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クマの観覧案内板 2004年6月

私が絡んでいる企画も含めて、パフォーマンスパフォーマンス関係、ロシアロシア関係の催し物を紹介していきます。
公演日が新しいものを上に追加しています。

6/23・25 東京・中野 フールB―ソロ・道化シリーズ―パフォーマンス
6/13 仙台・青葉区 石巻若宮丸漂流民の会 公開講座ロシア
6/6 横浜・日ノ出町 「野毛通信」公開座談会 横浜の音の今を探るパフォーマンス


パフォーマンス 
 フール B ──ソロ・道化シリーズ──

Solo Clown series "Fool B"
愚者の行進、道化の魂

 
現代社会における、現在の愚者 B、道化 Bとは誰か!?
舞台上で、ある決まった時間(今回は20−30分)のフールを生きること。
新作とは呼びたくない。ひとりのホンモノの<道化>が誕生する日まで、
ここplan Bは、愚者の道場と呼ばれることでしょう。
毎月、自称、他称の精鋭パフォーマーたちが、あらたに存在することをめざします。
日 時 2004年6月23日(水)・25日(金) 午後7時30分開演 (開場午後7時)
会 場 plan B(地下鉄丸ノ内線中野富士見町駅下車徒歩7分)
チケット料金 前売り 2000円 (当日 2300円)
出 演 重森一 Hajime Shigemori,ふくろこうじ FukuroKouji
三雲いおり Iori Mikumo,山本光洋 Koyo Yamamoto
予約・問い合わせ ACC:03-3403-0561 / e-mail: info@accircus.com
plan B:03-3384-2051 / http://www.i10x.com/planb
主催:フールB企画委員会 大島幹雄(ACC)、大野洋子(ACC)、斎藤朋(plan B)
共催:plan B / 提携:国際フール祭、ACC、NPO法人国際サーカス村協会 / 協力:西田敬一
6月からまた新しいプロジェクトを立ち上げます。名付けて『フールB』。ソロの表現をめざしての公演になります。
詳しくは、おいおい観覧雑記帳で紹介していきます。
◆スタッフ募集中!
お問い合わせは、クマまで

パフォーマンス 石巻若宮丸漂流民の会 公開講座

 初めて世界一周した日本人
―若宮丸漂流民の見たマルケサス諸島とカナリア諸島―

 
日 時 2004年6月13日(日) 午後2時から5時まで
会 場 仙台市民会館 2F和室2
報告者 1.加藤豊子さん「カナリア諸島を訪ねて」
2.大島幹雄さん「レザーノフの航海日記から見たマルケサス諸島」
問い合わせ クマ IZJ00257@nifty.com
石巻若宮丸漂流民の会6月の例会は、夏に企画している『初めて世界一周した日本人展』へのプロローグとして、世界一周をテーマに公開講座とします。
会員以外の方もお気軽にご参加ください。

パフォーマンス 
 「野毛通信」公開座談会

―横浜の音の今を探る―

 
「野毛通信」という雑誌がスタートした。
一回目の特集は、野毛大道芸。そしてまもなく出る号の特集は、横浜の音。これを記念して、公開座談会が開かれる。
日 時 2004年6月6日(日)午後2時〜4時30分
会 場 横浜市中央図書館 B1ホール
(京浜急行 日ノ出町駅下車5分/JR、市営地下鉄線 桜木町駅下車10分)
TEL:045-262-0050
定 員 先着200名
事前受付 http://www.noge.org/magazine)
参加費 500円
主催・問い合わせ 「野毛通信」編集部 045-241-9069
プログラム 第一部
横浜Jazz「ミニ講座」―横浜のJazzの歴史の解説
司会 広瀬勝弘(野毛ストーリー発起人)
パネリスト
 柴田浩一(横浜Jazzプロムナード・プロデューサー)
 石橋稔(本牧ジャズフェスティバル・プロデューサー)
 小室恒彦(ドルフィー店主)
 中村誠一(洗足学園音楽科)
 上不三雄(マシュマロ・レコード主宰)
第二部
「トークショー&ミニコンサート」
横浜のさまざまな音風景を題材に、エピソードをまじえたメドレー演奏
トーク&演奏 長崎新吾(バイオリニスト),森美紀子(ボーカリスト)
横浜出身の若手シンガーソングライター菊池威氏によるミニライブ
併設企画 Jazzに関するポスター、レコードジャッケトを中心にしたパネル、書籍、雑誌、楽譜などの展示
■展示期間:6月1日(火)〜13日(日) 予定  ■見学無料

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