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2016.02.07 / 更新2017.03.13

若宮丸漂流関係史料 第2輯
北漂記 後編(ほくひょうき こうへん)

若宮丸漂流関係史料 第2輯「北漂記 後編」

庄司惠一 翻刻・解説

出版社:石巻若宮丸漂流民の会

発 行:2015年12月

体 裁:口絵28頁・本文76頁 / B5判

定 価:[本体価格]1,500円+税

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 若宮丸漂流の顛末にはじまり、漂流民を乗せて長崎に来たロシア船が出港するまでを記した3巻3冊の史料。著者は聴夢山人。公的文書などの資料や関係者への取材をもとに構成されている。大黒屋光太夫と共に漂流した磯吉に会った時の話『北漂記』の後編としてまとめられた。

 底本:北海道大学付属図書館北方資料室(日本北辺関係旧記目録収載)
 口絵として19の図版をすべて収録。巻末に解説4頁。

北漂記後編 帯
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若宮丸漂流関係史料 第2輯「北漂記後編」販売のお知らせ

 2015年度会員の方には会報35号と一緒にお送りしましたが、会員以外の方にも読んでいただけるよう、デラシネ・ショップで販売いたします。

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若宮丸漂流関係史料 第2輯
「北漂記後編」

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