若宮丸漂流関係史料 第2輯
「北漂記 後編 」
若宮丸漂流の顛末にはじまり、漂流民を乗せて長崎に来たロシア船が出港するまでを記した3巻3冊の史料。著者は聴夢山人。公的文書などの資料や関係者への取材をもとに構成されている。大黒屋光太夫と共に漂流した磯吉に会った時の話『北漂記』の後編としてまとめられた。
底本:北海道大学付属図書館北方資料室(日本北辺関係旧記目録収載)
口絵として19の図版をすべて収録。巻末に解説4頁。
若宮丸漂流関係史料 第2輯「北漂記後編」販売のお知らせ
2015年度会員の方には会報35号と一緒にお送りしましたが、会員以外の方にも読んでいただけるよう、デラシネ・ショップで販売いたします。
デラシネ・ショップ |
---|
販売価格 1,500円(税なし)+送料 |
※会員の方が購入される場合は、会員価格が適用されます。
会員価格 1,000円(税なし)+送料