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デスク大野の更新日誌&エトセトラ

2005年3月・4月分

2005.04.28

金倉孝子の部屋「トゥヴァ(TYVA)共和国旅行記」
カバレットシネマinかもめ座「公演を終えて」ご覧になった方の感想をアップしました。

2005.04.16

長谷川 濬―彷徨える青鴉「第7回 ウルトラマリンの底の方へ」
モスクワスクラップ帳「第43回」をアップ、
また、「カバレットシネマ in かもめ座」特設ページも作りました。

2005.03.29

久々のダメじゃん小出の社会のつまみ食い「第6回 企業買収/NHK」
もうひとつの虚業なれり物語「第7回 横岩長さんの死と、アートフレンド展の構想」をアップしました。

2005.03.16

「サーカス・シルクール サポート券購入のお願い」をアップしました。
スウェーデンの熱いサーカス魂に、ぜひとも応援をお願いいたします。

2005.03.15

カバレット・キネマへの道「カバレット・キネマ 感想・そして評」にチャン助さんの感想を追加、
長谷川 濬―彷徨える青鴉「第6回 再び、海へ−新生を賭けて」をアップしました。

 前回特別寄稿をアップした「太陽」、見たいなあ。
 現在公開中の日本映画「ローレライ」、前評判で面白いと聞いたので原作本を読みました。ギャラが高そうな役者がドカドカ出てますが、オススメはCGの戦闘シーンだとか。原作と映画で話がちょっと違うようですが、原作は面白かったです。で、この「ローレライ」(原作は「終戦のローレライ」)、第2次大戦末期の日本海軍のお話なので、文庫本4冊(長い)を読むうちにすっかり昭和20年の気分になってしまっていたのでした。
 3月10日は東京大空襲の日だったとかで深夜NHKで記録番組(NHKスペシャル)の再放送もやってたし。
 戦争やるなら、負けちゃいかんですね。勝ったら勝ったで、品がない。というのが上記3作品を通して私の中に醸成されたイメージ。
 「太陽」、公開すればいいのに。もう、いいかげん、いいじゃないか。

2005.03.02

カバレット・キネマへの道に、満を持して「カバレット・キネマ 感想・そして評」を、
そして、もうひとつの「虚業なれり」物語「第6回 木原の死、その後」
長谷川 濬―彷徨える青鴉「第5回 青鴉誕生−満の死」
さらに、特別寄稿のソクーロフ監督の映画「太陽」についてのレポートをアップしました。

がーん。2月の更新、1回。・・・すみません。
たまりにたまった原稿を一挙にアップいたしました。


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