クマのコスモポリタン紀行
クマの旅日記、そして町で出会ったコスモポリタンたちをエッセイで紹介。
記事一覧
- 第1回 ツバメと秋葉原
- 2001.08.20 公開
- このところアテンドで秋葉原に行くことが多くなった。ここで発見したコスモポリタンたちが集う場所。
- 第2回 小倉
- 2001.09.17 公開
- 小倉は好きな街のひとつだ。あの雑然とした雰囲気のなかを歩くだけで、不思議な活力をもらうことができる。
- 第3回 名古屋・大須 ペーチャの思い出
- 2001.10.26 公開
- 大須は、東京でいえば浅草のようなところ。カザフサーカスのペーチャは大須が好きだった。
- 第4回 石巻
- 2002.01.11 公開
- 12月8日私は若宮丸漂流民の会設立総会のため、石巻を訪れた。石巻文化センターをめざし北上川沿いを歩いていた時、21年前のある出���事が蘇る。
- 第5回 長崎
- 2002.02.05 公開
- 1999年9月レザーノフ日本滞在日記を訳していた私は、どうしてもレザーノフが半年間過ごした長崎を自分の足で歩く必要性を感じた。駆け足で歩いた長崎取材日記を公開します。
- 第6回 仙台
- 2002.04.11 公開
- 石巻若宮丸漂流民の会の第一回目の例会は、仙台市博物館で開催されます。ここはクマが高校二年まで過ごした家のすぐ近く。昔の思い出を訪ねて、少年時代を過ごした家のあたりを歩くことになった。
- 第7回 新浦安
- 2002.06.22 公開
- ロシア人マジシャンとの出会いを綴ったエッセイです。この髭ダルマのマジシャン、ヴァロージャは、きっと天からの使いだったと思っています。
- 第8回 済州島紀行 その1
- 2004.05.26 公開
- 韓国・済州島へモンゴル馬サーカスを見に行った。
- 第9回 長谷川濬を追って――三輪崎編
- 2005.12.08 公開
- 第10回 長谷川濬を追って――旭・銚子編 その1
- 2006.02.14 公開
- 第10回 長谷川濬を追って――旭・銚子編 その2
- 2006.02.14 公開
- 第11回 下北・函館の旅 【前編】下北の旅――漂流民と菅江真澄を追って
- 2007.10.09 公開
- 第11回 下北・函館の旅 【後編】函館の旅――長谷川濬・幻影の函館を追って
- 2007.10.25 公開
- 第12回 秋田の旅 【前編】追分・秋田――菅江真澄を求めて
- 2008.07.13 公開
- 第12回 秋田の旅 【中編】天王――「くも舞」を求めて
- 2008.07.15 公開
- 第12回 秋田の旅 【後編】亀田――馬場為八郎を訪ねて
- 2008.07.16 公開
- 第13回 月潟村紀行――角兵衛兵獅子の故郷を訪ねる
- 2009.09.28 公開
- 第14回 伊勢大神楽総舞を見る
- 2010.01.06 公開
- 第15回 過去と未来が交錯する街――サンクトペテルブルグ紀行 【前編】
- 2011.01.06 公開
- 第15回 過去と未来が交錯する街――サンクトペテルブルグ紀行 【中編】
- 2011.01.06 公開
- 第15回 過去と未来が交錯する街――サンクトペテルブルグ紀行 【後編】
- 2011.01.06 公開
- 第16回 敗北の希望学-福島横断紀行 その1
- 2012.03.21 公開
- 3月11日の地震と大津波――私は福島を旅しようと思った。福島には、なにか強烈に自分を引き寄せるものがあった。それは「敗北」したものたちの声ではなかったか。
- 第16回 敗北の希望学-福島横断紀行 その2
- 2012.03.21 公開
- 第16回 敗北の希望学-福島横断紀行 その3
- 2012.03.21 公開
- 第17回 秋田・青森 冬の旅 その1
- 2014.04.28 公開
- 憧れだった五能線に乗り、日本海を北上。ハタハタと太宰と、縄文を訪ねた旅。それは鳥潟小三吉という海を渡ったサーカス芸人の足跡を追う旅の序章でもあった。冬の東北をめぐる旅紀行。
- 第17回 秋田・青森 冬の旅 その2
- 2014.04.28 公開