はいられないが、出ることにする。
カバチッタの仮チラシを、今日公演がある笑志さんの公演と週末にあるガーバルチョワの公演の時に配布してもらうよう手配をＳにお願いする。梅津さんから連絡があり、巻上さんも今回参加してくれることが決まったとのこと。今回もかなりいいメンバーが集まったのではないだろうか。楽しみ。
本チラシ用の写真をＳに郵送。
３月にある「ミステリアブッフ」に参加するパフォーマーのビデオをダビング編集。制作上の打合せを明日することに。
住所録を整理。これがなかなか大変。あと２日ぐらいかかりそう。
７日にある石巻若宮丸漂流民の会の総会用の資料を作成、理事の人たちにメールやＦＡＸで送る。
今週は夜がいろいろ詰まっている。笑志の独演会があったのだが、パスすることにして、１８時すぎに退社。
2002年12月５日(木)
午前中資料の整理やら、頼まれていたビデオのダビングやらをやっつける。なんかこのところ仕事に追いかけられている感じだ。あれもしなければこれもしなければが多く、腰を据えてやらなくてはならないことができないでいる。
１３時半に会社を出て、桜木町へ。にぎわい座の下の喫茶店で、ＫのＹ氏と打合せ。来年春の仕事の件。１６時野毛の事務所へ。来年春のゲストをどうするか打合せ。とりあえずはこちらの提案のビデオを見てもらう。一押し、二押しの反応はあまり良くなく、３番目と思っていたグループがいいということになる。だいたいこんなものである。とりあえずスケジュールとか、2日間だけでもくる気があるかどうか、先方に連絡することになった。
１９時前萬里放題亭へ。今日はオフ会。安田君、佐藤さんという若いデラシネ読者と、知り合いの編集者、それに大野が入っての会となった。何故か福田さんは顔を出さず。二次会で一千代へ。このあたりでかなり記憶があやしくなってきた。たび彦とか、いろいろいたような気がするのだが、大野と安田君、佐藤さんが帰った後に、波の上に。ここで事件勃発。といってもかなり酔っぱらっていたので、詳細は覚えていない。常連でよく知っているＭ氏が、喧嘩に巻きこまれたらしい。店の前は騒然となっている。直にパトカーも到着。よせばいいのに、この取調べの時に口を出していたようだ。店をＴちゃんに連れられて、出たところまでは覚えているが、その後はさっぱり覚えていない。
2002年12月6日(金)
朝目を覚ますと、なにやら見覚えのある部屋の床に転がっていた。ここはマッサージのＴちゃんの治療室ではないか。Ｔちゃんは待合の椅子で寝ていた。大体の状況が呑み込めてきた。とにかくせっかく来たのだから、マッサージをしてもらうことに。携帯を見ると、奥さんから「安否確認」のメールが入っていた。家に電話。今日から仙台に行くことになっていたので、とにかくいったん家に帰ることにする。風呂入って、仙台へ行く準備をしていたら、だんだんかったるくなってきた。明日朝出発することにする。仙台の実家と、会社にその旨電話。とにかくあとはずっとソファーで横になっていた。
2002年12月7日(土)
朝５時起き。６時すぎに家を出て、東京発７時半の新幹線に乗る。仙台へ到着しようという時に、主催者のＫさんから電話。タクシーで現場にすぐにきてもらいたいとのこと。
１０時すぎに上杉通り小学校に到着。今日は光洋ちゃんとななちゃんのマイムライブとワークショップの公演を、およそ３５０人の参加者の前でやることになっている。マイムライブはともかくワークショップを３５０人を相手にどうするの、というのが、光洋ちゃんが頭を痛めていたことだった。とういことで自分がワークショップの前にちょっと顔を出して、前説をすることになったのだ。簡単な打合せをして、１０時半から本番。マイムを３０分見せた後に、ワークショップ。ステージに自分が出ると、子どもたちから「誰だ、あいつは」という声があがる。本当に簡単にマイムの説明をして、光洋ちゃんに渡す。最初は１５分の予定だったのだが、３０分ぐらいやっていた。心配していたよりもずっとスムーズに、子どもたちも喜んで参加していた。ななちゃんが出る前にまたちょっことだけしゃべって、消えることに。１３時から始まる石巻若宮丸漂流民の会の総会に出席すくためには、始発の駅に１２時前に着かなくてはならない。係の人の車に乗せてもらい、セーフ。
１３時前には総会の会場に到着できた。
総会と例会で、いつもよりたっぷりめに時間をとったので、ずいぶん中身の濃い会になったと思う。懇親会、二次会とまただいぶ飲んでしまった。２１時すぎに解散。
実家には２３時すぎに到着。待っていたおふくろ相手にまた酒を飲んで、寝たのは１時半すぎだった。ここんとこハードだよなあ。
2002年12月9日(月)
先に起きたかや子と奥さんの雪だ、という声で目が覚める。どうりで寒いはずだ。結構降っている。電車もノロノロ運転で、３０分ぐらい遅れで品川到着。
カバチッタの写真と出演者リストをチッタに送付。昨日連絡がついた野毛の出演候補者が出たいということなので、その試算をするために荷物輸送費がどのくらいかかるのか、業者さんに見積をだしてもらうよう手配。
１４日に予定のイベントの件で、クライアントと出演者に確認の電話。昼飯を食べ終わってから、ずっと先送りしていたフール祭の報告書作成にかかる。助成金をもらうための書類、締切りが来週あたまなので、なんとか今日明日中に仕上げなければならない。やっと集中してとりかかれる状況になった。
夕方キエフに電話、来年４月から出演してもらいたいと思っているアーティストに条件を提案。スケジュールは空いているとのこと。
書類づくりがメドついたところで、帰宅の途へ。寒いけど雪はだいたい溶けていた。明日の朝凍結するということはないだろう。２１時前に帰宅。
2002年12月10日(火)
午前中ミーティング。先週決まった仕事の件で、いくつか確認しなてくはならないことを指摘される。詰める必要がある。昼飯を早めに食べて、糖尿の検診へ。先月の検査の結果は先々月より少し悪くなっている。先日の検診の結果も見せて、指導を受ける。薬を減らしてもらって、フラフラ感はだいぶなくなったような気がするのだが。
会社に戻り、助成金の報告書作成の続き。
１７時渋谷の東急プラザ。神の取材で、新潮社の顧問をなさっている野平さんご夫妻、そして野平さんと同期の桜になる椎名さん、この取材をアレンジしてくれた週刊新潮のＴさんと会う。驚いたのは、椎名さんは、かつて自分が働いていた会社に、2年弱いたこと。椎名さんは、神の小学校・函館商業の同級生で、晩年まで神とは付き合いがあったという。これは大きい。野平さんの奥さまのアレンジで、このあとレストランで、閉店までお話を聞くことになった。意外な話が、たくさん聞けた。たいへんな収穫になった。２２時皆さんと渋谷駅で別れる。
２３時半帰宅。
2002年12月1２日(木)
昨日休んでしまったので、またしてもやることが溜まってしまった。大阪の春の企画の見積を作成して、スポンサーにＦＡＸする。もうひとつ来春の企画の見積を作成してＦＡＸ。
14日の高崎のイベントの件で、最終確認。
これを終えて、昼飯を食べて、いよいよ本格的に助成金の報告書の作成にかかる。なんとか夕方前には見とおしがたった。明日もう一度見直して、発送できるはずだ。
１８時すぎぐらいから、今日の小出のライブの会場に関する問い合わせが来はじめる。今回は、ほとんどが常連さんではなく、ＴＢＳのラジオを聞いた人なので、会場がわからないというわけだ。ジョナサンの前の公衆電話からかけてくる人が、３人ほどいた。もう少し上に行ったところにplanＢがあるのだが・・・
開演ぎりぎりに会場入り。客席を見て、ちょっとびっくり。年齢層がずいぶん高くなっている。八割ぐらいはラジオを聞いた人たちなのだろう。
最初はいいノリで始まったのだが、フセインの髭をを見つけられないあたりから、ペースがくるってきた。ニュースで盛り返したが、最後の仮面ライダーネタは、今日の客には判りづらかったかもしれない。アンケートの回収率は高かった。そのほとんどが五〇代、六〇代の人だったのにもびっくり。
いままでとはずいぶんと感じが違う公演だった。後援公演後ちらっとビールを飲んで、２２時すぎにplanＢを出る。
２３時半帰宅。モスクワのペーチャに電話。モスクワからのカーゴの見積がえらい高いので、モスクワでなんとか安い方法がないのか調べるように頼む。
１時すぎ就寝。
2002年12月1３日(金)
午前中都に提出する書類の最終チェックと、控え用にコピーをとる。これでだいたい提出する準備は完了する。
来年秋に提出していた企画が、最終的に通ったという連絡が入る。来週前半にファイナルに近いかたちでの予算書を提出することになった。契約のための調査出張もＯＫになったとのこと。昼飯を早めに食べて、東京医大へ。今日は頸椎のエコー検査と神経が正常に機能しているかどうかを調べる検査。このところ睡眠不足気味なので、エコー検査の時に寝てしまう。神経の検査は足と手に電流を流し、それにどのくらいで反応するかを見るもの。この電流が結構きつい。１４時半には検査終了。あとは来年2月に再診。
会社に戻って、書類をもう一度点検し、発送。これで少し落ち着いた。
来年秋用の予算書作成に入る。
夕方先生来社。今日プレビューがある『ゴールデンライオン』を見るため。先生の帰国のことで少し打合せ。
みんなは１７時頃会社を出る。１８時まで会社に残り、そのあと両国の気功の先生のところへ。内臓は少々疲労気味だが、そんなに悪くないとのこと。そういえば最近は普通と同じぐらいに飲んでいる。良くなってきたということもあるのかもしれないが、少し自重しないと・・・
２１時半帰宅。
モスクワのペーチャから電話、荷物代少しは安くなりそうだ。
寝る前にメールをチェック。小出の今日のライブを見た人から、今日はいいライブだったというメール。昨日の公演の反省を生かして、修正したのだろう。２日やって正解だったなあ。
2002年12月1６日(月)
来年秋の企画の予算書を作成したものをチェックしたあと、メールで送信。年賀状をだすべき人たちのリストアップ。
１３時すぎに、東村隊が戻る。先生のお土産を買うため、原宿のオリエンタルバザールへ歩いていく。去年はここでお土産をずいぶん買ったのだが、今回簡単なもの。二度目にもなると余裕である。一番欲しいと思っていた息子さんから頼まれたものは、見つからず。会社の近くのスーパーで、醤油の小瓶とわさびを買う。キエフに戻ってから寿司をつくりたいという。
１５時すぎ会社に戻る。１６時半ホテルオークラ別館のバーで打合せ。そのまま真っ直ぐ新宿三丁目の忘年会場に向かう。
久しぶりに大人数の忘年会となった。今回はフール祭に出てもらったパフォーマーたちも参加したのでにぎやかなもの。
二時間飲み放題ということで、盛りあがったかと思うときには、もう時間。ほとんどが二次会へ。今日のメンバーで二次会に行くと、終わりがないよういやな予感がしたので、このまま消えることに。一緒に帰ったＡちゃんが、「どうしたの、ほんとうに帰るの、よっぽど身体が悪いんじゃない」と妙な心配をされる。ここのところ自重するということを学習しているのですよ。
２３時前に帰宅。
2002年12月1７日(火)
９時半横浜発の成田エクスプレスに乗って、１１時前に成田空港到着。先生と大野はすでに到着していた。カウンターでチェックイン。エクセスを心配していたのだが、問題なし。先生もホットしていた。今日の先生はテンションが高かった。久しぶりに家に帰れるので、気が高ぶっているのだろう。気持ちはよくわかる。お土産屋で買い物を少ししたあと、１２時すぎにゲートに入る。しばしの別れということだ。
車で東京へ。車中大野から昨日の忘年会二次会の話を聞かされる。なかなかみんな盛りあがったようだ。
１３時すぎに会社到着。
秋の企画の件で予算書を送っていたのだが、その確認を電話で打合せ。カバチッタの件で、出演を予定しているパフォーマーにビデオを送っておく。
やっと追われる体制から少し解放された感じがする。懸案事項を片づけていく。
送られてきたビデオをいくつかチェック。大野お薦めのスイスのジャグラーのビデオに感動した。思わず終わったあとに拍手をしてしまう。このジャグラー、以前スイスのクニーサーカスに沢田豊の番組をつくるときに、実際に見たアーティストだった。あの時もかなり興奮したことを思い出した。
昨日のことがあったので、みんな今日は疲れ気味。１８時すぎに会社を出る。
2002年12月1８日(水)
先日の忘年会の時に小出からもらった、綾小路綾麿のライブ録音を聞きながら、出勤。おばさんたちに人気のしゃべくりコント。中年のおばさん、おじさんたち向けのお笑いがないので、そのへんが人気になっているのではないだろうか。ちょっと薄い気がした。
年賀状の準備、やっと師走モードかなあ。年内に決着をつけたいことがいくつかある。２０日で仕事納めということに、どうもならないような気がしてきた。来週も出勤ということになりそうだ。
このうちのひとつ、野毛の来年のゲストを決めるために、野毛へ。品川から京急に乗ったら、横浜で義母に会う。こんな時間になぜという不思議そうな顔をしていた。１６時すぎにフラスコへ。たびちゃんが事務所にいた。ヘブンアーティストの話題でもりあがる。
このあと本格的に来年のゲストとテーマについて、ビデオを見ながら、打合せ。大体の方向は見えてきた。
１９時すぎに打合せを終える。
2002年12月19日(木)
ひょっこりＹ社のＭ氏が来社。昨日ゴールデンライオンを見に来たらしい。なかなか面白かったとのこと。
朝ミーティング。いくつか来年の企画で打診が来ている。これをどうものにするかということだろう。
来年春の企画でパフォーマーに条件をＦＡＸで回答。年賀状の準備をして、１４時半新宿で打合せのため外出。
出がけに、正月キャナルで仕事をしてもらうセ三味ストリートの人が打合せに来社。いま注目を浴びているパフォーマーだ。
１７時帰社。サーカス新聞会報の発送準備。２０時までかかる。ポストに投函してそのまま、帰宅。
ここのところ体調が少しずつ戻ったということもあるのだろうが、家で飲みながら原稿を書くことが多くなった。そのせいもあるようで、いささか疲労気味。今日は酒も飲まずなにもせず、２４時前に就寝。
2002年12月20日(金)
一応今日が仕事納めということになっている。とは言っても来週一杯は出なくてはならない感じ。午前中に年賀状書き。今年は辻君のデザイン。なかなかいいのができあがった。
昼飯を食べてから、大掃除。自分の担当は窓拭き。２時間かけて掃除を終え、机回りを片づける。机の上に山のように積まれたビデオには手をつけず。もう三年になる。なんとかしないといけないのだけど・・・・
待ちに待っていたビデオが到着、掃除の手を休めて、みんなで見る。いいのではないだろうか。これで最終的に決めたいものだ。
１７時半会社を出る。野方ポープ軒でラーメンを食べて、バスに乗って池袋まで。芸術劇場で小出と一緒にニュースペーパーの公演を見る。昔ジャンジャンで２回ぐらい見ているのだが、ずいぶん久しぶり。会場は八割ぐらいの入り。たいしたもんである。休憩をはさまず２時間２０分ぐらいの公演。スクリーンをつかったり、舞台の仕掛けも大がかりできっちりとしたショーをつくっている。北朝鮮ネタでは、小出と同じように「北の国から」のナレーションをつかっていた。隣で小出が大笑い。
池袋駅近くで小出と一杯やる。今年の反省会兼来年をどうするかについていろいろ話し合う。結局三軒ハシゴ。当然のことだが、家には帰れず、小出のマンションに転がり込む。３時ぐらいだったように思う。ずいぶんと飲んだものだ。
翌朝９時すぎに起きて、新横浜に仕事にでかける小出と一緒にマンションを出て、１１時すぎに帰宅。この日は一日中ソファで横になっていた。
2002年12月24日(火)
午後から出勤。まずは明日リトルに行くので、その準備。最終的な見積を作成してもらい、数字をチェック。リトルに電話して、明日行く時間を決める。
来年夏の企画を新年早々プレゼンしなくてはならないので、番組選定をする。何本かビデオを見る。良さそうな番組をメモしてスケジュールを確認することにする。
いつも仕事をしているところから電話、来年の企画の話。前に送っていたビデオがいいので、その見積が至急欲しいとのこと。急いで作成して、ＦＡＸで送る。
１７時半会社を出る。有楽町で降りたらえらい人。なんでも今日ら東京ミレなんとかというイベントが始まるらしい。東京国際フォーラムもその会場になっている。ゴールデンライオンの会場のＣホールはいたって静か。
顔見知りの人３組と隣り合わせになり、ゴールデンライオンを観覧。ひとつひとつの芸は凄いのだが、つなぎの踊りと芝居がなあ・・・もったいない。
２１時半公演終了、外はだいぶ人通りも少なくなっていた。
２３時すぎに帰宅。
2002年12月25日(水)
めざましＴＶの占いでは獅子座はワースト。大事な話をしにいくのに、ちと気勢をそがれる。９時２０分新横発のひかりに乗る。驚いたのは、犬山に行く途中の電車が、江南を過ぎたあたりで、電車が徐行運転をはじめたのだが、その原因が牛が逃げ出したということ。窓からパトカーにはさまれた格好の困った様子をしている牛が見えた。あとでＴＶを見たら、この牛君、おじいちゃんをはねとばし、重傷を負わせたらしい。
１２時半すぎにリトル着。とにかく今日決めないと、ということで、すぐにビデオを見て、演目のチェック。こちらの推薦する番組でＯＫが出た。予算に関して、つっこんだ話し合いをして、合意をみる。やっとひとつ懸案事項が片づいた。打合せの最中に携帯に電話が入る。これも懸案のひとつだった、春の企画にＯＫが出る。ふたつ懸案事項が解決して、一挙に年越しモードになってきた。
うまいぐあいに、新横にとまる新幹線に乗れた。上大岡で買い物をして、帰宅。たいした買い物ではないのだが、なんとなく年の瀬ムードになってきた。
１９時帰宅。
2002年12月27日(金)
10時半両国へ。気功の日。首のあたりがまた凝ってますねと言われた。昨日が結構しんどかった。でもずいぶんと体調は戻っている。このあと治療を受ける大野も来て、近くの寿司屋でランチ。美味しいチラシ寿司だった。このあと銀座の長年通っている床屋で散髪。大江戸線に乗り、会社へ。電車でさっき「良いお年を！」なんて言って別れた大野と会う。15時過ぎに会社へ。
まずやらなくてならないのは、フール祭の助成金の申請書を書き入れ送ること。やっとこれで助成金がおりることになる。ホットとした。あとは外国へ電話。昨日まではクリスマスバカンスで、なかなかつかまらなかったのだが、今日はみんないる。ウクライナ、モスクワに電話。だいたいの用事をすませることができた。必要はないのかもしれないが、パソコンを家にもって帰ることにする。
カバチッタのチラシラフができあがる。今回もいいものになった。
17時半会社を出る。渋谷図書館に寄り、神関係の新聞記事を縮刷版から探し出し、コピー。
電車にはカレンダーを持った人をたくさんみかけた。これぐらいなのかもしれない、年の瀬を実感させてもらったのは。20時前に帰宅。
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