公演&アーティスト紹介
私がプロデュースしているものを中心とした公演とアーティストたちの紹介です。
サブカテゴリ
- 東京国際フール祭
- 2009.06.04 公開
- 国内外のクラウン、パントマイミストなどが集まる愚か者のお祭り「東京国際フール祭」の紹介。
- カバレットシリーズ
- 2005.12.17 公開
- 日本で本格的なキャバレーをしたいという私の夢への第一歩として、2002年にプロデュースした『カバレット・チッタ』。
その後も『カバレット・シャーレ』『カバレット早稲田』『カバレット・キネマ』『カバレットシネマinかもめ座』と、会場を変えながらさまざまな試みを続けてきた「カバレットシリーズ」のご紹介。
記事一覧
- ダメじゃん小出の掘出し歴史探訪『若宮丸漂流物語』
- 2013.09.25 公開
- 2013年10月25日(金)@東京・千駄木「古書ほうろう」
先に石巻日日新聞での連載が終わった小説『我にナジェージダあり-石巻若宮丸漂流物語』を基に、ダメじゃん小出がつくった新しい語りの芸が、いよいよ東京でも公演されることになりました。
- モスクワ サーカス紀行 その1 ― ボリス・ニキーシキン「クラウン・ドリームサーカス」
- 2012.03.29 公開
- 2012年2月14~19日、久しぶりのモスクワ出張は、サーカス大国ロシアの活力をひしひしと感じる旅になった。これを「モスクワ サーカス紀行」と題し、全4回に分けて紹介する。
旅はまず、4月に愛知県犬山へ呼ぶボリスとの打ち合わせから始まった。 - モスクワ サーカス紀行 その2 ― シルク・ドゥ・ソレイユ「ザルカナ」
- 2012.04.05 公開
- 2012年2月14~19日のモスクワ出張のレポート。
今回はモスクワの巨大な劇場で盛大に開催されているシルク・ドゥ・ソレイユの「ザルカナ」の観覧記。 - モスクワ サーカス紀行 その3 ― 「ドゥーロフ動物劇場」と「踊る噴水サーカス」
- 2012.04.05 公開
- 2012年2月14~19日のモスクワ出張のレポート。
今回はハシゴで回った二つのサーカス「ドゥーロフ動物劇場」と「踊る噴水サーカス」のレポート。 - モスクワ サーカス紀行 その4 ― 底辺のサーカス
- 2012.04.05 公開
- 2012年2月14~19日のモスクワ出張のレポート。
ソ連解体で後ろ盾を失って20年。ロシアのサーカスはどっこい生きている。それを支えているのは「サーカスが大好きな客」の存在ではないだろうか。
最終回では、それを実感したふたつの公演のことを書いてみたい。
- カレ・キュリユー「シルク・ヴィヴァン!」
- 2011.12.06 公開 / 2012.02.06 更新
- クマが自信を持ってお勧めする2012年2月のカレ・キュリユー「シルク・ヴィヴァン!」公演の情報。スペシャルな割引制度あり!
- 「はぐれ芸能社」
- 2011.03.31 公開 / 2011.06.29 更新
- 個からチームへ――いままで「昼下がりの冗事」では個人プレーを主体にお見せしてきたのですが、これからはひとつのチームとしてつくったショーをお見せいたします。毎回変わる「大佐」(=座長)の趣味(やりたいこと)を全面的に打ち出した芸術祭(?)が披露されます。新たな趣向のもと、はぐれ芸人たちがつくりあげるエンターテイメント! 乞うご期待。
- 「昼下がりの冗事」
- 2009.05.07 公開 / 2011.03.30 更新
- 東京・渋谷のO-nestで2009年5月~2010年11月9回+番外編1回の計10回行われたライブ公演「昼下がりの冗事」の情報
- ロシアン・マジック「桃太郎伝説」写真集
- 2010.03.26 公開
- 日本モンキーパーク(愛知県犬山市)で行われたショーを写真で再構成
- 沢入サーカス学校公演(東京)『マールイ・サーカスの一日』
- 2008.07.12 公開 / 2008.07.11 更新
- あのイシャムディーンが、テレビ初登場
- 2007.09.14 公開 / 2007.09.19 更新
- 2006年1月にインド、デリーのスラム街で会った摩訶不思議なストリートマジシャンイシャムディーンが、テレビに初登場します。
- カンボジア・サーカス学校公演 『ストリートギャングたちの休日』
- 2007.06.28 公開 / 2007.08.10 更新
- カンボジア・サーカス学校公演 『ストリートギャングたちの休日』 サポートチケットのご案内
- 2007.06.28 公開
- 山本光洋・ダメじゃん小出二人会「東京モザイ区」
- 2007.05.07 公開
- デラシネ通信のクマの観覧雑記帳で定期的に観覧記を書いているふたりのパフォーマーが、二人会を開く。ジャンルが違うとはいえ、ふたりには大きな共通点がある。それはいま一番意欲的にステージ活動を展開していることである。
- サーカスシアター・BINGO
- 2005.10.27 公開
- サーカス大国ウクライナからやって来る、究極の身体美
- サーカス・シルクール サポート券購入のお願い
- 2005.03.16 公開 / 2005.04.16 更新
- ダメじゃん小出の社会のつまみ食い
- 2004.06.08 公開
- 黒い笑いで社会を斬る、あのダメじゃん小出がお送りする時事放談。
- 第1回 平壌劇場
- 2004.06.08 公開
- 第2回 起死回生・三菱自動車
- 2004.06.11 公開
- 第3回 参議院選挙が終わって
- 2004.07.14 公開
- 第4回 公僕ども
- 2004.07.28 公開
- 第5回 どうするプロ野球
- 2004.08.05 公開
- 第6回 企業買収/NHK
- 2005.03.23 公開
- マジック界の異端児
- 2003.07.07 公開
- マジックという伝統が重んじられる世界で、マスクマジシャンは、いまマジックの常識を打ち破ろうとしている。彼と一緒に��事をするなかで、クマが見たマスクマジャンの素顔。そしてロシアで注目を浴びているマジック界の異端児を紹介。マジック界も新人類の進出で、大きく変貌をとげようとしている。1.マスクマジシャンとの10日間 2.チェリビャンスクから来たカッパーフィールド
- 気になる芸人 ダメじゃん小出
- 2002.09.02 公開
- いまノリにのっているダメじゃん小出。隔月ではじまったソロライブも、8月で四回目、さらには9月には野毛の一千代で「鰻どんライブ」を開催します。
- レ・クザンがやってくる
- 2001.10.16 公開
- 10月末、フランスから三人組のサーカス『レ・クザン』が来日する。彼らの元気で底抜けに明るい、そして楽しいステージに是非触れてもらいたい。
- ツィルカッチがやって来る
- 2001.08.23 公開
- 国立カザフサーカスが9月3日から28日まで北九州博覧祭に出演する。国立サーカス場を奪われ、苦境に立ちながらも新たな地平を切り拓こうとするツィルカッチ(サーカス野郎)の心意気を見てほしい。
- 猫サーカスのご案内
- 2001.07.05 公開
- 猫を調教したショーが世界的に流行り出している。去年の来日公演でも成功を収めたククラチョーフが今年も日本にやって来る。
- BPズームの笑いの秘密
- 2001.06.11 公開
- 大阪公演でブレークしたBPズーム。彼らの笑いは単純で明快。面白ければそれでいいのだが、それだけですませない何かがある。彼らのクラウニングを分析することで、その何かに迫ってみたい。
- マスクマジシャンTV放映 &クマ、再び早稲田の教壇に立つ
- 2001.06.11 公開
- マスクマジシャンのTV番組放映と、クマが早稲田大学で行うロシアのクラウンやサーカスについての講義のお知らせ
- プラコメからカバBへ-カバレットBが立ち上がります
- 2001.06.07 公開
- 中野planBで東京アンダーグランドバラエティーショー「カバレットB」がスタート。これが本当のキャバレーだ!
- 見てもらいたい、山本光洋マイムライブ
- 2001.05.11 公開
- マイムの世界から一歩踏み出そうとする光洋のライブ
- 『BPズーム』大阪でブレーク
- 2001.05.08 公開
- 昨年国際フール祭で衝撃をもたらしたフランスのクラウンふたり組の大阪公演は、初演の翌日から問い合わせの電話が殺到した
- ゴールデンウィークはこれを見よう!
- 2001.04.26 公開
- GW中、私の会社ACCが呼んでいる是非見ていただきたい公演の情報
- チュルタギがやって来る
- 2001.04.13 公開
- 韓国綱渡り(チュルタギ)が野毛大道芸フェスティバルへの参加で来日
- プラコメが店じまい
- 2001.03.09 公開
- プラコメ5daysのご案内
- 2001.02.13 公開
- 『バトルライブ・挑発』評
- 2001.02.08 公開
- 挑発する笑い ダメじゃん小出・元気いいぞうバトルライブ『挑発』公演情報
- 2000.12.03 公開
- 最近気になっているのは、笑いの質が均一化していることである。それは心地良い笑いばかりを追い求めているからだと思う。それは観客にとって、そして演じている芸人自身にとっての心地よさだ。笑いには、狂気の笑い、毒を秘めた笑いなど、いろいろあってもいいのに、一様に心地良いものを求めているのがちょっと気になっている。そこで来年2月、客を思い切り挑発する笑いの世界をプロデュースすることにした。タイトルは『挑発』。そして私が選んだのは、ダメじゃん小出と、元気いいぞうというふたりの芸人である。人を食ったような芸名の通り、ふたりとも何か危ないものを内に秘めている芸人である。