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早稲田大学『ロシア芸術の現在』講義通信2005

参考資料一覧

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１．全般

大島幹雄ホームページ『デラシネ通信』

２．ロシアのサーカスや道化に関係するもの

大島幹雄　『サーカスと革命−道化師ラザレンコの生涯』（平凡社）
大島幹雄　『海を渡ったサーカス芸人』（平凡社）
海野弘　『魅せられし空間』（パルコ出版）
リハチョフ他　『中世ロシアの笑い』（平凡社）
ネクルィローヴァ　『ロシアの縁日』（平凡社）
バフチン　『フランソワ・ラブレーと中世民衆文化』（せりか書房）

３．ロシアアヴァンギャルドとサーカス

林達三・久野収対談集　『思想のドラマトゥルギー』（平凡社）
アンネンコフ　『同時代人の肖像・中』（現代思潮社）
リッペリーノ　『マヤコフスキイとロシア・アヴァンギャルド演劇』（河出書房）
マリー・シートン　『エイゼンシュタイン』上（美術出版社)
岩本憲児　『エイゼンシュタイン解読』（フィルムアート社）
岩本憲児　『ロシア・アヴァンギャルドの映画と演劇』
桑野隆　『未完のポリフォニーーバフチンとロシア・アヴァンギャルド』（未来社）
桑野隆　『夢みる権利』（東大出版）
メイエルホリド　『メイエルホリドベストコレクション』（作品社）

４．サーカスと現代芸術

森田裕子　『サーカスーそこに生きる人々』（文遊社）
森田裕子　【内側の世界　旅とサーカスとJ･L･G】（源草社）
三原弟平　『カフカとサーカス』（白水社）
石井達朗　『アクロバットとダンス』（青弓社）
石井達朗　『サーカスのフィルモロジー』（新宿書房）

５．サーカスを舞台にした文学

ポール・ギャラコ　『愛のサーカス』（早川書房）
ジャン・ジュネ　『綱渡り芸人』ジャン・ジュネ全集第３巻（新潮社）
Ａ・フランス　『聖母と軽業師』
Ｈ・ミラー　『梯子の下の微笑』( 『ヘンリー・ミラー全集』6,（新潮社）
Ｊ・アーヴィング　『サーカスの息子』（新潮社）
リュドヴィック・ルーボディ　『サーカスの犬』（光文社）

６．その他サーカスに関する本

蘆原英了　『サーカス研究』（新宿書房）
蘆原英了　『私の半自叙伝』（新宿書房）
阿久根巌　『サーカスの歴史』（西田書店）
阿久根巌　『サーカス誕生』（ありな書房）
ギュンター　『女曲馬師の死』（草風館）
安岡章太郎　『世紀末大サーカス』（朝日新聞社―文庫もあり）
ポール・ブーイサック　『サーカス−アクロバットと動物芸の記号学』（せりか書房）

７．道化や道化師について

『ユリイカ 特集道化』　1973年６月号
末永照和　『ピカソの道化師』（小沢書店）
オレグ・ポポフ　『太陽のピエロ』（三一書房）
スタロバンスキー　『道化のような芸術家の肖像』（新潮社）
ビリトン．Ｓ　『道化の社会史』（平凡社）
Ｅ・ウェルズフォード　『道化』（晶文社）
Ｃ．Ｖ．バルレーヴァン　『道化ーつまずきの現象学』（法政大学出版局）
田之倉稔　『ピエロの誕生』(1986,朝日新聞社)
Ｆ・フェリーニ　『私は映画だー夢と回想ー』（フィルム・アート社）
Ｆ・フェリーニ　『フェリーニを読む』（フィルム・アート社）
ミシェル・カン　『ピエロの赤い鼻』（扶桑社）
パッチ・アダムス　『パッチ・アダムスと夢の病院』（主婦の友社）
パッチ・アダムス＋高柳和江　『パッチ・アダムスいまみんなに伝えたいこと』（主婦の友社）

８．ロシアの大衆音楽

トロツキイ　『ゴルバチョフはロックが好き？』（晶文社）
映画　『僕の無事を祈ってくれ』（ツォイ主演）

９．サーカス映画

●ロシア
ボリス・バルネット　『レスラーと道化師』(1957)
グレゴリー・アレクサンドロフ　『サーカス』(1936)

●その他
チャプリン　『サーカス』(1928)
デュポン　『バリエテ』(1925)
F.フェリーニ　『フェリーニの道化師』(1970)
F.フェリーニ　『道』(1954)
バルタバス　『ジェリコ――マゼッパ伝説』(1993)
ジャン・ベッケル　『ピエロの赤い鼻』(2004)

チャン助氏のＨＰ『見世物広場』に大島作成の「サーカス映画」リストあり
デラシネ通信内のサーカス映画リストはこちら

１０．その他

大島幹雄　『虚業成れり』（岩波書店）
Ｒ．バックル　『ディアギレフ上・下』（パルコ出版）
姜信子　『安住しない私たちの文化』（晶文社）
姜信子　『ノン・ノスタルギーア』（岩波書店）　
川崎賢子　『彼等の昭和』（白水社）

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