旧デラシネ掲示板 過去ログ

１．桜木町ファイナルイベント
　楽しみにしてます。

２．千葉レーダ　氏
　スキージャンプ・ペア（架空の競技。笑えます）について調べていたら彼の名が。以前にも巻上公一氏と関わったことを思いだし、もしかしたらの予感の最中。

３．ワープドツアー
　ヨーロッパからハワイまで、アーティストやプロスケーターやBMXライダーがサーカス方式で巡業するロックフェスティバル。日本でも1/10(土)1/11(日)に開催。

番外．
　風邪が流行っているようです。お体にはきをつけて。

明日（13日）ＴＢＳラジオ「土曜ワイド」に小出が出演することになった。朝10時からの永さんの番組で、前にも出演したことがある。この時は大きな反響を呼び、ソロライブのチケットがあっという間に売り切れた。今回ももしかしたらそんなことになるかもしれないので、来週のライブの予約をまだしていない人は、要注意かも。

楽しそうですねー。オールナイト。
ちょっと寒そうなのが残念。線路で寝っ転がるだけでも朝まで楽しめそうなのに。電車の一両でもあれば……

参加して良いんですか？もちろんします。
遊ぶことなら負けません（笑）

http://www.nikkeyshimbun.com.br/031114-62colonia.html

こんなページを発見しました。

安田君、久し振り。そうですか、桜木町の近くで働いているのですね。いまいろいろ考えているのですが、オールナイトで野毛で遊んでもらって、始発で帰る、もしくは、始発までを東横線の桜木町の駅のホームですごしてもらう、そんなことを骨子としてイベントができたらいいのかなあと思ってます。
かなり気合は入っています。
実行委員会なんてかた苦しいものじゃなく、一緒に遊べる人たちの集まりをつくろうかなあと思っています。参加します？

>
> ついでに最近見たのを報告。
> 「東京モダンアート娘」というパフォーマンスしながら絵を描いて最後はダンスをする、全員アーティストにして美少女アイドルというユニットを見かけました。
> アイドルらしいルックス、スタイル、ダンス。でもアーティスト。とても微妙なとこを突く面白さだと思います。
ちょっと気になるパフォーマーがどんどんでてきている感じですね。

いまの仕事先の最寄り駅なので、とても楽しみです。

カバレットに誘った人から逆にがーまるちょばさんのサイレントコメディに誘われて行ってきましたが、いやぁ人がいっぱい入ってました。
全３回のうちの２回目に行ったのですが、亀戸カメリアホールで８割くらい入っていたようです。グッズの売れ方も凄かったです。よほどファンが多いのでしょうね。

ついでに最近見たのを報告。
「東京モダンアート娘」というパフォーマンスしながら絵を描いて最後はダンスをする、全員アーティストにして美少女アイドルというユニットを見かけました。
アイドルらしいルックス、スタイル、ダンス。でもアーティスト。とても微妙なとこを突く面白さだと思います。

善六の話は面白いでしょ。いろんなことが考えられると思うのです。みんなでいろいろ推理をめぐらせると楽しいと思います。私は、善六は死んでいないと思います。ヒョウベエの年齢、それと屋号(スダヤ)がちがいますよね。もしかしたらスダヤというのが、善六の屋号である可能性も出てきたわけです。
ということで謎は謎を呼びますます面白くなってきたといえるのではないでしょうか？

最新の会報、ありがとうございます。特に善六が死んでいたという話は興味深い内容でした。南部慶祥丸の書にも、彼らの出会った人物として「善六」の名が見られるだけに、誰かがなりすましたということになるわけですが…

それより、辰蔵の屋号があったことにちょっと惹かれました。近いうちに石浜に赴き、その屋号について調べてみたいと思います。

ありがとうございます。事務局の方にも続々注文がきております。石垣会長の話ですと、石巻市内では、「ヤマト屋書店」というところで、５０冊店頭にでているとのことです。

善六の謎については次号会報（たぶん１１月２５日ぐらいまでにはお手許に届くはずですが）で、例のロシアの古文書を掲載していますので、たっぷりと推理してもらいたいと思います。

石巻河北の「サーカス漂流」はほんとうにしんどかった。本業が忙しいときに、神彰の原稿の書き直しもやりながら、毎週一回でしたから、アップアップで書いてました。やっと終わってホッとしているところです。

ブックレット「世界一周した漂流民」編集、大変ご苦労様でした。石巻千石船の会の会員にも出版のお知らせをしたので十数冊くらい買ってくれそうです。善六の謎も益々深まり、推理小説の如くなってきたようです。石巻河北に連載の、クマさんのサーカス漂流も今日で１０回完となりました。大変面白く読ませていただきました。神彰の評伝も期待してます。

「漂流記の魅力」を書いた吉村昭さんが、「鎖国と漂流民」なる題で語ってくれる番組があります。
２０日（木）午前１時から、ＮＨＫの第一もしくはＦＭで。
光太夫・彦蔵あたりがメインだと思われますが、大いに楽しみにしております。

この映画は前から見たかったもの。ちょうど小出の公演があるから大阪にいるのですが、時間があわないなあ。残念！
関西地区の方は、ぜひ見てください。　　

今月16日まで大阪でドキュメンタリー作品『見世物小屋〜旅の芸人・人間ポンプ一座〜』（1997年/ビデオ/120min/監督：北村皆雄/出演：安田里美）が上映されていますのでお知らせ致します。 滅多に上映されない珍しい作品ですのでぜひご覧下さい。上映予定：11/8(土) 9(日) PM12：00、8：30　11/10(月) 〜11/14(金) PM5：30、8：00　11/15(土) 16(日) PM12：00、8：30 　入場料：￥1500　会場：プラネットstudyo +1（大阪市北区堂山町15-2　関西中央ビルＢ１）　電話：06-6312-8231又は090-77-616161　　

会報の作成がちょっと遅れておりますが、ブックレットが完成しましたので、その申し込みをかねて、ニュースレターを作成しました。前回の平川先生の報告を中心に、善六とキセリョフ領事についての記事が中心になっています。いろんな意味で想像力をかきたててくれる内容になっているのではないかと思います。いろんな推理ができると思います。なにかひらめいたことがありましたら、ぜひご一報を。

ブックレット「世界一周した漂流民」がやっと完成しました。執筆者のみなさんには、東洋書店から直接送られていると思います。実際に本屋さんで販売がはじまっているのかどうかはまだ未確認なのですが、会員のみなさんには、来週ぐらいにお送りしようと思っているニュースレターの中に申込用紙を入れますし、このデラシネ通信のなかでも、申し込みを受け付けたいと思います。
お楽しみに！
１００％満足しているわけではありませんが、短期間ながらよくここまでできたと思っています。読んだ方の感想などもお知らせいただければありがたいです。

ほんとにありがとうございます。
若狭に来られるのを楽しみにお待ちしてます。

そうですか。ほんとうは会社のＨＰで紹介コーナーでもつくらないといけなかったのですが、とにかく忙しくて・・・
メンバーは、演奏するスコモーヒのメンバーが４人（バラライカ、バヤン、パーカション、コントラバスなど）とトカッチという、この楽団が所属している協会の代表のボーカルの５人です。それぞれそれぞれグネーシン音楽大学や、音楽専門学校を卒業しています。民族アンサンブルですから、ロシア民謡や、古いロマンスなど、オリジナル曲をレパートリーにしています。海外でも３０ヶ国以上の国で演奏しています。今回の公演では、演奏だけのものと、ヴォーカルと一緒のものと半々になる予定です。最後には日本語で「ともしび」を歌うことになっています。
簡単ですが、これでよろしかったですか？

レスしていただきありがとうございます。

いえ、ご期待とは添えられなくて申し訳ありません。
ただ単純にこの楽団の方々がどんな方々なのか
知りたくて書きこみさしていただきました。

同じく若狭路博に出演されてたチョウタリさんや見に行けなかったのですが韓国でも有名らしい風舞楽さんなどが出演されている中、
最後を飾られるこのロシアの方々はやはりすごい方なのかなと
思って気になっていたところです。


もちろん実力があられること当然だとは思うんですが基礎知識と
してどのような活動をされてる方なのかなと知っておきたいなと
思いました。
あまり日本にはこられないかもしれませんが1度拝見させて
いただくからにその場かぎりではなく後々にも名前と共に
覚えておきたいと思います。

もしよろしければ一般的なミュージシャン紹介の略歴プロフィール
のような感じでいいので教えていただけないでしょか？

はい、その通りでして、若狭博に出演するスコモローヒは、私のところで呼ぶミュージャンです。４日に来日します。
どんなことを知りたいのでしょうか？申し訳ありません。特にこのグループについて紹介する欄はないのですが、なにせ私担当なのものですから、ここのところの忙しさで、ネットにはなんの情報も流していません。
たくみさんは、もしかして「スコモーロヒ」という言葉の方に興味があるのではないでしょうか。楽団自体よりも、放浪芸人であったスコモーロヒに興味があるのではとお察ししているのですが・・・・
ネットでちゃんと紹介できてない分、ご質問にはお答えしたいと思います。

はじめまして書きこみをさしていただきます。
こちらのHPにスコモローヒという記述があったコラムを
よまさして頂いたのですが、そのスコモローヒとは
若狭路博
http://www.wakasajihaku2003.jp/event_m/m_um_kokusai.htmlというイベントに出演されるスコモローヒという方々と同じ人
なんでしょか？
この出演者のことが知りたくてネットで検索してみたのですがまったくひっかりません。
もし同じ方々なのであれば詳細が書いてあるページや検索方法などが
ありましたらぜひ教えてもらえないでしょうか？
よろしくお願いします。

本間さん、貴重な情報ありがとうございます。おじいさまは、滞米中ずっと日記をつけておられたのでしょうか？もしもそうだとしたら貴重な庶民の記録ですねえ。時代はちょっとずれるかもしれませんが、アメリカで放浪生活をした谷穣二という作家が、「めりけんじゃっぷ」という小説を書いているのですが、面白いですよ。ここにもサーカスのことがでてきます。谷穣二は、三つのペンネームをもった作家で、林不忘という名前で書いた『丹下左膳』がよく知られている、長谷川海太郎、長谷川四郎、濬らの長谷川四兄弟の長男です。
１９０９年ごろには、きっとたくさんの日本人芸人が、欧米で働いていたと思います。この頃の旅券申請書を調査したことがあるのですが、かなりの数の芸人が海をわたっています。
それにしてもこのおじいさんの日記を通じて、海外で生きた日本人のいろんなことがわかるような気がします。大事にしてください。

めちゃ忙しくて、返事遅くなりました。モスクワの研究者は善六がアウレト列島で死んだと言ったそうです。一応この件については、シンポジウムに出席した会員の長塚さんが、次号の会報で報告してくれることになっています。
２８日よろしくお願いします。もちろん私も出席します。

明治４２年６月１１日の祖父の日記にアメリカでのサーカス見学の事がありましたのでお知らせします。この頃、祖父はモンタナ州ハロートンという町で鉄道工夫をしていました。ゴールマンブロスショウというサーカス隊が早朝３時頃マイルシティーから乗り込んできた。自前の客車、貨物車２０両余でライオンや像もいた。昼と夜の２回だけ興行を打つ。木戸銭は１ドル、席料は２５セント２時から４時まで２時間のわりには高いと書いてある。芸は日本の曲馬の一寸気のきいたもので、中に７、８歳の日本人の少年が４人いて宙返りなどの芸をしていた。評判のわりにはつまらない感じがした。翌早朝にはルイスタウンへ移動した。　　以前、クマさんの海を渡ったサーカス芸人を読んだので、アメリカの片田舎にも日本の芸人がいたことを確認しました。祖父は５年間アメリカで出稼ぎをしていましたが日本人も数万人位いたようです。　以上

　今月７日に開催された日露合同シンポジウムで、善六はすでにアレウト列島で死んでいたという報告があったそうですが、どんな内容だったのでしょうか。気になりますね。続報は入りましたでしょうか。

> テキスト一括変換ツールってので
> 「月刊デラシネ通信」を「デラシネ通信」に一括置換できますよー。

安田さん、ありがとうございます。
ええ、そうなんです。でもね。
「月刊デラシネ通信」にしておいたほうがいいページもあるなあ
とか思ってしまって、その選別基準とか考えると・・・。
なんか２００か３００くらいファイル数があるので
気にしないのが一番かな、なんて・・・。
・・・暑さでまいってるせいということにしてくらはいまし。

きぬとです。イベント部会出席できなくてあいすみません。関東からでも協力できることはしますので、遠慮なくお申し付けください。

さて、いま『唐太紀行』という１９世紀にサハリンに行った武士の紀行文の史料紹介を書いています。昭和１０年に小原大衛という方が筆写したおかげで現存しているさして古くない史料です。この小原という方、どこかで聞いた名だと思ってましたが、『寛政年間仙台漂客世界周航実記』の編者だったんですね。

小原氏は元治元年に土佐藩士の家に生まれ、前半生を自由民権派ジャーナリスト、後半生を事典の編纂や千葉県の郷土史研究者として過ごした人物です。小原氏がはじめて翻刻した史料が『寛政年間仙台漂客世界周航実記』ですが、晩年には千葉県内の多くの史料を謄写により収集し、頒布しています。

テキスト一括変換ツールってので
「月刊デラシネ通信」を「デラシネ通信」に一括置換できますよー。

ま、別にあっても誰も文句を言わないと思いますが。

９月いよいよ３期目のスタートをきった沢入サーカス学校。在学生の２人は、この９月から本格的に演技を磨くため、キエフのサーカス学校に留学するなど、サーカス学校も新たな展開を迎えている。自分もなかなかいけないでいるのだが、確実に一歩一歩前進しているようだ。そんなサーカス学校を日テレが取材したドキュメンタリー番組が、１４日日曜日深夜に放送される。この日自分は、ルスツリゾートで公演している『ユーロサーカスファンタジー』の楽日のために北海道に行っているので、みれそうもない。もちろんビデオで録画はするつもり。
サーカスファン、そしてサーカス学校に興味をもっているかたは、是非お見逃しなく。

フルネームがわかりますか？　たぶんあのワシーリエフのことだと思うのですが・・・
日本にも何度か来られている画家ではないですか？
私も横浜で展覧会があった時、見ています。亡くなられたロシア文学者の木村さんが、とても一生懸命応援していた画家ではないかと思うのですが・・・
> はじめまして　ロシアの画家でワシリエーフさんの事を探していましたらここへ　たどり着きましたロシアの画家の検索など知っていましたら教えてくださいませんでしょうか？　

モスクワ時間７日に、モスクワで漂流民をテーマにした日露合同シンポジウムが開かれます。この会で、ロシア側の研究者から、善六はアウレト列島漂着後死んでいたという、注目すべき発表がなされるようです。モスクワに残っている１８０２年アルヒーフをもとにした内容になるようです。善六に関しては、いろいろ謎があるわけですが、これはそもそも善六がいなかったということにもなるわけで、発表の内容がおおいに気になるところです。
当会の会員でもあり、このシンポジウムにも出席する長塚さんからの情報なのですが、このシンポジウムの内容については、会報でも報告してもらうことになっています。詳しいことがわかり次第、報告します。

はじめまして　ロシアの画家でワシリエーフさんの事を探していましたらここへ　たどり着きましたロシアの画家の検索など知っていましたら教えてくださいませんでしょうか？