エッセイ
紀行文などのエッセイ。
記事一覧
- 不忍ブックストリート「第19回一箱古本市」に3年ぶりに出店します
- 2017.04.10 公開
- 2017年4月30日(日)、3年ぶりに不忍ブックストリート「第19回一箱古本市」にデラシネ通信社として参加します。ロシア革命100周年を記念して、ロシア・ソ連関係の文学・芸術・歴史書などを中心に本を選んでみます。サーカス関係の洋書も販売する予定、さらにデラシネ通信発行の「アートタイムズ」のバックナンバーを1日だけの半額セール。
- 彷書店紀行 ―アートタイムズを置いてくれる店を探して
- 2010.09.03 公開
- 一般の流通には乗せられず、手売りでさばいている「アートタイムズ」。扱っていただける本屋さんを探し求める放浪記。
- 第1回 古書赤いドリル
- 2010.09.03 公開
- 一箱古本市で知り合った「古書赤いドリル」さん。本好きな人が開いた、本への愛があふれる古書店。東京・下北沢
- 第2回 古書赤いドリル その後
- 2010.11.01 公開
- なんと「古書赤いドリル」さんでアートタイムズ6号と「ボリショイサーカス」が完売。追加納品に行ってきました。東京・下北沢
- 番外編 ドーム・クニーギ
- 2010.11.06 公開
- とても居心地のいいロシア・サンクトペテルブルクの書店「ドーム・クニーギ」(本の家)。「アートタイムズ」は置いてもらっていませんが、サーカス関係の本が充実していました。ロシア・サンクトペテルブルク
- 第3回 模索舎
- 2011.06.09 公開
- アートタイムズを最初に置いてくれた本屋さん「模索舎」。売れてます。東京・新宿
- 第4回 古書ほうろう
- 2012.01.29 公開
- 桑野塾常連メンバーの嶋田さんのTwitterにいち早く反応し、すぐに本を置いてくれることになった「古書ほうろう」。この店も、この界隈も、かなり気になる――。東京・千駄木
- 第5回 古本なべや
- 2015.01.20 公開
- 私がゲスト出演したラジオ番組を聞いて「アートタイムズ」を置きたいと連絡をくれた中野新町・鍋屋横丁の「古本なべや」は、近所の人も猫もふらっと寄りたくなるような下町の古本屋さんだ――。東京・中野新町
- クマのコスモポリタン紀行
- 2011.01.06 公開
- クマの旅日記、そして町で出会ったコスモポリタンたちをエッセイで紹介。
- 第1回 ツバメと秋葉原
- 2001.08.20 公開
- このところアテンドで秋葉原に行くことが多くなった。ここで発見したコスモポリタンたちが集う場所。
- 第2回 小倉
- 2001.09.17 公開
- 小倉は好きな街のひとつだ。あの雑然とした雰囲気のなかを歩くだけで、不思議な活力をもらうことができる。
- 第3回 名古屋・大須 ペーチャの思い出
- 2001.10.26 公開
- 大須は、東京でいえば浅草のようなところ。カザフサーカスのペーチャは大須が好きだった。
- 第4回 石巻
- 2002.01.11 公開
- 12月8日私は若宮丸漂流民の会設立総会のため、石巻を訪れた。石巻文化センターをめざし北上川沿いを歩いていた時、21年前のある出���事が蘇る。
- 第5回 長崎
- 2002.02.05 公開
- 1999年9月レザーノフ日本滞在日記を訳していた私は、どうしてもレザーノフが半年間過ごした長崎を自分の足で歩く必要性を感じた。駆け足で歩いた長崎取材日記を公開します。
- 第6回 仙台
- 2002.04.11 公開
- 石巻若宮丸漂流民の会の第一回目の例会は、仙台市博物館で開催されます。ここはクマが高校二年まで過ごした家のすぐ近く。昔の思い出を訪ねて、少年時代を過ごした家のあたりを歩くことになった。
- 第7回 新浦安
- 2002.06.22 公開
- ロシア人マジシャンとの出会いを綴ったエッセイです。この髭ダルマのマジシャン、ヴァロージャは、きっと天からの使いだったと思っています。
- 第8回 済州島紀行 その1
- 2004.05.26 公開
- 韓国・済州島へモンゴル馬サーカスを見に行った。
- 第9回 長谷川濬を追って――三輪崎編
- 2005.12.08 公開
- 第10回 長谷川濬を追って――旭・銚子編 その1
- 2006.02.14 公開
- 第10回 長谷川濬を追って――旭・銚子編 その2
- 2006.02.14 公開
- 第11回 下北・函館の旅 【前編】下北の旅――漂流民と菅江真澄を追って
- 2007.10.09 公開
- 第11回 下北・函館の旅 【後編】函館の旅――長谷川濬・幻影の函館を追って
- 2007.10.25 公開
- 第12回 秋田の旅 【前編】追分・秋田――菅江真澄を求めて
- 2008.07.13 公開
- 第12回 秋田の旅 【中編】天王――「くも舞」を求めて
- 2008.07.15 公開
- 第12回 秋田の旅 【後編】亀田――馬場為八郎を訪ねて
- 2008.07.16 公開
- 第13回 月潟村紀行――角兵衛兵獅子の故郷を訪ねる
- 2009.09.28 公開
- 第14回 伊勢大神楽総舞を見る
- 2010.01.06 公開
- 第15回 過去と未来が交錯する街――サンクトペテルブルグ紀行 【前編】
- 2011.01.06 公開
- 第15回 過去と未来が交錯する街――サンクトペテルブルグ紀行 【中編】
- 2011.01.06 公開
- 第15回 過去と未来が交錯する街――サンクトペテルブルグ紀行 【後編】
- 2011.01.06 公開
- 第16回 敗北の希望学-福島横断紀行 その1
- 2012.03.21 公開
- 3月11日の地震と大津波――私は福島を旅しようと思った。福島には、なにか強烈に自分を引き寄せるものがあった。それは「敗北」したものたちの声ではなかったか。
- 第16回 敗北の希望学-福島横断紀行 その2
- 2012.03.21 公開
- 第16回 敗北の希望学-福島横断紀行 その3
- 2012.03.21 公開
- 第17回 秋田・青森 冬の旅 その1
- 2014.04.28 公開
- 憧れだった五能線に乗り、日本海を北上。ハタハタと太宰と、縄文を訪ねた旅。それは鳥潟小三吉という海を渡ったサーカス芸人の足跡を追う旅の序章でもあった。冬の東北をめぐる旅紀行。
- 第17回 秋田・青森 冬の旅 その2
- 2014.04.28 公開
- 不忍ブックストリート「第16回一箱古本市」に今年も参加します
- 2014.04.17 公開
- 2014年4月27日(日)、今年も不忍ブックストリート「第16回一箱古本市」にデラシネ通信社として参加します。このところ恒例となった小社の雑誌「アートタイムズ」バックナンバーの半額販売、そして出来立てほやほやの「アートタイムズ」11号も販売します(これは定価販売です)を中心に、自分が読んで面白かった本、ぜひとも読んでもらいたい本を販売します。今年は谷中の商店街の一角での販売となります。ぜひ覗いてみてください。
- 不忍ブックストリート「第15回一箱古本市」に今年も参加します
- 2013.04.17 公開
- 2013年5月3日(金・祝)、今年も不忍ブックストリート「第15回一箱古本市」にデラシネ通信社として参加します。小社の雑誌「アートタイムズ」の特別価格販売もあります。ぜひ覗いてみてください。
- 不忍ブックストリート「第14回一箱古本市」に今年も参加します
- 2012.04.23 公開
- 2012年5月3日(木・祝)、今年も不忍ブックストリート「第14回一箱古本市」にデラシネ通信社として参加します。小社の雑誌「アートタイムズ」の特別価格販売もあります。ぜひ覗いてみてください。
- 不忍ブックストリート「第10回一箱古本市」にデラシネ・ショップが出店しました!
- 2010.04.22 公開
- 2010年5月2日(日)は、ぜひ谷根千散策のおついでにお立ち寄りください。
- 『彷書月刊』9月号で、『デラシネ通信』が紹介されました
- 2001.10.06 公開
- このところ一日あたりのヒット数がまた増えはじめてきました。これは、もしかしたら『彷書月刊』でデラシネ通信のことが紹介されたからではないかと思っています。
- 田代島紀行
- 2001.07.05 公開
- 5月に訪れた宮城県田代島で見たこと、食べたもの、そして感じたこと
- 過去と現在の交差点-霧のキエフで思ったこと 第一回 ロシアは遠くになりにけり
- 2001.02.12 公開
- 過去と現在の交差点-霧のキエフで思ったこと 第二回 ブルガーコフ博物館とベルチンスキイ
- 2001.02.26 公開