月刊デラシネ通信 > その他の記事 > 編集後記 > 2001年９月号
もう10月になったというのに、今ごろ９月号の編集後記を書いてます。ほんとうにとんでもない9月でした。小樽、北九州、福岡、大阪と行き来するなか、自分がたまにどこにいるのか忘れてしまうことがたびたびありました。でも充実していたなあと思います。やはり現場にいる時が一番楽しいものです。久しぶりにいくつもの現場を抱えて、なにか飛び回っている自分がとてもいとおしくなる、そんな気持ちもあります。
相変わらず酒は浴びるほど飲んでいます。血糖値はどうなっているのでしょう。神のみぞ知る。でもきっと飲むということがなければ、ここまで頑張れなかったとも思うのです。言い訳かもしれないけど。
楽しかった、飲み会ばかりでした。ロシア語で会話しながら飲むことが多かったのですが、グチをロシア語で言えないということもあったかもしれませんが、いつも前向きな話しをしていたような気がします。
活力を得ながら、飲んでいました。
『デラシネ通信』も私にとっては力の源、やりたいことを、いいたいこと、書きたいことを吐露する場です。本業が忙しくても、その忙しさを理由にルーティン作業にだけはしないつもりです。10月号も期待してください。
とても疲れてはいますが、とても充実しているいまをつたえていきたいと思ってます。（クマ）
クマ氏の忙しさが、伝染したようです。ふひー。９月号はアップ回数が極端に少なくなってしまいました。でも、クマ氏がお仕事日誌をこまめに更新しているので、頻繁にアクセスしてくださる読者の皆さんも安心ですね！ね？
５０００アクセス記念企画を考えねばと思っていたら、もうすぐ６０００アクセス。うひー。ごめんなさいごめんなさい。考えます。今考えます。んーと、んーと、読者プレゼントで漂流者壁紙とかかな。なんじゃそりゃ。（おおのやすよ）
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