月刊デラシネ通信 > その他の記事 > 編集後記 > 2003年４月号
しかしなんでこんなに忙しいのだろう。このご時世なのだから、忙しいことは喜ばしいことだといわなければ、バチがあたってしまうことは重々知っているのだが、それにしてもなあ・・・。ロシアへ行ってからもう２ヶ月も経とうとしているのに、なにも整理していないし、石巻若宮丸漂流民の会で編集するブックレットの原稿締切りまで２ヶ月を切っている、来年予定している「レザーノフと漂流民展」の準備にもとりかからないと・・・神彰の原稿も今月中には書き上げたい、６月にはまた早稲田の授業もはじまる、ということでとにかく頭のなかはパニックまくりの今日このごろです。
とりあえず５月・６月は現場につく仕事もあまりなく、予定では落ち着けることになっているのだが、今年の流れだと、そう甘くはないような予感も・・・
まあ流れに身を任せるしかないということなのでしょう。（クマ記）
２月からやってる仕事なんだから、さすがに桜が咲くまでには・・・。いやいや、いくらなんでもゴールデンウィークまでには・・・。
・・・・・すべて甘かった。やらなくちゃいけない４つの仕事のうち、納品が済んでるのが１つ、たたき台を渡したのが１つ、手をつけ始めたのが１つ。少なくともこの２ヶ月、休んだのは３日くらいなのに。これは何かの呪いに違いありません。当初の予測では全部で３週間のつもりだったのに。・・・もう、飽きたよう。
てな具合で、クマ氏の多忙も重なってちぃとも更新できなかった４月。５月号は・・・ひーん、がんばりまーす。（おおのやすよ）
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