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デスク大野の更新日誌&エトセトラ

2001年3月・4月分

2001.04.27

今週のトピックス「ゴールデンウィークはこれを見よう!」、クマの観覧雑記帳「野毛でチュルタギを見る」、そして4月号の編集後記をアップしました。

全7回の「日本人の足跡−沢田豊」ですが、気のゆるみから第7回を転載し損ねてしまいました。ただ今田伏さんに送っていただけるようお願いしてます。そういうわけで最終回の転載は少し遅れます。ううー、田伏さん、ごめんなさーい。

2001.04.24

特集「日本人の足跡−沢田豊」を連日アップしてます。第1回第5回には写真(NEC『コンセンサス』掲載記事にあったもの)もつけました。
それから表紙ページから今月の一冊「日本サーカス史の新たな一ページ」へのリンクが切れていたので張りなおしました。こっそり。

うー、野毛大道芸には行けまっしぇんでしたー。残念無念。お仕事日誌や、オフィシャルサイトの掲示板を見ても、ずいぶん盛り上がったみたいですね。むむー、来年こそ雪辱を。

2001.04.19

ついに産経新聞で連載が始まりました。特集「日本人の足跡−沢田豊」をアップ。熱い文章です!

近頃NHK教育のゴールデンタイムの番組が比較的面白い。「ETV2001」とか。「見てもらおう」という姿勢がちょっと出てきた感じ。と思っていたら、NHK局内の人事異動で報道とか社会部系の人が教育テレビにたくさん入ったとか。番組作りにかけられる予算と日程が民放の比じゃないし、テレビの鉄則「わかりやすく」のシバリも比較的ゆるいというNHK教育の特性を生かした番組が増えるといいな。

2001.04.17

産経新聞の記者、田伏さんよりメールをいただいたので、特集「日本人の足跡−沢田豊」の予告(トップページ)をちょっと手直し。産経Webにリンクを張りました。
今は沢田豊じゃなくて「日本最初の女流洋画家 ラグーザ・玉」の連載中ですが、んもう待ちきれまへんわ!という向きには、このリンクから毎日チェックに飛んでいただきたいココロです。
掲載が始まったら、産経Webの記事を順次デラシネ通信に転載していきまーす。待てしばし!

パソコンの大掃除をして気持ち良くなったのも束の間、大変なことに気づきました。
デラシネ通信(とか一部のコーナータイトルとか)に使っていたフォントが行方不明に! CDとかフロッピーとかのどれに入っているかもわからず! ていうか、CDとかフロッピーとかが家の中のどこにあるのかも思い出せず! だめですよ、その山は崩しちゃいけんのですよ。寝るところがなくなっちゃうですよ。
という訳で、来月から月刊デラシネ通信はデザインがリニューアルなのであります。たぶん。

2001.04.13

特集「レザーノフ復権に向けて」と週刊デラシネ通信「チュルタギがやって来る」をアップ。それと掲示板に書き込んでいただいた高橋さんのHP「津太夫の世界一周記」と、野毛大道芸の公式ホームページリンク集に追加しました。

クマ氏より横浜の野毛大道芸2001のチラシを送っていただきました。今年のうたい文句は「21世紀も綱渡りで始まりました。」ですって。大道芸開催にかける野毛の人たちの心意気(?)が伝わってくるコピーです。わくわく。大道芸は毎年ぼーっとしてるうちに終わっちゃってたんですが、今年こそ行ってみようっと。「世界綱渡り8大競演!!」だそうです。お近くの方は是非。

2001.04.08

今月の一冊「日本サーカス史の新たな一ページ」ロシアエトランゼの系譜 第2回「ベルチンスキイのバラードから」をアップ。今月の一冊は「マン・オブ・ザ・ムーン」の予定でしたが、クマ氏いわく「あまりにも凄い本だったので。印象の強いうちに」とのことで急遽差し替えとなりました。ご了承ください。

先日知らない方からメールをいただきました。どうやら私をACC(クマ氏の会社)の大野さんと間違われたご様子とか。いやーん、よーこさーん、間違えられちゃったーん! ACCの辣腕・大野お姉さまも存じ上げてますが、残念ながら別人でございます。そういえばお仕事日誌でも知らずに読めばけっこうまぎらわしいかも。
こちらの大野、おおのやすよはCGやら何やかや、パソコン仕事で日々の糧を得ている、しがない一自由人でございます。一番最近の仕事はNHK-BS1の某番組のオープニングタイトルを作りました。が、このところはどうやら日干し状態です。ど、どなたかお仕事くらはいまし。

2001.04.07

クマの観覧雑記帳に「水と油」『なななの季節−春』をアップ。

「だれでもピカソ」の水と油は私も見ました。私はもすこし抽象的な動きが多いほうがいいなあ。笑わせるなら、突き放した笑いを目指すべきでは。そういう意味ではふくろこうじさんの球のほうが好き。
長らくだましだまし使ってきたWindows95が本格的にスネてしまったので1日がかりでWin98に入れ替えた。ハードディスクすっきりでちょっと幸せ。

2001.04.04

クマのお仕事日誌3月分を切り出し。

昨日の「陰陽師」はやっぱりがっかり。なんか劇中劇みたいで安い。岡野玲子のお耽美な晴明を見た後では稲垣吾郎は田舎モンすぎるー。ジャニーズならせめて東山紀之あたりをキャスティングしないと。全体にテンポが悪く野暮ったい。あれじゃ少年ドラマシリーズでしょう。

2001.04.03

新連載のBack in the USSR第1回をアップ。なに? どゆこと? ライヒちゃんはどうして/誰に殺されちゃったの? この謎は解かれるのでしょうか。

テレビも新番組ラッシュですね。今日のNHKドラマ「陰陽師」にちょっと期待。岡野玲子の漫画はものすごく面白いんだけど。安易な安倍晴明ブームに乗っただけの番組じゃないといいなぁ。

2001.04.01

4月号を発行(記事の追加はなし)。

イイ年をしてお人形キャラ好きの私ですが、ぬいぐるみ界の重鎮でもあらせられた中村歌右衛門丈が亡くなったとか。広いお部屋いっぱいのぬいさん(ぬいぐるみ)に囲まれてご満悦の写真を雑誌で見たことがありました。天国でもぬいさんをはべらせてるでしょうか。ご冥福を。

2001.03.29

3月号の編集後記と4月号の長崎日露会談第三回アレクセイ・ヤマサキからの手紙クラウン断章第5回、それにクマの観覧雑記帳(観覧日誌改め)のふくろこうじ編をアップ。
 また、クラウンに興味を持つ人のために、クラウン断章の目次に「登場する主なクラウン(じゃない人もちょっと混じってる)」の欄を設けてみました。その他、特集や今週のトピックスなどの目次に話題別アイコンをつけたりして全般的にメンテナンス。
 初めてお読みになる方へもちょっと更新。

 いつになく早い発進。早版のうちに大方の記事がそろってしまいそう。
 観覧雑記帳のふくろこうじさんのパフォーマンス(球体の中に入るやつ)は私も5daysのときに見ました。ふくろさんのお子さんならずとも私も入ってみたかった! お土産にあの球を配って欲しかった! だってすごく楽しそうだったんだもん! 1回300円で入らせてくれないかなー。
 昨日の記事のメイエルホリドの写真を探そうとGoogleで検索をかけたら、3番目にデラシネ通信が! やるな、Google。トップページがシンプルで表示が素早いのもいい感じ。

2001.03.28

週刊デラシネ通信01.03.27号をアップ。
4月号の早版もアップ。
 新連載続々(このページも含めて!)。

 個人的には『Back in the USSR』が楽しみ。メイエルホリドって男前なんだもん(写真はこちら)。仕事(舞台の演出家)もワタクシ好みだし。そして若くして粛清されて伝説となるのよね。ふぅ。
 昨年8月に立ち上げて12月からリニューアルした月刊デラシネ通信も通巻4号となり、めでたくカウンターも2000番を突破。クマ氏の記事を切り貼って色をつけるだけしかしてませんが、なんだか私も達成感。
 あ・・・、自分のHPも作んなきゃ・・・。Flashの実験ページにしたいんだけど、Niftyに置くと重いからなぁ。なんて言い訳しててはいつまでも・・・。


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