彷書店紀行 ―アートタイムズを置いてくれる店を探して
一般の流通には乗せられず、手売りでさばいている「アートタイムズ」。扱っていただける本屋さんを探し求める放浪記。
記事一覧
- 第1回 古書赤いドリル
- 2010.09.03 公開
- 一箱古本市で知り合った「古書赤いドリル」さん。本好きな人が開いた、本への愛があふれる古書店。東京・下北沢
- 第2回 古書赤いドリル その後
- 2010.11.01 公開
- なんと「古書赤いドリル」さんでアートタイムズ6号と「ボリショイサーカス」が完売。追加納品に行ってきました。東京・下北沢
- 番外編 ドーム・クニーギ
- 2010.11.06 公開
- とても居心地のいいロシア・サンクトペテルブルクの書店「ドーム・クニーギ」(本の家)。「アートタイムズ」は置いてもらっていませんが、サーカス関係の本が充実していました。ロシア・サンクトペテルブルク
- 第3回 模索舎
- 2011.06.09 公開
- アートタイムズを最初に置いてくれた本屋さん「模索舎」。売れてます。東京・新宿
- 第4回 古書ほうろう
- 2012.01.29 公開
- 桑野塾常連メンバーの嶋田さんのTwitterにいち早く反応し、すぐに本を置いてくれることになった「古書ほうろう」。この店も、この界隈も、かなり気になる――。東京・千駄木
- 第5回 古本なべや
- 2015.01.20 公開
- 私がゲスト出演したラジオ番組を聞いて「アートタイムズ」を置きたいと連絡をくれた中野新町・鍋屋横丁の「古本なべや」は、近所の人も猫もふらっと寄りたくなるような下町の古本屋さんだ――。東京・中野新町