サイトマップ
デラシネ通信サイト全体の目次です。
現在リニューアル工事中のため、カテゴリによっては目次構成が下記と異なる場合があります。追々修正しますので、しばしの間、ご辛抱を。
サブカテゴリ
- デラシネ通信について
- 「デラシネ通信」サイトのご案内です。
また、大島幹雄(クマ)とこのサイトから生まれたデラシネ通信社についてもご紹介しています。 - 更新日誌&エトセトラ
- この「デラシネ通信」の更新履歴です。ホームページ制作担当・デスク大野の身辺雑記付き。
- 新聞・雑誌等の掲載記事
- 新聞や雑誌などに掲載された大島幹雄関連の記事。
- 書籍
- 大島幹雄の著作と、「デラシネ通信社」の本、そのほか関連書籍のご紹介。
- デラシネ・ショップ
- 大島幹雄の著作や「デラシネ通信社」の本など、一般書店では入手しにくい本を販売しています。
DVDや私が関係する公演のチケットなども随時扱っています。
- 評伝
- 国境を越えたコスモポリタンたちを追った記事。
満州文学の長谷川濬、シベリアを横断した玉井喜作、そして江戸時代に世界一周して帰国した石巻の若宮丸漂流民と彼らを連れて来たロシア人レザーノフの記事など。 - 沢田豊
- 幕末から明治にかけて、日本から多くのサーカス芸人が海外に渡ってその芸で人々を魅了した。その中のひとり、沢田豊はロシアからヨーロッパに渡り、サラザニサーカスでトップスターとなる。ドイツ人女性と結婚し、子どもたちとサワダ・グループを結成して欧州から南米まで巡業した沢田。しかし彼の日本凱旋の夢はかなえられることがなかった――
- 流浪の芸人列伝
- 幕末から明治にかけて日本から海外へ渡っていったサーカス芸人たちや、祖国ロシアを思いつつ流浪の生涯を送った詩人ベルチンスキイなど、国境を越えていった芸人たちの足跡。
- 若宮丸漂流民
- いまからおよそ200年前、私の故郷でもある宮城県石巻から江戸に向けて出帆した若宮丸という船が、嵐に巻き込まれて遭難し、アリューシャン列島の小島に漂着、その後ロシアから16名の乗組員のうち4人が世界を一周して故郷に帰ってきました。この若宮丸漂流民の数奇な運命をたどります。
- 玉井喜作
- いまから百年以上も前に、シベリアをひとりで横断した日本人がいた。玉井喜作という二十七才の青年である。彼は何故シベリアという荒野をめざして旅立ったのか。その破天荒の人生を追う。
- ヤマサキ・キヨシ
- 海を渡ったサーカス芸人というテーマを追ううちに、自由の代償として死を余儀なくされた者たちがいたという事実に遭遇することになった。スターリンの粛清の嵐が吹き荒れたソ連で銃殺されたヤマサキキヨシもその一人である。
- 神彰
- 戦後まもない頃、最初にドン・コサック合唱団を呼び、日本中に大旋風を起こした男、神彰(じん・あきら)。日本と全く交流がなかったソ連の厚い鉄のカーテンをこじ開け、ボリショイ・バレエ、ボリショイ・サーカス、レニングラードフィルなどを次々に呼ぶことに成功し、大宅壮一から『赤い呼び屋』と称された昭和の風雲児。
私の本業、プロモーターの大先輩でもある彼の波瀾に富んだ人生をたどる。 - 長谷川濬
- “赤い呼び屋”神彰のアート・フレンド・アソシエーションを追ううちに出会った長谷川濬という男。
バイコフの「偉大なる王」の翻訳者として、また、「丹下左膳」の海太郎(林不忘)、画家のりん二郎、文学者の四郎と「長谷川4兄弟」の三男として知られる彼の遺した100冊以上の『青鴉の手記』というノートを読むうちに、私は彼の魅力にとりつかれてしまった。
函館、満州、そして、海――
長谷川濬という作家の足跡をたどる。
- サーカスと芸
- サーカスのプロモーター/プロデューサーとして30年近く働いてきた中で関わってきた仕事についてのコメントと、ずっと続けてきているサーカス研究の紹介。
- サーカス研究
- サーカスや芸、芸人たちについて書いたエッセイと論文。
- 公演&アーティスト紹介
- 私がプロデュースしているものを中心とした公演とアーティストたちの紹介。
- カバレットシリーズ
- 日本で本格的なキャバレーをしたいという私の夢への第一歩として、2002年にプロデュースした『カバレット・チッタ』。
その後も『カバレット・シャーレ』『カバレット早稲田』『カバレット・キネマ』『カバレットシネマinかもめ座』と、会場を変えながらさまざまな試みを続けてきた「カバレットシリーズ」のご紹介。
- ロシア
- ロシアについてのさまざまな話題と、いま展開している桑野塾についてなど。
- 早稲田大学講義通信
- 毎年、早稲田大学文学部でロシア文化関連の講義を行っています。その講義概要のご紹介。
- 桑野塾
- ジャンルを問わず、それぞれが関心を持っているテーマを持ち寄って、お互いに刺激しあいながら自由に語り合う場――それが桑野塾です。バフチンの対話、そして広場の思想を研究、実践し、さらにはアヴァンギャルドの青春を伝え続けてきた桑野隆に惹きつけられた人たちが集まって立ち上げました。
- エッセイ
- 紀行文などのエッセイ。
- 旧バージョン
- 月刊・週刊時代のカテゴリーの記事です。
- 月刊デラシネ通信表紙
- 「月刊デラシネ通信」時代(2003.8月まで)の表紙ページです。
- 編集後記
- 「月刊デラシネ通信」時代(2003.8月まで)の各号ごとの編集後記です。
- 読者の部屋
- 読者からの投稿記事のコーナーです。
- お仕事日誌ログ
- 私の本業の仕事ぶりをデイリーで紹介していた「クマの公演日誌」「クマのお仕事日誌」「クマの冬眠日誌」の過去ログです。
- 観覧案内板
- 私が絡んでいる企画も含めて、パフォーマンス関係、ロシア関係の催し物を紹介します。
- 観覧雑記帳
- 商売柄さまざまなパフォーマンスを見ているクマの、ちょっと気になる公演の報告。
- 書評
- 「今月の一冊」「クマの読書乱読」「今週買った本・読んだ本」として掲載していた書評です。
- カフェ・クマ-談話室ログ
- 「クマのデラシネ日誌」の前身、「カフェ・クマ」の過去ログです(2002年1月~2004年10月)。
- クマのロシア通信2003
- 2003年3月14日から21日までロシアを久々に訪れたクマの旅のレポートです。手紙のスタイルで、ロシア滞在レポートをお伝えします。
- 石巻若宮丸漂流民の会
- 江戸時代、ロシアに漂流し世界を一周して日本に戻って来た石巻の若宮丸漂流民。その足跡を調査・紹介している「石巻若宮丸漂流民の会」のWebサイト。
- 会のご案内
- 石巻若宮丸漂流民の会の概要と入会のご案内です。
- 会報「ナジェージダ」と関連書籍
- 石巻若宮丸漂流民の会 会報「ナジェージダ」と関連書籍のご案内です。
- 石巻震災土蔵メモリアル基金
- 2011年3月11日の大津波。壊滅的な被害を受けた宮城県石巻市門脇町で、本間家の土蔵は奇跡的に残りました。
この地区で唯一残ったこの明治時代の土蔵を、震災メモリアルとして、さらには復興のシンボルとして残し、後代に伝えていくための活動を行う基金です。 - 会からのお知らせ
- 石巻若宮丸漂流民の会からのお知らせです。イベント案内や活動記録のほか、調査報告や問題提起などもあります。