ロシア
大学でロシア語を学んだことがきっかけで、ずっぽりはまってしまったロシア。ロシアについてのさまざまな話題をとりあげた雑文、さらにはいま展開している桑野塾についてもここで紹介しています。
サブカテゴリ
- 早稲田大学講義通信
- 2011.12.01 公開
- 毎年、早稲田大学文学部でロシア文化関連の講義を行っています。その講義概要のご紹介。
記事一覧
- 桑野塾
- 2009.10.05 公開 / 2012.10.23 更新
- ジャンルを問わず、それぞれが関心を持っているテーマを持ち寄って、お互いに刺激しあいながら自由に語り合う場――それが桑野塾です。バフチンの対話、そして広場の思想を研究、実践し、さらにはアヴァンギャルドの青春を伝え続けてきた桑野隆に惹きつけられた人たちが集まって立ち上げました。
- これまでの桑野塾 第1回~第10回
- 2009.10.05 公開 / 2012.02.20 更新
- 第1回~10回 桑野塾の開催概要と内容
- これまでの桑野塾 第11回~
- 2012.01.13 公開 / 2012.10.23 更新
- 第11回~ 桑野塾の開催概要と内容
- ロシア『論拠と事実』誌から
- 2001.04.02 公開 / 2008.04.23 更新
- 定期講読しているロシアの新聞『論拠と事実』に掲載された記事の抄訳。「Back in the USSR」「ロシア雑記帳」「モスクワスクラップ帳」の3つの連載。
- Back in the USSR / ロシア雑記帳
- 2001.04.02 公開 / 2001.12.18 更新
- 「Back in the USSR」は定期講読しているロシアの新聞『論拠と事実』に掲載された、主にアヴァンギャルド関係の記事を抄訳する連載です。
「ロシア雑記帳」は、『論拠と事実』に掲載された記事のうち、ジャンルに関係なく、クマが気になった記事を抄訳します。(第1回のみで続きは「モスクワスクラップ帳」になりました) - 第1回 メイエルホリド粛清秘話-妻の誕生日に訪れた招かれざる客
- 2001.04.02 公開
- 粛清された演出家メイエルホリドの逮捕直後、その妻ライヒも虐殺されていた―― モスクワの週刊誌「論拠と事実」3月9号からの抄訳・解説
- 第2回 伝説のロックスター ツォイ-ビクトル・ツォイ死後10年を迎えて-
- 2001.05.05 公開
- いまだに熱狂的なファンをもつロックバンド「キノ」のリーダ、ツォイが交通事故で死んで10年。昨年「論拠と事実」に掲載された記事の抄訳。
- 第3回 道化師パルーニンの夢
- 2001.06.04 公開
- 80年代に世界に衝撃を与えたソ連のクラウン集団がいた。その名は「リツェジェイ」。役者という名前のグループのリーダーで、クラウンにいまでもこだわる男スラーバ・パルーニンのインタビューを紹介。
- 第4回 マヤコフスキイの最期の一発
- 2001.07.13 公開
- ロシアアバンギャルドの終焉を象徴する事件となった詩人マヤコフスキイの自殺。その現場に居合わせた最後の恋人が証言する自殺の瞬間。
- 第5回 ツォイ哀歌
- 2001.09.14 公開
- 今年もまたアルバート街のツォイ通りには、ツォイを慕う若者たちが集まった。ツォイをめぐるエッセイを紹介。
- ロシア雑記帳 三谷幸喜『笑いの大学』モスクワ公演
- 2001.12.18 公開
- モスクワで公演された三谷幸喜の『笑いの大学』初演の模様。この連載の続きは、「モスクワスクラップ帳」で。
- モスクワスクラップ帳
- 2002.07.08 公開 / 2008.04.23 更新
- 講読しているモスクワの週刊誌『論拠と事実』(Аргументы и факты)で私がスクラップした記事のごくごく簡単な紹介をします。
- 第1回 『論拠と事実』2002年6月26号から
- 2002.07.08 公開
- 愛国主義者のお前はどこに?/騒動のあとで/ツォイ生誕40周年
- 第2回 『論拠と事実』2002年7月27号から
- 2002.07.18 公開
- ロナウドのインタビュー:ワールドカップは、セックスよりもたいへん/読者アンケート:マネーシ広場での暴動の原因は?/ジンギスハーンの墓はどこに?/タルコフスキイ回顧展/モスクワ国際映画祭
- 第3回 『論拠と事実』2002年7月28号から
- 2002.07.28 公開
- ウラジミール・ヴォイノビッチのインタビュー:ソルジェニツィン-神話の影で/地球はエイリアンの指定居住地/エドゥワルド・ヒリー-貧しいシャンソン歌手の生活/俳優の売り込み
- 第4回 『論拠と事実』2002年7月29号から
- 2002.08.05 公開
- ボリス・グレベンシコフインタビュー:ロシアのシャンソン/生き返った『毒をもられたチュニック』
- 第5回 『論拠と事実』2002年7月30号から
- 2002.08.10 公開
- 保守主義者アレクサンドル・グラツキイ/コンスタンチン・ライキン「私は金持ちになれるだろう」/女優フォルキナは舞台へ/7月のベストセラー
- 第6回 『論拠と事実』2002年7月31号から
- 2002.08.19 公開
- サーカスは不滅/アレクセイ・ゲルマン「権力はなぜよちよち歩きなのか」/ウラジーミル・クズミン「ミュージャンは突っ張りたちのために曲をかいていることは認めよう」
- 第7回 『論拠と事実』2002年8月32号から
- 2002.08.26 公開
- タイワンチク(台湾っこ)の秘密/スボルコフは描かれているほど怖くはない
- 第8回 『論拠と事実』2002年8月33号から
- 2002.09.16 公開
- セルゲイ・ボドロフインタビュー/タイワンチクスキャンダル/第5の波か?
- 第9回 『論拠と事実』2002年8月34号から
- 2002.09.16 公開
- 疑似人間か、中絶の犠牲者か/冷戦の忘れられた影、あるいは越境者の運命/オレグ・バシラシビリ『何故奴隷は自由を恐れるのか』
- 第10回 『論拠と事実』2002年9月36号から
- 2002.10.02 公開
- カミカゼはロシア半分を殲滅させようとしていた/レーニン丘のボリショイサーカスの宣伝広告/オレグ・ロマンツェフのインタビュー「私のところには、何百のスゥイチョフがいる」
- 第11回 『論拠と事実』2002年9月38号~10月42号から
- 2002.11.14 公開
- 第12回 『論拠と事実』2002年10月43号(モスクワ劇場襲撃事件)
- 2002.11.18 公開
- 第13回 『論拠と事実』2002年11月44号・45号から
- 2002.11.25 公開
- 頭にピンをつけたベルチンスカヤ/エジプトのピラミッドはいかにしてつくられたのか/エルンスト・ムルダシェフ「石柱について」/私はいかにして男を買ったか/スベトラーナ・ホルキナ 演劇のスター
- 第14回 『論拠と事実』2002年11月46号から
- 2002.12.02 公開
- ニンジャ?/大衆のなかでのテロリズム/18日間そんなに空腹は感じなかった/雪男最新情報
- 第15回 『論拠と事実』2002年11月47号から
- 2002.12.05 公開
- ヴィソツキイの三角形/ブレミエールのギャラは7000ドル/謎の球体
- 第16回 『論拠と事実』2002年11月48号から
- 2002.12.20 公開
- 死は楽しい冒険?/劇団の新居/サーカス-アリーナは牧歌的、舞台裏は悲惨
- 第17回 『論拠と事実』2002年12月49号から
- 2002.12.25 公開
- ユーリー・シェフチュク『ロシアに沈滞の時代が訪れている』/クレムリンの主人は、自らの死よりも前に死んだ/A・ベルチンスカヤ『男と女-さまざまな動物たち』/人間コンベ/サーカスの奴隷たち
- 第18回 『論拠と事実』2002年12月50号から
- 2002.12.30 公開
- 熊の接吻/ミイラを生き返すことはできるか?/ユノナとアヴォス/『タトゥ』伝染病
- 第19回 『論拠と事実』2002年12月51・52号から
- 2003.01.12 公開
- イリーナ・ロージナ「オリンピックの『金』の取引」について/エカテリーナ・ライキナ「父は23歳の時死の準備をしていた」/水中人間
- 第20回 『論拠と事実』2003年新年合併号から
- 2003.01.20 公開
- 愚か者の夢/クリチコ-マクレインを倒し、次はタイソンの耳だ/スターリンはいつ死んだのか?/2002年の年間ブックスベストセラー
- 第21回 『論拠と事実』2003年1月3・4号から
- 2003.02.14 公開
- プレゼントをもったサムライ/アメリカでほとんど殺されかけた/若いろくでなしはポップスだった/シェフチクとキルコロフの喧嘩の真相は/ナタリア・ベフテレーヴァ『脳の迷宮』その3/ロックの伝説が新アルバムを準備/ニキータ・ヴィソツキイ『彼は、凶暴に疾走する車のようだった』
- 第22回 『論拠と事実』2003年2月6号~8号から
- 2003.03.11 公開
- 皮剥所かサーカスか/古代ロシア的愛/アレクサンドル・ロゴーシキン『涙をとおした笑い』/タトゥには追いつけない/サディストたちはいやいやながら/大都会の魔物たち
- 第23回 『論拠と事実』2003年2月9号・3月10号から
- 2003.03.24 公開
- ロシアのシャンバラヤの秘密/『ヴァスクレセーニエ』永遠の問題/ミハイル・ゴルバチョフ『エリツィンとは握手しない』/サーシャは王手を勝ち取る/スティーブン・スルバーク『わたしのホビーは宇宙からの異邦人』/スターリン最後の夜
- 第24回 『論拠と事実』2003年3月11号~4月14号から
- 2003.04.14 公開
- トラよ、お手!/同志スターリンと彼の奇跡/炎の老師/カッパーフィルドのイリュージョンは、透明な糸で縫われている/人のクローン化の秘密/サーカスは、自分の顔を変える/フローラはサーカスに対して、牙をむいた/タトゥ新曲
- 第25回 『論拠と事実』2003年4月16号から
- 2003.05.01 公開
- 太陽に灼かれて2は冬に撮影開始/シェフチクにはフェスティバル資金が与えられなかった/抗議して、抗議しないで/アクーニンがコエリオを抜いた
- 第26回 『論拠と事実』2003年4月17号・18号から
- 2003.05.24 公開
- ポップ・ラストヒーロー/動物の頭をした人間はいったい誰なのか/エルンスト・ムラダシェフ「地球の何カ所かでわれわれは新たに創造された
- 第27回 『論拠と事実』2003年5月19号~21号から
- 2003.06.28 公開
- 中国マフィア、かかし、ドラゴン、コブラはコミュニストの生まれ変わり/サーカスは消えた/役人はDDTを禁止した/非常に特殊な病気/タトゥはリガでスキャンダルを準備中/銀の時代の終焉/オクジャワへの情熱
- 第28回 『論拠と事実』2003年5月22号・23号から
- 2003.07.17 公開
- タトゥは前もって外された/金色の象/ボリス・グレベシニコフ『なぜ音楽は除け者にされるのか?』/デカプリオは、素朴なロシアの若者/モスクワニューサーカス
- 第29回 『論拠と事実』2003年6月25号・26号から
- 2003.07.20 公開
- コブゾンはもう少しでブルジネフの婿になるところだった/誰がピラミッドを建てたのか/モスクワ映画祭出品作品リスト/「レニングラード」にしょっぴかれてのツアー/エドワルド・ラジンスキイ『ロシアの歴史は破滅の歴史』/「老婆」はソチで成功した/ロシアの運命の中のウォッカ/6月のベストセラー本
- 第30回 『論拠と事実』2003年7月27号・28号から
- 2003.08.13 公開
- 第25回モスクワ映画祭閉幕-傑作は残った/クリチコはタイトル以外は全て手にした/エドワルド・ラジンスキイ「私は過去に起きたことについて、あまりにも 多くのことを知っている/フォメンコ工房で空想する/ロシアロックはへし折れた/クラブ成功の秘密
- 第31回 『論拠と事実』2003年7月30号~32号から
- 2003.08.29 公開
- レーニンの身体は生きている/『論拠と事実』はいかにしてシュヌールと結婚したか/不死まであと一歩/首都がクラウン帽で被われる/ハリウッド『モスクワの炎』に/チェブラーシカが日本語を話す
- 第32回 『論拠と事実』2004年新年第1号から
- 2004.01.12 公開
- 謎の生き物-クゥイシトゥイムの小人を追って/ペトロフ-ヴォードキンが最初/ロシア式フィナーレ
- 第33回 『論拠と事実』2004年1月3号・2月5号から
- 2004.02.19 公開
- 「ノルト・オスト」はロンドンから吹いてくる/ドリーム・マシーン/ワサビ付の言語/ナターシャは人間を透視する/1万1千年前氷河のしたで/極真会空手の宣伝/ロシアの自然保護区は売られている
- 第34回 『論拠と事実』2004年2月6号~8号から
- 2004.03.21 公開
- 背後の天使/そこは恐竜たちが倒れなかったところだ/誰がロシアで一番の金持ちか/杖をついた巨人-アレクサンドル・シゾネンコ/ヌレーエフとヌレーエフ/ブトゥーソフは悲劇を綴る/エイリアンにつかまった3日間/何を読むか-ポッターからプーチンまで
- 第35回 『論拠と事実』2004年3月9号~13号から
- 2004.04.12 公開
- マレービッチは世界を混乱させる/映画ランキング/イリーナ袴田インタビュー/オウム真理教は生きている/ロシアはユーモアとMCHSのためにつくられた/ワレンチン・ディクール「この薬を私は15年間つかっている」/いかにしてスラブの芸者になるか-魅惑のトレーニング/ブラックホールが人々を焼いた
- 第36回 『論拠と事実』2004年4月15号~5月20号から
- 2004.07.10 公開
- アルバートにツォイを住まわせる/ソルジェニツィンから『白痴」へ/探求中の賢人たち/モスクワ-ベルリン展/カンヌになぜロシア映画は出品されないのか/ロマノフの金塊はどこに/呪われた琥珀の間/冷たい人間 北野武/テレーザ・ドゥーロバ-大きな象の小さなママ/日本の痕跡/彼は自分にとって異国に戻ってきた/「アレシェニキ」事件は隠されていない
- 第37回 『論拠と事実』2004年5月21号~6月25号から
- 2004.07.10 公開
- カンヌ2004年左翼行進曲/ミハイル・ジュバニツキイ「いちゃつきながら、前へ進む」/マシーナ・ブレーメニ結成35周年/スベトラーナ・アレクシェビッチ「涙と苦痛の文明化」/仕事も金もない「タトゥ」/ドラマ芸術学校劇団の新作/ヒットラーのチベットの秘密/サーカスの動物たちの地獄/エルンスト・ムルダシェフ「ダーウィンの理論は滑稽だ」
- 第38回 『論拠と事実』2004年6月26号~7月29号から
- 2004.08.01 公開
- ムチの端の愛と死(1)/ユーリイ・リュビーモフ『私たちが自分たちの知恵を向けるのはそこでない」/ムラダシェフ「人生のプログラムの向こうにあるイースター島」/マリア・シャラポワの天の力」/ムチの端の愛と死(2)/絵を描く豚/ミハイル・ジュバニツキイ「私はその時自由ではなかった、そしていまでも不自由なのだ」/何故ロシアのアーティストはアリーナから逃げ出さなければなはないのか/私たちにタルコフスキイは必要なのか/ボリス・ポクロフスキイ「ドルが存在する限り、芸術は存在しない」
- 第39回 『論拠と事実』2004年7月30号~8月33号から
- 2004.09.17 公開
- ネストル・マフノ/ペット・ショプ・ボーイズ、エイゼンシュタインを伴奏/故国につばをかけることはできない/セクトは何を支配しているのか/ウスペンスキイはマスコットをプレゼント/ヌーディストクラブルポ
- 第40回 『論拠と事実』2004年9月36号~10月43号から
- 2004.12.27 公開
- チャンピョンのなかのチャンピョン/映画「シザ」/シャーマンたちとショーマン/自由か奴隷か/子供にサーカス、大人にはオフィスを/首都博物館ガイド/イシンバエバはすべてを飛び越えた/猫による世界最初のオリンピック/悲劇的時代を背景にした家族の歴史/幽霊船/見学するか、遊ぶか/ドドロフスキイ「観客を苦しめる必要はない」/スカートをはいたリア王/フョードル・カニューホフ「大洋上の至福」/週間ブックランキング/イギリスの暗殺者の方がロシアより優秀か?/論拠と事実が選んだ今週の芝居
- 第41回 『論拠と事実』2004年11月44号~12月48号から
- 2004.12.27 公開
- 「待合場所を変えるな」はビソツキイがつくった?/大統領の拳/サッカー――スポンサーゲーム/週間ブックランキング/タトゥーフル充電/愛と恐怖についての16回/赤いロマンが世界を征服する/私は自分の発見を秘密にはしない/日本長寿の秘密/泥棒だった、俳優になった/信じられない、だが事実/『論拠と事実』が選んだ今週の芝居/シェフチュク「第三世界がはじまる」/もっとも金持ちなロシア人ともっとも貧乏なロシア人
- 第42回 『論拠と事実』2004年12月50・51号から
- 2005.01.25 公開
- 純粋に満ち足りるために、必要なのは・・・/神の優しさをもったクラウン/ロシアンロックを墓場に葬るな/トラリオン/アリス 私は歌うガソリンスタンドではない/アナスターシャ・ベルチンスカヤ 彼女の若さの処方箋/グレベンシコフ 私たちはいたずらに自分たちのことを罵っているが、ロシアは他の国より悪くない
- 第43回 『論拠と事実』2005年1月1-2合併号~4号から
- 2005.04.03 公開
- 今週の本/愛、ハラキリ、ロックンロール、日本式に/おとぎの国へご招待/サーカスの犠牲者のための山の避難所/手作りの映画-ユーリイ・ノルンシュテイン/「論拠と事実」が選ぶ今週の芝居/ここに偉人たちが住んでいた/M・ガルキン「私はいつもホワイトクラウン」
- 第44回 『論拠と事実』2005年2月6号~3月13号から
- 2005.05.06 公開
- ジンギスカンがスクリーンに/ミハルコフ 宣伝・信仰・祖国/「ノアの洪水」探検の中で/アレクサンドル・ソクーロフ「ヒトラー、レーニン、ヒロヒトの皮膚」/サーカス問題2/「ノアの洪水」探検の中で/ビソツキイ・タガンカ写真展/駐車場まで跳んだ/ウォッカが値上がり?/信じられない事実/「論拠と事実」特選イベント案内/戦争歴史博物館ガイド/サムライの53人の子供たち/馬は馬鹿じゃないし、ジョッキーもサディストじゃない/「ローゼンタールの子供たち」無からでてきた大騒動/ムルダシェフ「10メートルの身長の人間の痕跡を発見した」
- 第45回 『論拠と事実』2005年4月14号~5月21号から
- 2005.08.18 公開
- 友よ、クリルの半分は残しおいてくれ/DDT25周年/友よ、クリルの半分は残しおいてくれ2/世紀の謎はどこへ消えたか?/会社-権力の廊下/ソクーロフの「太陽」テレビ放映/スフレ/ブックランキング/アスピリン入りのうにもしくはいかにして日本で治療がおこなわれているか/映画興業収入ランキング/ミハイル・ショーロホフ偽りのない人生/ワレンチン・ディクール「自分の発見を秘密にはしない」/ツシマのルーレット
- 第46回 『論拠と事実』2005年6月22号~7月28号から
- 2005.08.18 公開
- 日本の奇跡はロシアの金でおこなわれた/欧米で人気のミュージカルはわが国ではどうしてはやらないのか?ロック「注文と注文されたこと」/ミイラとどこに消えたのか/カムチャッカの隠遁者/ユーリイ・リュビーモフ「自らを磨け!そうすれば勝利者になれる/動物たちの養老院/何故ヒトラーはエルブルース山を占領したのか/シェフチュクはチェチェンのロックフェスをボイコット/サディストか教育の天才か/ボリス・アクーニン「私は民族の夢を実現した」/朝鮮シンドローム/ブックランキング/東洋風ソースの中でのチェーホフ/愛のミッション
- 第47回 『論拠と事実』2005年8月31号~35号から
- 2005.09.13 公開
- スポーツ・芸能界の金持ちは誰か/いかにしてナポレオンの写真が捕れるか/映画スターの近況/ヒロシマのロシア人犠牲者/有名人の二世は何をしているか/クラウンフェスティバル/トロツキイは売春婦ではない/エドワルド・ラジンスキイ-ロシアで改革は危険だが、それをとめるのはもっと危険だ/なぜツォイがバイクに/偉大な魂の支配者たち/エドワルド・ラジンスキイ-物質欲に惑わされるな
- 第48回 『論拠と事実』2005年9月37号~10月41号から
- 2005.11.11 公開
- 火の上の散歩/無駄ではなかった勝利/悲しみをまとめて/レイ・ブラッドベリ「火星でロシアを見るのが夢」/2000年前地上にやって来たのは誰か?/塀を塗った方がいいぞ/謎につつまれた島々
- 第49回 『論拠と事実』2005年10月42号~11月45号から
- 2006.02.02 公開
- アメリカ人にはならない/あなたは誰? 巨匠ミハルコフさん/謎につつまれた島々2/ニキータ・ミハルコフ「私は幸福だし、それがはずかしい」/謎につつまれた島々3/愛にアリガトウ/イオシフ・コブゾン「私に濡れ衣を着せるのはもう充分だろう」/第9中隊は何のため壊滅したのか?/ガリーナ・ジュガシビリ「私には父のことがわからない」
- 第50回 『論拠と事実』2005年11月46号・47号から
- 2006.02.02 公開
- 巨人たちの跡/アベ・マヤ!/檻の中の半世紀/ユーリイ・シェフチュク「テレビなしでなにをする、子供だよ」/巨人たちの墓/マヤ・プリセツカヤ「白鳥の跳躍美」
- 第51回 『論拠と事実』2005年11月48号~12月52号から
- 2006.02.22 公開
- 彼だけは知っていた、ロシアをどこへ導くかを/アトラスたちの古代都市/A・ゲルマン「良心との遊戯」/巨匠とマルガリータ/スターリンはいかに暗殺されたか/アトラスたちの病院/スターリンはいかに暗殺されたか/ボリショイの戦争と平和
- 第52回 『論拠と事実』2006年1月1-2合併号~2月7号から
- 2006.04.21 公開
- チンギスハーンはモスクワを征服した/イーゴリ・キオ「未来のサーカスは記録ではなくミラクルだ」/イーゴリ・モイセーフ――いかにして指導者と民衆を買収したか/エレーナ・イシンバエワ「私が百万長者になったなんて思わないで」/マクシム・ニクーリン「サーカスは死ぬのではなく殺されようとしているのだ」/マツア島の地下の謎/公開予定の映画情報/2006年1月から何が支給されるか/私は他人の力を奪いたい/ゴシップの真相
- 第53回 『論拠と事実』2006年3月9号~4月18号から
- 2006.06.12 公開
- 奇蹟の形象/シェフチュクは自由のシンボルになった/何故観客を羊にかえてしまうのか/幼児フェチの徒党を弁護士が率いる/どうしてチェブラーシカが中国で/100年経ったら目覚めなさい/調律師や捨て駒は同志ではない/バイリンガル犬はいかにして4世代を養うことになったか/古代エネルギーの秘密/地球への診断/ハブ寺院の謎/レントゲン-娘/タイタニック号からロシアのジギド/タトゥ「私の代りはいるかもしれないけど、くり返すのは無理」/どうして芸術で観客を拷問するのか?/古代人は実験室でつくられた/知ってますか?/巨人たちの秘密の機械/カスマノフ対シェフチュク/コンサート情報
- 第54回 『論拠と事実』2006年5月19号~22号から
- 2006.08.04 公開
- 古代寺院の謎/エイリアン-これは私たち自身よ/ロシア風デザインのなかでのカンヌ/ゲルギエフ「古いペシミストはもうたくさんだ」/オクジャワフェスティバル/オレグ・ヤンコフスキイ「アスファルトを通してパステルナークへ/私たちの映画は繁栄しているのか没落なのか/プロ相撲/古代の建築技術/オルロワのサーカス/当惑するヌレーエフ/モスクワスタイルのジャズ
- 第55回 『論拠と事実』2006年6月23号~7月28号から
- 2006.11.06 公開
- 何故アブラモビッチのところへ行くことを隠したのか/古代の地下都市/ミュージックTV2006スターたちがエンディングをしめる/映画興業収入ランキング/ニコライ2世はスターリンに出会っていた?/ロシアは5年後勝利するであろう/タイムマシーン/テント、ただそれだけでなく/馬はあなたにとってブーメランではない/何故私たちは背信男金正日と仲がいいのか/アレクセイヴィッチ「何故私たちは幸せを恐れるのか」/道ばたの劇場
- 第56回 『論拠と事実』2006年8月31号~35号から
- 2006.11.06 公開
- 片足のルサルーカ/金持ちと有名人/石になったゾーヤ/美術館で息子は母を殺した/なんのために美術館は財産を保管所に隠しているのか/なんのために調教師は危険を冒すのか/初演と演出家-ピョートル・フォメンコ
- 第57回 『論拠と事実』2006年9月36号~40号から
- 2006.11.06 公開
- タケシーズ/本の売上ランキング(歴史書)/13のタレント/シャラポーワはアメリカを「つくった」/マドンナはただのお金・・・/映画KOCHEVNIK/誰がチャーシナを氷につき出した/権力の人質として/スベトラーナ・アレクセイヴィッチ/ヴァンカは「カタストロフィー」はおこらないだろうと語った/骨折したカラチェンツォフ
- 第58回 『論拠と事実』2006年10月41号~11月47号から
- 2006.12.27 公開
- 日本――スター/金正日はブッシュより悪いのか?/マリア・シャラポーワ「金持ちになるのは恥ずかしいことではない/世界一の小人/アーラ・プガチョーワ「私は楽しく舞台を去るわ」/ロシアの百万長者チチバルキン/グノマ(地の精)は小人象を狩猟していた/プガチョーワ スタイリスト? ユーモリスト?/グスとムトカは友人ではない?/ヒトラーが死んだのは1964年だった/初演――ユーリイ・リュビーモフ/エバ・ブラウンとヒトラーの子供たちはいままで生きていた/どうしてマイケル・ジャクソンのことを馬鹿にするのか?/後ろへ、センチメンタリズムへ
- 第59回 『論拠と事実』2006年12月49号~52号から
- 2007.01.12 公開
- ポロニウムの霧は世界を覆う/さらばサマゴンカ/ロシアジャズの伝説/どうして西側はロシアの古典をとりあげるのか/初めて/狼時計/ユーリイ・ニクーリン「クラウンが絨毯の下に隠したもの」/近況 アレクサンドル・ソクーロフ/ポロニウムは白樺(ベリョーズ)にねばりつく/彼らの黄金の半分は/デニス・マツエフがドゥーロフおじいちゃんの役を/リトビネンコ事件/アンケート 一番信頼できる政治家/シンボルの役で/信じられないけど、事実/初演と演出家
- 第60回 『論拠と事実』2007年1月1-2号合併号~4号から
- 2007.02.22 公開
- 我が国民は好きなものを裸にしてしまう/もし鼻がかゆくて、鼻が剥がれてしまったら、君はマイケル・ジャクソンだ/動物調教万歳!/白衛軍将軍の帰還/噂/同志レーニンと同じベッドで?/どこで地震を待つか?
- 第61回 『論拠と事実』2007年2月5号~8号から
- 2007.03.16 公開
- 映画ゲーム/鷲の中の鷲/公演案内 『リア王』/エリツィン一家の消息/どうして文化人たちはベレゾフスキイからの贈り物をもらうのか/ステージ『老いたクラウンが必要だ』/スター ―― 愛の名のもとで/一匹狼/日本現象/南極でも結婚式/公演予告 サーカス/「ブラ・ブラ」はいらない/ロシアの島/初演と映画監督 アレクサンドル・ポロジャンスキイ/ニコライ2世は無能だったのか、聖人だったのか
- 第62回 『論拠と事実』2007年2月5号~8号から
- 2007.05.07 公開
- 私たち相撲家はやさしい創造物よ/イオシフ・スターリンの見知らぬ妻/本当の「戦争と平和」/ヒトラーの娘はひそかに南アフリカに運ばれていた/ジャズは、ポップスのパパ/スターとサーカス/ヒトラーの黄金のために原爆はつくられた/アリョシェニカは人間ではない/アラスカをめぐるダンス/なぜ日本人がロシアのチームのひとりとして出場したのか/白鳥の湖/読書コーナー(回想録)
- 第63回 『論拠と事実』2007年4月14号~5月22号から
- 2007.08.29 公開
- どうしてスターがダンスやサーカス、ボクシングをしなければならないのか/世界一のノッポ/生誕前夜/誰がスターリンにスターリニズムの理念を渡したか?/ボリショイサーカスの宣伝/アイスクリームサンデー/マヤコフスキイの娘「父は女性のせいで自殺したのではない」/ソクーロフ「アレクサンドラ」から「ボリス」まで/ゲスト以外の言語/テニスプレイヤーはどこに税金を払っているのか/売られたチェブラーシカ/タトゥーが歴史に/ルービックがUFOをつくった!/偶像はどこへ行ったのか?/ユーリイ・シェフチュク/辞めるか、辞めないか/ユーリイ・シェフチュク「私は歌うパンツではない」/山が巨人たちを生んだ/どんな階層から少数支配者が生まれるのか/子どもたちに触らないで/ロシアの俳優の方がいいのに/「ブブカ」になる
- 第64回 『論拠と事実』2007年6月23号~7月29号から
- 2007.08.30 公開
- 隠された先祖の財宝/イスラエルで、玄人のために/スターたちはプレートに燃えた/アンソニー・ホプキンスがロシアの男爵に/誰よりもきれいなのはインド人とプエルトリコ人/どうして虎が/人は空を飛んだり水中で呼吸できるのか/ロストロポービッチたち/モスクワ国際映画祭/少林寺はロシア人を待っている/ソルジェニツィンはプーチンより偉いのか/バレエ、サーカス、カンフーがひとつの旗のもとに/グルス-200を耐えるのは誰?/ロシア的に日本/UFO-乳しぼり女狩り/失われようとしているロシア/自分のチェブラーシカを考えて
- 第65回 『論拠と事実』2007年8月31号~9月39号から
- 2007.10.09 公開
- アレクサンドル・ソルジェニツィン「西欧は戦々恐々とロシアの強化を受け入れた」/ロンドンの寡占支配/ソルジェニツィンは何故外国人としか付き合わないのか/ヒディングはいくら?/ポロニウムと大英帝国/ロンドンの寡占支配2/泣くなよ、泣いたらお前を笑うぞ/チンパンジーショー/ミハルコフの帰還/イシコフ・コブゾン「国が私たちを愛し、守ってくれるのをいつ見ることができるのか」/30人のアナスターシャ/ベネチア映画祭の勝利者ミハルコフ/イザドラ・ダンカン「脱衣所での愛」/ベネチア2007「クスクスかウォッカか?」/我等のポップ街のもやい杭/ロストロポービッチの宝物が大衆へ?/「モンゴル 第一部」/12人の良心の人質たち/子供たちの法律は守られていない
- 第66回 『論拠と事実』2007年10月40号~43号から
- 2007.11.05 公開
- まもなく猿は人間になる!/皇族の遺品は現在ひとそろいになっている/何故裁判所は子供を殺害した犯人に甘いのか/映画のミリオンセラー/ロシアは殺人山を制服した/彼は自分のことを超法規と見なしていた/奴隷として15年/彼女を愛をもって受け入れる/私は仕事、創作、人生への飢えで痩せた/アイスショーの滑りやすい真実
- 第67回 『論拠と事実』2007年11月44号~47号から
- 2007.12.22 公開
- どうしてこんなキチガイ沙汰をやろうと思うの?/マンモスは戻るのか?/ロストロポービッチの娘が父のために答える/シェフチュクは森へ引っ込んだ/指揮者クラウン/我々の国を救うのはマフィアである/偉大なる革命の神話/巨人と小人――彼らは私たちのなかでどうやって生きているのか/何故ロシアの古典からでたらめをつくるのか?/エドワルド・リャザーノフ「金で売られる愛、ユーモア、優しさについて」/寿司は、洗濯(スシカ)とは違う/アレクサンドル・ソクーロフ「独裁者に民衆以外の演出家はいない」/テストパイロット・マリーナ・ポポウィチ「UFOを信じる以外ない」
- 第68回 『論拠と事実』2007年12月48号~50号から
- 2008.01.18 公開
- 本当のスターたちは消えない/アルタイで地下世界の入り口を発見/ロストロポーヴッチのチェロは誰に譲られるのか?/妹はダイヤモンドは持っていなかった/海の中では私はロシアの農夫でしかない/これがずるい雪男だ/カザフスタンがヨーロッパに
- 第69回 『論拠と事実』2008年1月1-2号~4号から
- 2008.02.28 公開
- 本当のスターたちは消えない/アルタイで地下世界の入り口を発見/ロストロポーヴッチのチェロは誰に譲られるのか?/妹はダイヤモンドは持っていなかった/海の中では私はロシアの農夫でしかない/これがずるい雪男だ/カザフスタンがヨーロッパに
- 第70回 『論拠と事実』2008年2月5号~9号から
- 2008.04.08 公開
- アレクサンドル・ソレルジェニツィン「何が我々に力相応なのか/「静かなるドン」のせいで父は殺されようとした/氷の上の朝日-ユカ・カワグチ/我々は再び帝国の中に/TOKIO公演/こんなサーカスは必要なのか?/カレン・シャフナザロフ「帝国と共に論理も消えた」/イロナ・コルスチン「祖国のディフェンス」/巨人と小人/タルコフスキイ 苦悩の歴史/日本の木版画18-19世紀/スラーバ・ポルーニン-悪と強制社会へのアンチテーゼとしての道化師
- 第71回(最終回) 『論拠と事実』2008年3月10号~13号から
- 2008.04.23 公開
- ヴャチェスラフ・ザイーツェフ『美しくなりたい? 働きなさい』/何故ミハルコフはオスカーがとれなかったのか/ボリスは女優をダメにする/カルテットIの無批判な日々/ふたりの主人につかえるアルレッキーノ/何故私たちはキューバを失ったのか/ロマンなしの氷の上のオクサーナ・トムニーナ/サーカス場のスターたちは――虎の口のなかへ
- 金倉孝子の部屋
- 2002.08.03 公開
- シベリアのクラスノヤルスクという街で、日本語を教えている金倉孝子さんから寄せていただいた紀行文です。レザーノフ終焉の地、クラスノヤルスクから北極海に注ぐエニセイ河のクルーズ旅行や、シベリア鉄道の旅など、シベリアの今が浮かび上がってきます。
- 1 金倉孝子さんのエニセイ河クルーズ
- 2002.08.03 公開
- 今回特別寄稿していただいた金倉孝子さんは、シベリアのクラスノヤルスクという街で、日本語を教えています。いうまでもなくクラスノヤルスクは、レザーノフ終焉の地です。読んでいるうちに、私も行きたくなりました。
- 2 クラスノヤルスクからイルクーツク汽車の旅
- 2002.09.02 公開
- 夏のエニセイ川クルージングの旅を書いていただいた金倉さんのシベリア紀行第二弾です。今回はシベリア鉄道の旅を、車内の様子を中心に書いていただきました。
- 3 エニセイ川ドライブ紀行 前編
- 2002.12.05 公開
- クラスノヤルスクにお住まいの金倉孝子さんから、また貴重な体験を綴った紀行エッセイが届きました。今回のエッセイは、エニセイの流れを車で追ったもの。古いロシア、ソ連時代の影が交錯しながら、シベリアのいまが浮かび上がってきます。
- 3 エニセイ川ドライブ紀行 後編
- 2002.12.30 公開
- 4 シベリアの中心クラスノヤルスク 前編
- 2003.04.14 公開
- 4 シベリアの中心クラスノヤルスク 後編
- 2003.04.14 公開
- 5 モスクワからプラハへ―『おまけ付きチェコ』旅行
- 2003.05.09 公開
- 今月は汽車に乗ってチェコに行ったときのちょっとした騒動についての紀行文です。
- 6 モスクワからペルミへ―ヴォルガ川とカマ川クルーズ 前編
- 2003.11.25 公開
- 6 モスクワからペルミへ―ヴォルガ川とカマ川クルーズ 後編
- 2003.11.25 公開
- 7 シシム川河畔でのお正月
- 2004.03.12 公開
- 8 アルタイ山麓のサナトリウム「ベロクーリハ」
- 2004.04.27 公開
- 9 ツングースカ川のエヴェンキ
- 2004.06.17 公開
- 10 キルギス共和国、ビシュケクとイスィク・クリ湖 前編
- 2004.08.04 公開
- 10 キルギス共和国、ビシュケクとイスィク・クリ湖 後編
- 2004.08.04 公開
- 11 タイムィール半島、ドゥジンカ市からハータンガ村
- 2004.12.18 公開
- 12 トゥヴァ(TYVA)共和国旅行記
- 2005.04.28 公開
- 【特別寄稿】「太陽」
- 2005.03.02 公開
- ソクーロフ監督の話題の映画「太陽」(2005年)の詳細なレポートが届きました。
- シゲルのモスクワ便り
- 2002.02.02 公開 / 2002.10.30 更新
- 「ユノーナとアヴォーシ」を書いてくれた、某一流企業のモスクワ支社に勤務する新井滋氏のエッセイです。自由に書いてもらいますので、どんな内容になるかははっきり言ってわかりません。私としてはモスクワに関する情報ではなく、新井氏がモスクワという街で暮らして、感じたことを自由に書いてもらいたいと思ってます。
- 第1回 冬の到来/ユノーナとアヴォーシ続報
- 2002.10.14 公開
- 第2回 モスクワ劇場占拠事件/ミュージカル「ノルド-オスト」
- 2002.10.30 公開
- КИНО (キノ)を聴く
- 2002.02.10 公開
- 【連載】Back in the USSR 第2回と第5回でとりあげた、ロシアの伝説的ロックバンド『КИНО (キノ)』のアルバムを一枚ずつ聞いて、その感想とできれば、訳詩を紹介したいと思ってます。
- 第1回 アルバム「45」(1984)
- 2002.02.10 公開 / 2002.02.15 更新
- 去年のデラシネ通信で二回とりあげた、ロシアの伝説的ロックバンド『キノ』のアルバムを一枚ずつ聞いていきます。今回とりあげるアルバムは1984年にリリースされた「45」です。
- 第2回 アルバム「46」
- 2002.05.25 公開
- 今回とりあげるアルバムは、『46』。
- 『メイエルホリド・ベストセレクション』刊行さる
- 2001.09.09 公開
- やっとメイエルホリドの翻訳書が日の目をみることになった。これでまた多くの人がメイエルホリドの巨大な精神を知ることになることを喜びたい。
- ロシアの話題を2つ
- 2001.08.03 公開
- 日露交流史に関心のある方は必読の「ガイドブック 日本のなかのロシア」と、東京・新宿でちょっと気になるロシア映画が連続上演される「ロシア映画の全貌2001」の紹介
- 市民学会「日本とロシア-歴史・交流・共生」が開催されます
- 2001.06.18 公開
- ロシア研究者が集まって市民レベルで意見の交換をしようという、注目すべき会が開かれます