2013.07.02

デスク大野の更新日誌&エトセトラ 2012年1~12月分

2012.12.22

「満洲浪漫」に「週刊読書人」の書評(転載)を追加しました。
石巻若宮丸漂流民の会サイトに「2012年度総会・講演会のお知らせ」をアップし、
「会報目次」に今月末発行の29号の目次を追加しました。講演会の詳細については、また後日。

石巻若宮丸漂流民の会の会報「ナジェージダ」29号を入稿しました。今号はいつにも増して熱い記事が多かった気がします。アラスカ在住の河内さんによるアリューシャン列島紀行や、漂流民さながら南ロシアのアストラハンに突然住むことになってしまった柴田さんのアストラハン通信、春名さん、高橋さん、佐藤さんらによる漂流民たちが残した資料から何を読み解くかについての熱い考察、ラングスドルフが長崎から持ち帰ったおサカナ標本の現物と対面した滝本さんのレポート、それに石巻日日新聞で連載中の小説「我にナジェージダ(希望)あり」の執筆裏話をぶっちゃけている大島さんと、石巻弁翻訳担当の谷川さんによるレザーノフ辞書から読み解く「当時の石巻弁」考察・・・などなど、年末年始のお休みにじっくり読んでいただきたい記事が満載です。
年末で印刷・配送にちょっと時間がかかりそうで、会員の皆様のお手元に届くのはもしかしたら年明けになってしまうかもしれませんが(ごめんなさい!)、どうぞお楽しみに!!

2012.12.11

「満洲浪漫」に「日本とユーラシア」の書評(転載)を追加しました。

2012.12.10

「満洲浪漫」に神奈川新聞の書評(転載)を追加しました。

2012.11.26

「満洲浪漫」に東京新聞の書評(リンク)と北海道新聞の書評(転載)を追加しました。

2012.11.25

石巻かほくと石巻日日新聞に掲載された記事を転載しました。

2012.11.15

「満洲浪漫」に朝日新聞の書評(リンク)と新潮45の書評(転載)を追加、
石巻かほくに掲載された「慶長使節400年記念シンポジウム」の記事を転載しました。

2012.11.07

「満洲浪漫」にサンデー毎日の書評寄せられた感想を追加、
「アートタイムズ」No.9にも寄せられた感想を追加しました。

2012.10.23

「満洲浪漫」に著者インタビュー記事を追加、
石巻日日新聞に掲載された「ウォッカ談義」を転載
桑野塾ページに第15回『ロシア・バレエ―アジアとの出会い』のご案内を掲載しました。

2012.10.01

デラシネ・ショップで「満洲浪漫」と「アートタイムズ」9号のお取り扱いを開始しました。

久々にデラシネ・ショップのページを見て、あまりの古臭さにガクゼン。近日改装しますっ!

2012.09.28

いよいよ10月2日から始まるクマin早稲田2012の講義内容を追加しました(7月10日のお知らせから教室が変更になっていますのでご注意を)。

2012.09.24

10月10日に出ます!『アートタイムズ』9号 「可能性としての満洲」!その情報と
石巻日日新聞に掲載された記事「私と若宮丸漂流民」をアップしました。

 ひゃー、アートタイムズ入稿でけたー。よかったー。充実の48ページ。やっぱ満洲はロマンっすよ。
 いち早くご覧になりたい方は、29日の桑野塾(参加費無料)へどうぞ! 内容見本(コピー用紙に刷ったもの)を展示し、ご予約を受け付けます。(ご予約の方には雑誌が出来次第お送りします)

2012.09.21

大島幹雄最新刊『満洲浪漫――長谷川濬が見た夢』の情報をアップしました。
まもなく書店に並びます。ぜひお買い求めください!

2012.09.19

第14回桑野塾のお知らせと、
雑誌「アートタイムズ」9号の目次をアップしました。

 アートタイムズ・・・尻に火が・・・
 ちゃんと出るかどうかは、桑野塾に見本誌(ウチのプリンターで刷ったやつ)を持っていけるかどうかで分かります。
 今号は、なんと『満州国演義』の船戸与一さんインタビューが! 乞うご期待!

 7月末に和田浦のクジラゼミに参加して、またまた8トンのクジラ解体を解説付きで見てきました。ついでに館山城で南総里見八犬伝の博物館も見学。にわか房州マニアになっております。勝山の展望台に登ってみたところ、海上に巨大な山が。三浦半島とは地続きじゃない。なんだあれは。ニライカナイが向こうからやってきたのか。帰って調べたら伊豆大島。さすが大島、圧倒的な大きさ。クジラの解体もしかり、海の生活ってのは、地べたばっかり見てる人間とは距離感が違うなーと実感しました。

2012.07.10

早稲田大学『ロシア芸術の現在2』のご案内 2012をアップしました。

 先日、千葉の和田浦へツチクジラの解体を見学に行きました。以前からあのデカいものをどうやってサバくのか、なかなかイメージできなかったのですが、実に見事! ウィンチで引っぱりながらナギナタみたいな解剖用大包丁でスパーリ、スパリときれいな塊に分けられていく様は、いつまで見ていても見飽きませんでした。
 そんなこんなで炎天下で見惚れていたら、ものすごい日焼けで翌々日までウンウンうなるハメに・・・。
 和田浦で食べた鯨カツと竜田揚げは、今まで食べたどのクジラよりも柔らかくてジューシーでした。今年の漁期のうちに、もう1回くらい行きたい!

2012.07.06

「大島幹雄 新聞・雑誌等の掲載記事」に6月28日付の石巻日日新聞「暖流寒流」のPDFをアップしました。

2012.05.21

石巻若宮丸漂流民の会サイトの石巻震災土蔵メモリアル基金ページにしだれ桜などを植樹したというニュースをアップしました。
また、アートタイムズの取扱い書店に、先日の一箱古本市でトントンと話が決まった古書ますく堂さんを追加しました。

 本日は金環日食でした。が・・・我が家からはほぼ「お天気悪いだけ」。雲がありすぎて、暗くなっても有難みがない。ちぇっ。日食メガネ買わなくて良かった!(負け惜しみ)

2012.05.17

桑野塾ページに6月9日(土)開催の第13回桑野塾の情報をアップしました。
今回、チラシをカラーにしてみました!

2012.05.15

アートタイムズ7号「ハマ野毛復活」の在庫がないことが判明したので、デラシネショップでの7号の販売を中止しました。
アートタイムズをお取り扱いいただいている書店では、在庫があるかもしれません。各店までお問い合わせください。

 前回アートタイムズ2号(3号だっけ?)の在庫が行方不明になったときは、「そのうち出てくる」予感があったのですが、今回の7号はいろいろ計算してみたところ、本当に売り切れた可能性が濃厚です。デスク大野も手持ち1冊のみ。ひー、稀覯本!

2012.05.10

石巻若宮丸漂流民の会サイトに「2012年東京例会「深川散策―江戸における仙台発見」」をアップしました。

2012.05.03

本日開催の一箱古本市、雨のために会場が「千駄木の郷」に変更になった旨を追加。

 かなりの荒天の予報で、町をぶらつきながら本を見る、という気分にはなりにくいかもしれませんが、そんな時こそ掘り出し物が・・・ないかしら? 皆さまのお越しを涙ながらにお待ちしてます!

2012.04.28

「不忍ブックストリート「第14回一箱古本市」に今年も参加します」に読者プレゼント情報を追加しました。

 ロシアものの翻訳本も充実のラインナップという情報もキャッチしました。アートタイムズを買っていただきたいというキモチもありますが、何よりもあの「本まみれの町」の雰囲気をたくさんの人に味わっていただきたいです!

2012.04.23

今年も来ました!「不忍ブックストリート「第14回一箱古本市」に今年も参加します」をアップしました。
どうぞ皆さま覗きにいらしてください!

2012.04.16

「ニュースメディアスタンド」サイトのリニューアルに伴い、「石巻日日新聞 電子版購読申込の手順」を若干手直ししました。でも、ヨソのサイトなので追い切れません。すみません。

2012.04.05

「モスクワ サーカス紀行 その2 ― シルク・ドゥ・ソレイユ「ザルカナ」」
「モスクワ サーカス紀行 その3 ― 「ドゥーロフ動物劇場」と「踊る噴水サーカス」」
「モスクワ サーカス紀行 その4 ― 底辺のサーカス」
の3本をアップしました。モスクワ サーカス紀行、完結。

また、石巻日日新聞の電子版の購読申し込みがうまくいかないという声にお応えして、「石巻日日新聞 電子版購読申込の手順」をアップしました。

 まる1日かけて購読申込手順の解説ページができたところで電子版の運営サイトからリニューアル予告が・・・くぅ。
 運営サイトが変更になるようで、サイトデザインもリニューアルされるとのことなので、閲覧ページも含めてもっと分かりやすくなるんじゃないかと期待してます。

【速報】今年もデラシネ通信社は一箱古本市に参加します!
5月3日(木・祝)、会場は「旧安田楠雄邸」です。今年の目玉は、「アートタイムズ」の特価販売!

2012.03.31

いよいよ4月2日より、初めての小説「我にナジェージダ(希望)あり―石巻若宮丸漂流ものがたり」の連載が石巻日日新聞で始まります。その意気込みと石巻日日新聞に掲載された紹介記事を「大島幹雄 新聞・雑誌等の掲載記事」「石巻日日新聞で連載小説の掲載開始」としてアップしました。ぜひ石巻日日新聞をご購読ください!

また、「石巻震災土蔵メモリアル基金」「修復工事のWebサイト公開」の記事をアップしました。

2012.03.29

サーカスと芸公演&アーティスト紹介「モスクワ サーカス紀行 その1 ― ボリス・ニキーシキン「クラウン・ドリームサーカス」」をアップしました。

2012.03.22

クマのコスモポリタン紀行に「第16回 敗北の希望学-福島横断紀行」その1その2その3をアップしました。時宜を逸した感でいっぱい。昨年6月の旅行記なのに、遅れに遅れて申し訳ありません!

 アリ、クジラ、そしてちょっと長谷川濬に影響されてトラ、と来て、私の前に新たな生き物ブームがっ! ニホンオオカミであります。
 先日、深夜のNHKで偶然見かけた「見狼記 ~神獣 ニホンオオカミ~」というドキュメンタリー。明治時代に絶滅したことになっているニホンオオカミ。しかしその生存を信じて各地を訪ねまわっている八木博という、ちょっと矢追純一似の男性を追いつつ、今でも信仰対象としての命を保ち続けているニホンオオカミの姿に迫る素敵な番組でした。オイヌさま、すげーっ。
 そして、その数日後に立ち寄った地元の書店で「オオカミの護符」という本が平積みになっているのを発見。即買い。遠い秩父の山奥で信じられていたと思っていたオイヌさまのチカラは、ウチのすぐご近所(川崎市内)にも及んでいて、しかも今も現役なんだとか。
 この二段階の攻撃で、すっかりニホンオオカミとオイヌさまに捕まってしまいました。
 なにしろ、気になるポイントが多い。イヌとオオカミを見分けるのは非常に難しいとか、オオカミ信仰(大口真神という立派な名前の神様!)には山岳信仰や修験道が密接に絡んでるとか、農業に害をなすシカやイノシシを除けるだけでなく、なぜか火事や盗賊も除けてくれちゃうとか、キツネ憑きにたいへん効力があるとか(キツネは「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」を読んで以来気になる存在)。
 今日図書館で借りてきた「絶滅した日本のオオカミ」という本にも、また新たな「気になるポイント」満載の予感。
 アリはともかく、クジラもトラもオオカミも、「人間がちょっと特別な目で見つめてきた動物」というところが面白いんだと思います。じっと見つめると、種の壁を超えて見えてくるものがある。ほんとうはどんな生き物でも(もしかしたら無生物でも)、見つめ続けていたら面白いものなんでしょうけれど。

2012.03.21

石巻若宮丸漂流民の会サイトの石巻震災土蔵メモリアル基金ページに土蔵の修復工事が始まったというニュースをアップしました。

2012.03.13

大島幹雄 新聞・雑誌等の掲載記事コーナーに【書評】桑野隆「バフチン―カーニヴァル・対話・笑い―」をアップしました。

2012.03.04

石巻若宮丸漂流民の会サイトの石巻震災土蔵メモリアル基金ページに土蔵工事の請負契約を締結のニュースをアップしました。

2012.03.02

石巻若宮丸漂流民の会サイトに2012年総会・紙芝居「初めて世界一周した日本人 若宮丸 漂流」のご報告をアップしました。
また、この総会の決議を受けて、会のご案内の役員欄と会則を修正しました。

2012.02.28

石巻若宮丸漂流民の会の会報27号で反響を呼んだ滝川祐子さんのラングスドルフ魚類標本の記事が日経新聞に掲載された情報を石巻若宮丸漂流民の会サイトにアップしました。
また、石巻若宮丸漂流民の会サイトのリニューアル工事を始めました。

えー、リニューアル工事は、あっちこっちから手をつけておりまして、ついに若宮丸サイトもいじりはじめました。2月25日のダメじゃん小出さんの塩竈公演を見て、発奮しました!

2012.02.20

桑野塾ページに第12回のご案内をアップしました。

第12回の桑野塾は、ラーゲリからの生還者『勝野金政』。第9回でのパワフルなご報告も記憶に新しい加藤哲郎先生と、勝野金政のご長女で、モスクワから白海まで金政の足跡を辿った稲田明子さんのご報告です。わくわくです!

 先週明け方にたまたまNHKをつけたら「視点・論点」に日本画家の松井冬子がっ! 動いている冬子ちゃんを初めて見ました。その美貌とおっそろしい幽霊の絵でブイブイいわしている画家だということくらいしか知らなかったんですが、カメラを見つめる目の光が尋常じゃない!(たぶん緊張もしていたんだと思いますが) ああいうものを電波越しに見られるのは政見放送だけかと思っていましたが、「視点・論点」、あなどりがたし。難しいリクツはよく分かりませんでしたが、これは横浜美術館へ行かなくては!と、その日のうちに出かけました。
 東京藝大時代からのたくさんの作品や下図が集められていて、しかもその多くに冬子ちゃん自身がコメントをつけているという意欲的な展示会。濃い。冬子ちゃんの怨念が薄暗い会場にトグロを巻いている(「作品保護のため照度を落としています」)。コメントの随所に「複雑な人間関係に疲弊し」というような文言が繰り返されていて、冬子ちゃんの精神生活の困難さを想像させる――
 尋常じゃない光を宿した目といえば、草間彌生ちゃんもステキですが、冬子ちゃんは非常にクレバーなので、そこが良くもあり、たいへんそうでもあります。美しい絵ではなく「凄い」(語の本来の意味で)絵で、より強く世界とつながりたいという渇望を感じました。冬子ちゃんは「凄い世界」が好きであっちに行ったのではなく、「凄い世界」の中にいて、その世界ごとこっちの世界に入ってきたがっている。その冬子ちゃんの試みがこれからどうなっていくのか分かりませんが、私はこの世界の中にそういう「凄い世界」がときどき割り込んで来ることができたら、お互いにとって良いことだなあと感じました。
 年譜を見ていたら、幼少期を静岡県周智郡森町で過ごしたとか。これはっ! 森の石松の出身地ではありませんか(石松は架空の人物だそうです)。昨夏、物見遊山で訪れた石松の菩提寺(繰り返しますが石松は架空の人物だそうですが、お墓があるのです)の背後に広がっていた荘厳な森林を思い出しました。そこで冬子ちゃんは写生のためにハチを飼ったりしていたそうです。私もアリを飼ったりしてるので、なんだか勝手に親近感。

 大好きになると、むやみに「ちゃん」付けで呼ぶのは私の悪いクセです。お気を悪くしたらごめんなさい。桑野隆先生の平凡社新書「バフチン」を読んで、いま、「バフちゃん」あるいは「バフちん」と呼びたい衝動に駆られていますが……桑野先生の前では呼べないかなぁ。

2012.02.13

石巻震災土蔵メモリアル基金のページに口座移管のお知らせをアップしました。

2012.02.12

桑野塾第7回でモスクワ放送最初の日本人アナウンサー「ムヘンシャン」について報告された島田顕さんの記事が日経新聞に掲載されたので、そのお知らせをアップしました。

2012.02.08

石巻若宮丸漂流民の会サイトに紙芝居「初めて世界一周した日本人 若宮丸 漂流」のお知らせをアップしました。

 ダメじゃん小出さんの塩釜公演は、電車じゃなくて船! 江戸時代に「若宮丸」という千石船で石巻を出発した船乗りが、遭難してロシアにたどり着き、「ナジェージダ号」(ナジェージダはロシア語で「希望」の意)で世界一周して石巻に帰ってきたという物語。はてさて、小出さんがこれをどう料理してくれるのか、たいへん楽しみです!

2012.02.06

カレ・キュリユー「シルク・ヴィヴァン!」公演情報に2月11日の埼玉公演の情報を追加しました。東京公演にご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!

 私も「シルク・ヴィヴァン!」観てきました! すごい! ものすごいものを見せていただきました。
YouTubeの映像を見て、これは素晴らしくて美しいステージに違いないという大きな期待をもって行ったのですが、その期待をさらに大幅に上回る楽しさ・可笑しさ・美しさ、そして抒情性。もう、大興奮。
 たぶんアクロバットやジャグリングなど、すごい技もあったんだと思いますが、それを技として見せるのではなく、すべてが美しさ・面白さのために使われているので、拍手や「おおーぅ」なんかにはならないで、ひたすら「うわー」とか「・・・(無言で目を見開いているだけ)」とかになっちゃいました。
 そして舞台にあふれる「愛」。なにもかもが「愛」と「喜び」に包まれて、なんだか分からないけど「世界はすばらしい!」という気分に。
 世の中にはこんなにすごいモノがあるんですね。見逃した方は、埼玉まで足を延ばすことを強くお勧めします!

2012.02.02

カレ・キュリユー「シルク・ヴィヴァン!」公演情報の開演時間を誤って表示していましたのでお詫びと訂正を掲載しました。まことに申し訳ありません。
木曜・金曜が夜公演(19:30~)、土曜・日曜が昼公演(15:00~)です。

2012.01.29

とりあえずトップページといくつかの目次ページを変更して、リニューアル発進。

【連載】彷書店紀行に「第4回 古書ほうろう」をアップ。
また、カレ・キュリユー「シルク・ヴィヴァン!」公演のスペシャルな割引制度を、私デスク大野のわがままで、さらに拡大。

 ふひー。やってもやってもリニューアル作業が終わらない・・・。ということで、見切り発車にしてしまいました。トップページといくつかのページだけ、見た目を直しました。ほかのページもちょっとずつ直しますから!

2012.01.13

すっかり松も明けてしまいました。本年もデラシネ通信をよろしくお願いいたします。

「桑野塾」ページに「コミンテルンとスペイン内戦」の内容とチラシPDFをアップしました。

 デラシネ通信のリニューアルに取り掛かって、はや2ヶ月。まだ終わりません。その間にも更新したページがあり、ちゃんと摺合せができるのか、というかそもそもちゃんとリニューアルができるのか、ものすごーく不安になっております。
 もうちょっと。もうちょっとで「より読みやすいデラシネ通信」になるはず。今しばらくお待ちください!