【連載】神彰伝取材ノート
2003年に出版が決まった神彰伝。これからデラシネで紹介していなかったアートフレンド解散以降の執筆、取材、さらには本にするための作業もはじまります。こうした作業をリアルタイムで紹介していきます。(2002.12.02)
記事一覧
- 第1回 編集者との第一回打ち合わせ
- 2002.12.05 公開
- 来年秋の出版を目標に、神彰取材はいよいよ佳境をむかえております。取材の過程を公開していきます。今月は、神と関係の深い人たちとのインタビューがいくつかあります。それを中心に紹介していきます。
- 第2回 野毛フラスコで平岡正明氏のインタビュー
- 2002.12.20 公開
- 氏は幻の名雑誌『血と薔薇』編集人として神の天声出版倒産に立ち会っていた。
- 第3回 レニングラードフィルのチケット
- 2003.01.07 公開
- 出版が決まって、取材・調査で奔走しています。第3回は思いがけず入手したレニングラードフィルのチケットについて。
- 第4回 求む!『北聲』情報
- 2003.03.07 公開
- 私にとっては、とてもいい区切りとなったT氏の取材。『北の家族』という居酒屋チェーン事業を展開していく神彰のなかにあった、アートへの想い。それは彼の人生を貫く「幻」への熱い想いであった。『北の家族』時代の神を知るもうひとつのヒントは、当時の社内報『北聲』のなかにあった。