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クマの観覧案内板 2003年9月

私が絡んでいる企画も含めて、パフォーマンスパフォーマンス関係、ロシアロシア関係の催し物を紹介していきます。
公演日が新しいものを上に追加しています。

9/13 川崎 カバレット・チッタ vol.3パフォーマンス
9/7・10/11-13 北九州・西小倉 『第一回北九州パントマイムフェスティバル』パフォーマンスNew!
8/27-9/21 横浜・緑園都市 展覧会『風の旅イスタンブール-森直実写真展』パフォーマンスNew!
7/30-10/26 横浜・関内 展覧会『遊楽都市横濱−芝居・映画・エトセトラ』パフォーマンスNew!


パフォーマンス Live music & Variety Performance Show
 Kabarett Citta Vol.3
『カバレット・チッタ vol.3』
 
川崎の夜を熱くする、カバレットサーカス第三弾!
マイム・コミック芸・映像・ベリーダンス・アクロバットが渾然一体となり、
摩訶不思議なカバレット空間をつくりだす
日 時 2003年9月13日(土) 午後7時開演(午後6時開場予定)
会 場 川崎CLUB CITTA'
料 金 前売¥4,000 当日¥4,500(1ドリンク代込み)
チラシでは、「前売り3500円当日4000円(ドリンク代500円別)」となっていますが、チケットはドリンク代込みで販売しております。表記が不統一でご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。 
問合せ ACC 03(3403)0561
6月15日よりぴあ・ローソンで前売り券発売開始
デラシネ・ショップ別館で前売りチケットの販売開始!
特典:ぴあ・ローソンよりも整理番号が早い!!
主な出演者
(順不同)
◎パフォーマー
  神山一朗(マイム),
  水中三姉妹(ダンスマイム),
  ふくろこうじ(オブジェクトパフォーマンス),
  タルタルホスピタル(コミックイリュージョン),
  VJコミックカット(映像パフォーマンス),
  三雲いおり(MCクラウン),
  山本光洋(マイム),
  ダメじゃん小出(時事ネタコント),
  Kaja(ジャグリング),
  がーまるちょば(サイレントコメディー),
  恋女房(番台屋謝謝+VJコミックカット),
  松本眞寿美(ベリーダンス),
  James(BMXパフォーマンス) 
  
◎カバCスペシャル・バンド
  大熊ワタルとシカラムータ
  ふちがみとふなと(ヴォーカル+ウッドベース)
  東京チンドン倶楽部
 カバレット・チッタ第三弾も、楽しみな組み合わせになりました。山本光洋、三雲いおりといったベテラン、ソロライブはいつも満員のがーまるちょばが新たに加わり、さらにカバチッタの隠し玉ともいえるいながきあつきこと、番台屋謝謝がいよいよ初登場。スピィーディーなBMXライダーJamesがチッタのステージで、あざやかな曲乗りをお見せします。ダメじゃん復帰、ベリーダンサーの松本眞寿美が妖艶なジプシーダンスを披露します。
 梅津和時とこまっちゃクレズマに代わり、今回は大熊ワタルとシカラムータが万を持して登場。パフォーマーとのセッションに燃えています。もちろん恒例のチンドン隊も出演します。今回は土曜日の公演です。いままで日程の関係で見れなかった人たちも是非チッタへ!
→チラシはACCのホームページ(日本語>最新情報>Kabarett CITTA' vol.3 )をご覧ください。
→カバチッタ制作ノート5はこちら!

パフォーマンス 
 『第一回北九州パントマイムフェスティバル』

 
日 時 2003年9月7日(日)
タウンマイムフェス
2003年10月11日(土)〜13日(月)
シアターマイムフェス
場 所 リバーウォーク北九州 北九州芸術劇場
入場料 無料  大 人  前売り 2000円
中高校生 前売り 1500円
 子 供  前売り 1000円
(当日は500円増し)
出 演 小島屋万助,羽鳥尚代,本多愛也,マイムチャップスティクス,ましゅ&Kei,TENSHOほか
その他韓国のマイムストも出演
問い合わせ先 北九州芸術劇場 093-562-2655
先日仕事で北九州にいった時に、見つけたチラシからの情報。かなり大規模なマイムフェスティバルのようだ。出演者もみな実力者が揃っている。
自治体が中心となったマイムフェスティバルとしては、かなり大きい規模だし、第一回と銘打っているのをみると、これから定期的におこなわれる可能性もありだろう。ちょっと気になるフェスティバルだ。

パフォーマンス 展覧会
 『風の旅イスタンブール-森直実写真展』

 
日 時 2003年8月27日(水)〜9月21日(日)
場 所 相鉄ギャラリー(相鉄いずみ野線緑園都市駅より徒歩3分)
料 金 入場無料
予 約
申し込み先
相鉄ギャラリー TEL 045-813-1515
「1975年に初めてトルコ・イスタンブールを旅して以来、魅力的な表情を持つ人と街を写真に焼きつけています、今年は「日本におけるトルコ年」であり、自分なりのトルコ年にしたいと願い、これまで撮りためた写真をまとめて展示します。アジアとヨーロッパの両岸にまたがる、国際都市イスタンブールの表情をお楽しみください」(森さんのチラシからのメッセージより)
野毛の飲んべえ(じゃなかった)、名物美術教師、野毛大道芸フェスティバルのアートディレクターをしている森直実氏の写真展。
イスタンブールの話は、森さんと飲んだ時よく聞かされた。イスタンブールは行きたい街のナンバーワンでもあるし、是非見にと思っている。

パフォーマンス 展覧会
 『遊楽都市横濱−芝居・映画・エトセトラ』

 
期 間 2003年7月30日(水)−10月26日(日)
会 場 横浜開港資料館 TEL 045−201−2100
入場料 大人200円 小中学生100円
問い合わせ先 横浜開港資料館 TEL 045−201−2100
http://www.kaikou.city.yokohama.jp/
 直接見世物をテーマにした展示会ではなく、横浜の娯楽をあつかったものですが、ここには『寄席と見世物』というコーナーがあります。
横浜は西洋のサーカスが最初に来日して公演したところ、これをテーマにした錦絵がたくさんあります。『太陽』の特集でも紅毛人曲馬と題されて2点掲載されていますが、この展覧会でもこれに関連した絵が展示されるようです。

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