月刊デラシネ通信 > その他の記事 > 編集後記 > 2003年3月号
はやくも桜が散りはじめています。3月はロシア行きもあり、またまた忙しい月になってしまいました。クラスノヤルスクでは、念願のレザーノフの遺品と思われる品々を実際に手にとって見ることができました。いまひとつ確信を持って、レザーノフが持って帰ったものだと断言はできないという結果になりました。ちょっと残念でしたが、やはり実際に見に行かないとわからなかったわけで、その意味では行って良かったと思います。
4月も遅れて発進ということになったように、私もデスクの大野も本業がとても忙しくなっています。しばらくはオシオシの状態がつくかもしれません。それなりに、着実にやっていくつもりでおります。
まもなく野毛が一年で一番にぎやかになる野毛大道芸の季節です(4月19日・20日)。野毛で読者の皆さんとお会いできたらいいのですねえ。 (クマ記)
ひゃー、目が回るー。もういっぱいいっぱいです。てなわけで、ちっとも更新できなくてごめんなさい。もうちょっとたてば、この嵐も止むものと・・・、思いたい。(おおのやすよ)
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