月刊デラシネ通信 > ロシア > Back in the USSR/ロシア雑記帳

【連載】Back in the USSR/ロシア雑記帳 ロシア・ソ連

Back in the USSR
定期講読しているロシアの新聞に掲載された、主にアヴァンギャルド関係の記事を抄訳した連載です。
2001.04.02 第1回 メイエルホリド粛清秘話−妻の誕生日に訪れた招かれざる客
粛清された演出家メイエルホリドの逮捕直後、その妻ライヒも虐殺されていた―― モスクワの週刊誌「論拠と事実」3月9号からの抄訳・解説
2001.05.05 第2回 伝説のロックスター ツォイ −ビクトル・ツォイ死後10年を迎えて−
いまだに熱狂的なファンをもつロックバンド「キノ」のリーダ、ツォイが交通事故で死んで10年。昨年「論拠と事実」に掲載された記事の抄訳。
2001.06.04 第3回 道化師パルーニンの夢
80年代に世界に衝撃を与えたソ連のクラウン集団がいた。その名は「リツェジェイ」。役者という名前のグループのリーダーで、クラウンにいまでもこだわる男スラーバ・パルーニンのインタビューを紹介。
2001.07.13 第4回 マヤコフスキイの最期の一発
ロシアアバンギャルドの終焉を象徴する事件となった詩人マヤコフスキイの自殺。その現場に居合わせた最後の恋人が証言する自殺の瞬間。
2001.09.14 第5回 ツォイ哀歌
今年もまたアルバート街のツォイ通りには、ツォイを慕う若者たちが集まった。ツォイをめぐるエッセイを紹介。
ロシア雑記帳
『論拠と事実』に掲載された記事から、ジャンルに関係なくクマが気になった記事を抄訳した連載です。
2001.12.18 三谷幸喜『笑いの大学』モスクワ公演
モスクワで公演された三谷幸喜の『笑いの大学』初演の模様。
この続きは、「モスクワスクラップ帳」

ひとつ上のカテゴリーへ デラシネ通信 Top