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週刊デラシネ通信 今週のトピックス(2001.11.21)
クマの講演会のお知らせ

 講演会を2つやることになりました。「サーカスの道化師-クラウン群像」(11月28日)と、若宮丸漂流民について(12月1日)です。お時間のある方は是非。

1)サーカスクラウンについて

 亀戸文化センターで、「笑いの世界演劇史−名作喜劇ガイド」という講座が開かれています。これは、テレビ番組の構成お笑い番組のプロデュースをしている西条昇さんがナビゲーター役で、毎回ゲスト講師を呼んで開催されています。十月からはじまり、来年三月まで十回連続で行われます。
 この四回目の講座にクマがゲスト講師として招かれることになりました。タイトルは『サーカスの道化師−クラウン群像』です。果たしてこれをテーマにうまく話せるかどうか、あまり自信がないのですが、西条さんがうまくリードしてくれるということだったので、引き受けてしまいました。

日時 11月28日(水)午後7時から9時
会場 亀戸文化センター (03−5626−2121)
タイトル 『サーカスの道化師−クラウン群像』
 この講座は、十回連続(隔週水曜日開催)で行われており、通しで受講することが条件になっています。すでに三回終わっており、あと七回受講するのであれば、7200円の聴講費がかかるということです。詳しくは亀戸文化センターで聞いて下さい。

2)若宮丸漂流民について

 若宮丸漂流民について講演をすることになりました。
 いまどんなことを話そうか考えをまとめているところなのですが、いま気になっている玉井喜作と若宮丸漂流民とのつながりや、善六のその後など、いくつか残されている謎について迫りたいとは思ってます。

日時 12月1日(土)午後2時から
会場 日ソ会館
参加費 500円
主催 日本ユーラシア協会 03(3429)8231

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