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デスク大野の更新日誌&エトセトラ

2010年1月〜12月分

2010.11.06

連載「彷書店紀行 ―アートタイムズを置いてくれる店を探して―」第2回を公開したばかりですが、番外編のサンクトペテルブルグ「ドーム・クニーギ」をアップしました。

来週!赤いドリルさんに私も行ってきます!ひゃっほぅーっ!!!

2010.11.01

連載「彷書店紀行 ―アートタイムズを置いてくれる店を探して―」第2回 古書赤いドリル その後をアップしました。バーカウンター付の古本屋さん――よ、よだれが・・・。

2010.10.25

「昼下がりの冗事」Vol.9情報をアップしました。

2010.10.22

「桑野塾」第6回に情報を追加しました。会場にたどり着くのに迷う、というご意見を受けて、チラシPDFに地図を入れました!

2010.10.20

「桑野塾」第6回の日時と内容をアップしました。今回は素早い動き。
そして、石巻若宮丸漂流民の会ページに「魯西亜視帰話」が朝日新聞で紹介されましたという記事をアップしました。

 10月16日は桑野塾第5回でした。
 この桑野塾、いつも予備知識ほぼゼロで出席していますが毎回面白いです。ロシア・アヴァンギャルド周辺で「私はコレに興味がある!」という人が順番に1〜2時間くらいの報告をするのですが、なんだかいつも突拍子もない話を聞かせていただけます。「ロシア・アヴァンギャルドって、なんかカッコよさげー」くらいの知識しかない私ですが、ネタがだいたいエンターテイメント系(演劇・映画・サーカス・絵画・音楽)で、映像資料や音源などもあるため、難しい話を聞いている気がしません(たぶん難しい話もしてるんだと思いますが、そういうところはスルーしてるので大丈夫!)。
 今回はロシアのジャズ黎明期(1910年代)と現代ロシアのロック・ジャズ、という、これまでまったく興味がなかった分野のお話でした。武隈さんの報告では、ロシアで最初のジャズマンというパルナフは、詩人という肩書きだけど詩集は1冊しか出しておらず、ジャズバンドを持っていたけど本人は楽器が弾けなかった(「ダンサー」だった?)などなど、アヤしい話が満載。そして嶋田さんの報告で見せていただいたレオニード・ヒョードロフという人のロック・バンドには初期からずっと「ダンサー」のメンバーが・・・。ロシア人は、音楽を聞くととりあえず踊るものらしい、ということを学びました。あと、パルナフが最初に組んだジャズバンドのドラムの人は、手と足で別のリズムが刻めないのでキック・ドラムだけベースの人がやった、とか、ドラムセットを買ってくるときにスティックを買い忘れたので木琴のバチで叩いてた、という豪快な話も!
 毎回、こういったミョーな話が飛び出すのは、ロシアがそういうネタの宝庫なのか、そういうところに着目するような人ばっかりが報告しているのか、どっちだか分かりませんが、たいへん楽しませていただいております。

2010.09.19

今年の早稲田大学での講義【日露比較文化2】「漂流民とロシア−若宮丸漂流民を中心に」の内容をアップしました。

2010.09.03

すっかり更新が滞りました。

新連載「彷書店紀行 ―アートタイムズを置いてくれる店を探して―」第1回 古書赤いドリルをアップ、
「桑野塾」第5回の内容を追加、
デラシネ・ショップで「若宮丸漂流関係史料集」第1輯「魯西亜視帰話」の販売を開始。
トップページに早稲田大学での講義予定を予告。

また、アートタイムズ取扱い店に大阪・なんばの波屋書房さんが加わりました。関西方面の方はぜひ!

2010.07.23

たいへんお待たせしている「アートタイムズ6号」の情報をアップしました。発売・発送は8月上旬です。
また、「桑野塾」第5回の開催日時と報告者のお名前も。詳細はまた後日。

ほぼ2ヶ月かかりきりだったアートタイムズ6号を今週やっと入稿しました。「6月発行予定」だったのに・・・。お待ちくださっていた皆さま、すみませんでした。
でも、皆さまのご期待を裏切らない内容になったと思います。ぎっしり60ページ!しかもかなり詰め詰めで組んでます!(読みにくいというハナシもありますが、コストのことも考えないといけないのです)
ともかく、どうぞご期待ください!!

サーカスの書誌リストは260冊あまりを紹介しているのですが、いろいろ抜けている本があることが入稿後にも発覚。
最大のミスは、4号と今号に執筆していただいている三原文さんの「日本人登場」がない・・・。表紙にも本文にも何度か書名は出ているのに。ごめんなさいっ。
ほかにもきっと「なぜこれがないのか?」というような本がありそうなので、このサイトでフォローさせていただきます。
詳細ページの下のほうに大島氏の本棚写真(トリミングなし)を載せました。お暇なときにじっくり眺めていただければ書名と著者名を解読していただけるかと思います。
・・・写真をアートタイムズ6号に載せるにあたってびしびしトリミングしてたら、大島さんが「せっかく気合を入れて本棚の本を総入れ替えしたのに」とかなんとかブツクサ言い出したので、それをなだめるためでもあります。渾身の力作本棚をどうか皆さまご覧くださいませ。


アートタイムズも入稿したし、ということで話題の映画「ザ・コーヴ」を見てきました。
和歌山県太地町で行われているイルカの追い込み漁を告発する「ドキュメンタリー」(アメリカ映画)です。アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞。
・・・この映画を「ドキュメンタリー」のカテゴリーで受賞させちゃうアカデミー賞ってどうなのかしら、という印象を受けました。
かつての人気TVドラマ「わんぱくフリッパー」のイルカ調教師で、後に転じてイルカ「解放」活動家となったアメリカ人男性の呼びかけで太地町にやってきた映画スタッフが、撮影を妨害する漁師たちの裏をかいて「虐殺」の映像を撮影するまでの手に汗握るスリリングな展開。これを軸として、いかに日本政府が悪辣な手段でイルカ漁と捕鯨を守ろうとしているかを見せてくれます。
どんな具合かは映画の公式ホームページにある「賛否両論!コメント」で識者の方々がさまざまに言葉を選んで語っているのを見れば、おおよそのところは分かります。
「賛否両論!」とありますが、すべての意見に同感しました。えーと、「すばらしい映画」というところ以外は。
まあ、この映画の主張が気に食わないというバイアスがかかった目で見ているせいもあるとは思いますが、国際捕鯨委員会の話とか水銀の生体濃縮(イルカの水銀濃度は他の魚類に比べて高い)の話などが、全体の中であまり有機的につながってなかったように思えたのがひとつ。
「虐殺」映像撮影のために、「ジェームズ・ボンド?」と思うようなものすごい機材(彼らにすっごくお金があるのがよく分かりました)を持ち込んで、立ち入り禁止区域に侵入するまでは赤外線カメラの映像を使ったりしてかなりモノモノしいのに、その成果としてのラストシーンがイルカ漁(銛で何度も突く、手鉤で船に引き上げる、血に染まる海、など)の随分と距離のある遠目の映像だけ、というのが、活劇映画として尻すぼみだったというのがもうひとつ。それまでにもちょいちょい血まみれのイルカの映像を出しちゃってたので、達成感があんまりない。
つまり、その主張はともかくとしても、映画としての構成がちょっと弱い。
最後に(おそらく日本版だけに)「別の調査結果もあります」などのエクスキューズ・テロップを入れていたのも腰が引けてる印象。むしろテレビCMでよくやるテロップ(「※個人の感想であり効能ではありません」とか)のように、その内容をやってる最中に画面の端に小さい字で出しておいたほうが印象が薄くなって良かったのでは。
しかし、何よりも残念なのは、この映画からイルカへの愛がほとんど伝わってこなかったこと。怒りと苛立ちは十分に伝わってきました。伝染したと言ってもいいくらい。
でもその怒りの根底に愛が感じられないために、なんだかイヤな気分だけが残りました。
イルカ肉の水銀濃度(水俣病の資料映像で水銀中毒の症状と、日本国が事実隠蔽した過去を説明してました)を問題にする前に、イルカが水銀に汚染されることは気にならないのかしら。
「イルカってこんなに素晴らしい」という前提から出発してくれないと、なーんだか寒村の漁師さんたちに白人の大金持ちがイヤガラセをしているとしか見えなくなってしまう。
もし私が「かわいいイルカちゃんを殺すなんて許せない」という意見の持ち主であっても、この映画に感情移入するのはちょっと難しそう。

生き物を大事にすることとそれを食べることの間に矛盾はないと思うんだけどなあ。
座礁したクジラなんか、腐りかけてから税金でショベルカー使って砂浜を掘って埋めるより、さっさとみんなで食べたほうが供養になると思うし。

NHKが7月6日の「クローズアップ現代」で、映画とその上映反対派(右翼団体?)の両方を批判していました。
ドキュメンタリーとしては問題のある手法(再現はともかくとして間違った情報のタレ流しはマズいよね)を具体的にかなり強い調子でダメ出しし、また、ゲストのノンフィクション作家・吉岡忍氏が「上映に反対するのではなく、観た上での議論の場を作っていくべき」「メディアは別の視点からの作品を作るべき」というコメントを出すなど、公開中の映画なのに、あのNHKが、と思うような気合の入った番組でした(あんなに強い調子で言うってことは、早晩NHKスペシャルで太地のイルカ漁を取り上げるんじゃないかと私はニラんでます)。
番組の中で、反対派が押しかけ、集客も思うように伸びず苦悩する上映館の館主、というのを横浜・伊勢佐木町の横浜ニューテアトルで取材していました。
吉岡氏は「太地の漁師さんを呼んでトークショーをするとか」なんて、採算度外視の提案をしてましたが、私がここへ観に行ったとき、受付にはパンフレットと並べて7月20日に出たばかりの関口雄祐「イルカを食べちゃダメですか? 科学者の追い込み漁体験記」(光文社新書)が置かれていました。なんて現実的な選択。
館主さんを応援する意味も込めて買ってきましたが、これがかなり面白そう。文体が陽気なのも、映画のイヤな気分を打ち消してくれそうです。

実は今年のゴールデンウィーク前に2泊3日で太地町クジラ食べまくりツアー(一人旅だけど)に行ってました。
だって「なりた」のクジラがあんまり美味しかったんだもん。
クジラも美味しかったし、博物館の展示もなかなか良かったし、イルカ・クジラ・シャチ(※)のショーも楽しめました。微妙な言い回しの部分は、まだまだ発展の余地がありそうなため。
サエズリ(クジラの舌・うまい)を食べに行った食堂のおかみさんが「ここは何もないところだから」なんて謙遜をおっしゃってましたが、パノラマで広がる海と、起伏に富んだ地形と、捕鯨400年の歴史と、今も続く漁(これだけは見られなかった)があって、住んでいる人があったかくて、おまけに美人が多い(おかみさんも美人だった)、と、旅行者にとってはものすごく贅沢な土地でした。
また太地に行きたいなー。
灯明崎と梶取崎を結ぶ海沿いの遊歩道をのんびり歩きたいなー。
てつめん餅食べたいなー。
この騒動で太地があんまりヒドいことになりませんように。


※シャチのナミちゃんはこの6月に名古屋港水族館に移籍したため、今はシャチショーはやってないようです。ナミちゃんは、ちょっとおバカちゃんでかわいかったの。ナミちゃんに会いに名古屋へも行かないと!

★ご存知ない方のために付け加えると、クジラとイルカは同じ仲間で、成長したときの大きさが4メートルを超えるものがだいたいクジラと呼ばれるそうです。なーんかイルカのほうがヒイキされてる気がしてクジラがかわいそう。
 さらに言うと、クジラでもイルカでも、かわいらしい種類もいれば、あんまりかわいくない種類もいます。こういう話題のときにはバンドウイルカザトウクジラのようなかわいい/かっこいい種類の映像しか出てきませんが、セミクジラオキゴンドウ(どちらもちょっとヘンな顔)のことも気にかけてやってほしい!

2010.06.25

デラシネ・ショップで販売していた石巻若宮丸漂流民の会「会報ナジェージダNo.11〜20合本」は、おかげさまで完売となりましたので販売を終了いたしました。ありがとうございました。

2010.06.21

「桑野塾」の第四回に桑野先生の報告内容情報を追加しました。また、チラシPDFもダウンロードしていただけます。

2010.06.11

トップページに「第二回ユーラシア・サロン ボリショイサーカス」情報を追加、
「桑野塾」の第四回の情報に図版を追加しました。
また、「昼下がりの冗事」Vol.8の出演者情報がVol.7のものになっていました。すみません!正しいものに訂正しました。

2010.05.25

『木靴(サボ)をはいて―面影の函館』に目次と書評のページを追加し、書評欄に講談社「本」6月号に掲載された池内紀さんの書評を追加しました。

2010.05.22

遅ればせながら、「第10回一箱古本市」レポートをアップ。
ご来店の皆さまありがとうございました。

2010.04.29

不忍ブックストリートで開催の「第10回一箱古本市」情報を更新!

2010.04.22

不忍ブックストリートで開催の「第10回一箱古本市」情報を追加!盛り上がっています。
「昼下がりの冗事」Vol.7情報をアップ。
また桑野塾ページの情報を更新。

2010.04.04

日本モンキーパークで開催中のロシアン・マジック「桃太郎伝説」写真集をアップしました。

 「桃太郎伝説」、私も見てきました! 桃太郎役のトゥイチーは、日本人が見たことのない陽気な桃太郎でした! マジックの技はもちろんすごいのですが、ステージ全体を覆う愉快な気分というか、呑気なトーンとの組み合わせが面白かったです。モンキーパークがある犬山という土地の呑気さ(だってコンクリートの桃太郎像が建ってる桃太郎神社がある所ですもの)との相乗効果もあるのかもしれません。
 会場の日本モンキーパークは、猿だけを集めた動物園に遊園地が併設されている施設で、京都大学の霊長類研究所などもあります。西ローランドゴリラからピグミーマーモセットまでの大小70種が集められていて、ワオキツネザルやリスザルなどは飼育スペースに入れたりもして(さわれるところにサルはいるけど触っちゃダメ。でもむしろ触られそうな勢い)、そっちもすごく楽しめました。サルってずーっと見てても飽きないんですよね。
 敷地内には唐突に岡本太郎の「若い太陽の塔」(大阪万博の「太陽の塔」を作る前年に作成した、いわばプロトタイプの塔)も建ってたりして、なんだか不思議な施設でした。

2010.03.12 

単発記事「長谷川濬処女作『或るドクトルの告白』発見!」をアップしました。長谷川濬の評伝出版に向けて加速中。
また、ホントに好評発売中の「アートタイムズ」5号ページに書評などをアップしました。

先日、デラシネ通信社女子部(部員2名)で夜の野毛探検に行ってまいりました。探検装備は「野毛通手形」1冊。いつも打ち合わせをする「萬里」以外のお店を開拓するのが目的です。
しかし、この「野毛通手形」はすごい。3600円でお店案内の小冊子に6枚の飲食チケットがついているのですが、1〜3枚のチケット(お店によって違う)を渡すと各店ご自慢の料理やお酒がいただけます。イチゲンでは入りにくそうなお店にも気軽に入ってもらって常連さんになってもらおうという趣旨なので、どのお店もかなり持ち出し気味にサービスしてくれているとか。

以下、探検の記録。(番号は「野毛通手形」の地図のナンバー、店名の後は1人あたり使ったチケット枚数)
●53「なりた」 2枚 [鯨ステーキ/サラシ鯨、お通し、ビール] 鯨ステーキおいしいー!しょっぱなからいいお店に当たりました。追加で鯨ユッケも。これまたおいしいー!
●37「センターグリル」 2枚 [サラダ付特製オムライス、ビール] 有名店ですが初めて。噂にたがわぬ古き良きレストラン。
[番外]ベルギービールの「ルタンペルデュ」に寄り道
●14「イタリアンバルBASIL」 1枚 [自家製サングリア、生ハム] とにかく生ハムが絶品!立ち飲みカウンターはお客さんがあふれていたのにテーブル席が空いていてラッキーでした。ついついピザと桃チェッロという果実酒を追加注文してしまいました。
●11「Bar PHILLY'S yokohama」 1枚 [シェリー酒] 予定していた銘柄の量が足りなかったということで、別の銘柄と1/2杯ずつ出していただいて、これまたラッキーでした。初めて飲むシェリー、おいしいお酒だということを学習しました。追加でチョコレートも。完全にオトナの雰囲気のお店でしたが、若くてイケメンのマスターがやさぐれたデラシネ通信社女子部員にもたいへん親切に相手をしてくれました。

午後7時集合でしたが、最後のPHILLY'Sで0時35分の終電ギリギリに。桜木町駅までダッシュしたので回る回る。5軒すべて味も雰囲気もハズレなし、新しい味覚も開拓して大満足の探検でした。
「野毛通手形」の有効期間は3月31日まで。参加店のほか、夕方6時前にJR桜木町駅に辿り着けたら「野毛地区インフォメーションセンター」(TEL 045-633-2625)でも買えるそうです。
「アートタイムズ」5号で初めて「野毛」という地名を知った方や、野毛で気になるお店があるけど入りにくいという方(それが私たち)にはおすすめです。
3月中にもう1回行けるかしら。手形抜きでもまた行きたいー。

2010.02.23

「桑野塾」の第三回にさらに情報を追加。ボリショイ・サーカス初来日のDVD上映が加わりました!チラシPDFもアップ。

2010.02.22

「桑野塾」の第三回に情報を追加。雑誌『三つのオレンジへの恋』と『コメディア・デラルテ』の展示が加わりました!

2010.02.18

「桑野塾」に第三回のご案内とこれまでの内容(第二回はもう少しお待ちください)をアップしました。

「桑野塾」、これまでに二回行われましたが面白いです。
だいたいソ連・ロシアのアヴァンギャルドとか演劇などの芸術周辺がテーマになっているのですが、門外漢のワタクシ、デスク大野も固有名詞がよく分からないながらも楽しんでいます。
「ローハイド」のバリバリ西部劇テーマソングはウクライナ人が作曲してた!(第一回)とか、ロシア革命の頃の演劇人たちが四の五の理屈をこねたりしながらやっていた試行錯誤とか、単なるお祭り好きが興味本位で聞いているだけでも刺激的な内容。さらに、DVDなどで貴重な「動く絵」を見せてもらえるのが贅沢。なんとなく予感はありましたが、ビオメハニカの動きって・・・(これについては、3月に早稲田の演劇博物館でビオメハニカのデモンストレーションがあるのであっちも見に行っちゃおうかしら)。メイエルホリドは今まで想像していたよりも、あんまり男前ではなさそうな感じになってきました。マヤコフスキイへの幻想が今後の桑野塾で壊されないよう、お祈り中。

2010.02.02

千駄木の古書店「古書ほうろう」さんに「アートタイムズ」を取り扱っていただけることになりました!
1〜5号を置いていただいてます。

2010.01.06

「クマのコスモポリタン紀行」に「伊勢大神楽総舞を見る」をアップしました。

明けましておめでとうございます。2010年もデラシネ通信をよろしくお願いいたします!


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