月刊デラシネ通信 > その他の記事 > デスク大野の更新日誌&エトセトラ > 2005年3・4月分
金倉孝子の部屋「トゥヴァ(TYVA)共和国旅行記」、
カバレットシネマinかもめ座「公演を終えて」&ご覧になった方の感想をアップしました。
長谷川 濬―彷徨える青鴉「第7回 ウルトラマリンの底の方へ」、
モスクワスクラップ帳「第43回」をアップ、
また、「カバレットシネマ in かもめ座」特設ページも作りました。
久々のダメじゃん小出の社会のつまみ食い「第6回 企業買収/NHK」と
もうひとつの虚業なれり物語「第7回 横岩長さんの死と、アートフレンド展の構想」をアップしました。
「サーカス・シルクール サポート券購入のお願い」をアップしました。
スウェーデンの熱いサーカス魂に、ぜひとも応援をお願いいたします。
カバレット・キネマへの道「カバレット・キネマ 感想・そして評」にチャン助さんの感想を追加、
長谷川 濬―彷徨える青鴉「第6回 再び、海へ−新生を賭けて」をアップしました。
前回特別寄稿をアップした「太陽」、見たいなあ。
現在公開中の日本映画「ローレライ」、前評判で面白いと聞いたので原作本を読みました。ギャラが高そうな役者がドカドカ出てますが、オススメはCGの戦闘シーンだとか。原作と映画で話がちょっと違うようですが、原作は面白かったです。で、この「ローレライ」(原作は「終戦のローレライ」)、第2次大戦末期の日本海軍のお話なので、文庫本4冊(長い)を読むうちにすっかり昭和20年の気分になってしまっていたのでした。
3月10日は東京大空襲の日だったとかで深夜NHKで記録番組(NHKスペシャル)の再放送もやってたし。
戦争やるなら、負けちゃいかんですね。勝ったら勝ったで、品がない。というのが上記3作品を通して私の中に醸成されたイメージ。
「太陽」、公開すればいいのに。もう、いいかげん、いいじゃないか。
カバレット・キネマへの道に、満を持して「カバレット・キネマ 感想・そして評」を、
そして、もうひとつの「虚業なれり」物語「第6回 木原の死、その後」、
長谷川 濬―彷徨える青鴉「第5回 青鴉誕生−満の死」、
さらに、特別寄稿のソクーロフ監督の映画「太陽」についてのレポートをアップしました。
がーん。2月の更新、1回。・・・すみません。
たまりにたまった原稿を一挙にアップいたしました。
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