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2015.12.23 / 更新2016.02.25

石巻学 Vol.1 創刊号

2016年12月26日 創刊!

  • 発  行:石巻学プロジェクト(代表・大島幹雄)
  • 発 売 元:荒蝦夷
  • 体  裁:A5判 / 128頁
  • ISBN:978-4-907863-51-0
  • 定  価:本体 1,500円+税

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石巻エリアの地域誌 「石巻学」 2015年12月26日創刊!

あれからもうすぐ5年――。市街地から田園地帯、さらには牡鹿半島、雄勝半島など、さまざまな表情を持つ石巻圏の歴史と文化を掘り起こし、語らう場。過去・現在・未来をつなぐ地域誌『石巻学』、今ここに出帆です!


 『石巻学』が誕生しました。石巻に住んでいる人たちに読んでもらいたい、そして石巻のことを知らない人たちにも読んでもらいたい。そこからまた新たな場ができるのではないかと思っています。

石巻学プロジェクト 代表 大島 幹雄

→ 創刊のごあいさつ「雑誌『石巻学』がめざすもの」はこちら


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目 次

[写真]釜谷 祭りの日………………………………………写真◎奥野安彦 文◎古関良行

 児童と教職員84名が犠牲となった大川小学校のある地区、釜谷で毎年1月3日に行われていたお祭り「大般若巡行」を、2002年に撮影した貴重な写真資料を一挙公開する。
 

[座談会]石巻の「色」を映す……………………………赤坂憲雄×高成田享×大島幹雄

 土地の記憶を刻み、未来を語る「場」として出帆する『石巻学』。地域の歴史や文化を掘り起こす「東北学」を提唱し、各地で『仙台学』をはじめとする地域誌づくり関わってきた赤坂憲雄と、元朝日新聞石巻支局長を勤めた高成田享と、「石巻学プロジェクト」代表の大島が、門脇の本間家の土蔵のなかで、「石巻」を語り合った。
 

[インタビュー]離れて思う鮎川…………………………………………………本間秋彦

 ラジオやテレビで石巻の浜言葉をベースにした方言トークでおなじみのパーソナリティーが、故郷鮎川での子供時代、そして震災後の思いをじっくりと語る。
 

復活の鉄路 全線開通した仙石線に乗る……………………………………………芦原伸

 鉄道ジャーナリスト第一人者芦原伸が2015年5月30日に開通した仙石線に乗った日の思いを語る。
 

猫島再訪譚…………………………………………………………………………黒木あるじ

 売れっ子の怪談作家が9年ぶりで訪れた田代島で見聞きした、世にも不思議な物語
 

私と若宮丸漂流民物語………………………………………………………ダメじゃん小出

 初めて世界一周した日本人となった「若宮丸漂流民」の壮大な物語を語りという話芸に仕立て公演している芸人が、漂流民に寄せる思いと夢。
 

聞き書き 石巻で生きる・石巻と生きる(聞き手大島幹雄)
  阿部和夫(石巻市芸術文化振興財団理事長)/
  小野智美(『石巻だより』発行人)/
  武内宏之(石巻ニューゼ館長)/
  成田星矢(コバルトーレ女川キャプテン)/
  濱田直嗣(宮城県慶長使節船ミュージアム館長)/
  辺見清二(石巻千石船の会会長)/
  松村豪太(ISHINOMAKI2・0代表理事)

 震災から4年経ったいま、あのときを振り返りながら、石巻に寄せる思い、未来、そしていまへの思いを、主に石巻を舞台に活躍している7人の人たちに語ってもらった。
 

石巻学創刊に寄せて◎加藤九祚/鈴鹿景子/つだゆみ
 

答辞◎木村竣哉

 現在宮城県石巻高等学校2年生の木村君が女川第一中学校を卒業今日したときに読んだ答辞を全文掲載した。10代の少年がこの震災をどうとらえ、仲間や家族と一緒にこの現実にどう向かい合ったのか。その言葉は未来への架け橋となっている。
 

【連載】

岡田劇場物語…………………………………………………………………………大島幹雄

 いまはない石巻娯楽の殿堂『岡田劇場『の歴史とそれを支えてきた三代にわたる興行師一家の生きざまを追いかける連載ルポの第一回目は、津波に消えた劇場とその最期を看取った社長菅原聖の3・11を追った。
 

復活の企業◎ヤマト屋書店…………………………………………………………阿部博昭

 被災した企業の「その後」を追う連載の一回目は、3・11駐車場屋上で孤立、店舗スタッフをはじめとする避難者200人のリーダーとして、水と瓦礫のなか発泡スチロールの板に乗って救助に向かった「ヤマト屋書店」の社長阿部博昭さんの話。
 

石巻さかな族列伝◎石巻魚市場社長・須能邦雄…………………………………高成田享

 石巻は漁業の町、記者生活の最後の地を石巻と決めた「おさかな記者」高成田享が石巻の漁業のいまと未来を見つめるルポ。
 

本間家蔵出しエッセー 明治石巻のラッコ猟………………………………………本間英一

 津波によって大きな被害を受けた門脇地区のなかで、一戸の土蔵が辛うじてその猛威を耐えて、立ち残った。多くの人たちの援助を受けて、この土蔵は保存される。この持ち主である本間英一が語る、この土蔵の中に収められているさまざまなモノを通じてその歴史を語る連載。一回目はラッコの皮をめぐってのエピソード。
 

明治30年の渡波におけるフカヒレ製造記録について……………………………佐藤賢一

 偶然見つけたフカヒレ製造の実習集ノートから、かつて石巻の渡波で行われていたフカヒレ製造について語る。
 

 

 

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