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編集後記

2003年5月号

 なにかSARSで振り回された月でした。昨日のニュースではロシアでも発病者がでたということで、どんな風にひろがっていくのか、鎮圧するのか、気が気でない日が続きそうです。
 5月は更新の方が、ぜんぜんでしたね。せっかく3万件を突破したというのに・・・
 デスクの大野が忙しかっただけでなく、私自身記事が書けなかったということが問題でした。というのもこの数週間、頭の中はいま執筆中の神彰のことで一杯という事情がありました。5月中には原稿をとりあえずは書きあげたいということもあり、それに全力投球していました。ほぼ最後まで書き上げることができました。書き直しなどもふくめ、6月前半には原稿を渡せそうです。
 神彰の伝記は、『デラシネ通信』から生れる最初の本になるわけで、なんとしてもいいものにしたいと思っています。(クマ記)


 仕事もカタがつきまして、ようやく人心地がつきました。ただいまリハビリ中でっす。6月号は、たくさん更新したいですね。メニューを少しいじりたい気もしています。(おおのやすよ)


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