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編集後記

2003年2月号

 カバチッタがあったせいか、今月のアクセス数は2月にも関わらず、いままでの最高を記録しました。ありがたいことです。2回目のカバチッタは、私の中では不完全燃焼。反省点が数々ありました。次回に向けて今回の反省点を生かしたいと思います。
 ここ数日、レザーノフ神彰の連載を見て、あちこちからメールをいただきました。貴重な情報も寄せられております。私にとっては、大きな励みになっています。
 デラシネ通信を本拠地としてどんどん世界が広がっていくそんな手応えを感じています。さて来月は久々の海外出張。モスクワとクラスノヤルスクを回ってきます。考えてみれば去年は珍しく一度も海外には行きませんでした。しかもモスクワは3年か4年ぶりに訪問することになります。3月号の告知板でも予告しているように、ロシアの旅を随時紹介したいと思ってます。
 今年は、なんか時間が経つのがとても早いような気がしているのですが、これは私だけ感じていることなのでしょうか?(クマ記)


 カバチッタあり、突然スタートのレザーノフの画廊ありで盛りだくさんな感じだった2月号。カフェ・クマにはオフ会にも来ていただいた安田さんがいろんなステージの鑑賞記を寄せて下さってます。あとは、ええとええと何があったんでしたっけ? 記憶はありませんがいろいろ更新していたようです。
 3月もちょとバタバタしそうなのでまたまた自動書記状態になるかもしれませんが、記事はクマ氏が書くので大丈夫!(ですよね?>クマ氏) てなわけで、3月号もお楽しみに!(おおのやすよ)


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