月刊デラシネ通信 > その他の記事 > 編集後記 > 2003年1月号
今年は、いろいろと忙しい年になりそうな感じがする。まず本業、厳しい状況は変わりないのだが、新しい仕事がいくつか決まり、しばらくは忙しい日が続きそうだ。カバチッタも無事終わり、次へむけてさっそく始動、そんな感じにもなっている。こういうときは流れに身をまかすのが一番である。
来月早々には、久しぶりにモスクワに行くことになっている。その準備とかもあるので、今月もまたいろいろとたいへんになりそうだ。
神彰の取材、クラスノヤルスクのレザーノフ遺品調査なども、のんびりというわけにはいかなくなってきた、かなりピッチをあげないとヤバイという感じだ。ということで、マイペースというわけにもいかず、尻をたたかれながら追われるようというのがしばらく続くのかもしれない。
最近通勤時は、約40分ぐらい歩いて遠回りして駅まで行っているのだが、梅寺として知られている妙法寺の梅を見るのが楽しみになっている。あと1週間ぐらいで満開になりそうだ。確実に春は近づいているようだ。追われるような日々ではあるが、春の気配を感じる気持ちだけは忘れないようにしたいものだ。(クマ記)
いろいろあって実家に入り浸っていた1月。外食よりも家庭料理のほうがやっぱりいいなぁと実感して、自宅でもちょっと料理をするようになりました。自慢の料理は、生しいたけの網焼き。石づきをとって網で焼くだけ。生姜醤油で、んんん、んまい!あとは、えと、えと、ごはんも炊くよ!・・・しばらく続けたら、なぜか貧しい気持ちになりました。・・・外食も、美味しいよね!(おおのやすよ)
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