石巻若宮丸漂流民の会
Top 記 事 お知らせ 会のご案内

記 事

タイトル 執筆者 掲載日
友の会 会報準備号0−1
 「レザーノフとの出会い」
 若宮丸年表
大島幹雄 2001.08.01
友の会 会報準備号0−2
 「若宮丸漂流民のなぞ探る 日本人初の世界一周」
 若宮丸友の会は着々と旗揚げの準備を整えています
 【連載】私と若宮丸 第一回 高橋寿之『私と津太夫』
 「若宮丸漂流民のなぞ探る 日本人初の世界一周」
 発起人紹介
大島幹雄
高橋寿之
河北新報 転載
2001.09.09
友の会 会報準備号0−3
 若宮丸漂流民の会(仮称)会則(案)
 若宮丸漂流民の会(仮称)結成準備委員会の報告
 若宮丸漂流民の謎にせまる
大島幹雄 2001.10.15
『ロシアに渡った日本人漂流民』シンポジウムレポート 久野義文 2002.04.07
 3月23日に開催されたシンポジウムの報告です。
公開講座『近世の海難をめぐる諸問題』(第1回例会報告) 斎藤善之 2002.04.16
 3月30日に仙台市博物館で行われた第1回例会の報告と、斎藤善之氏の公開講座『近世の海難をめぐる諸問題』を紹介します。
【連載】ナジェージダ号世界一周の旅
第一回 出航からコペンハーゲンまで
大島幹雄 2002.04.16
 ナジェージダ号世界一周の旅をレザーノフの航海日記と、ククルーゼンシュテルン、環海異聞の記述を平行して見ていきながら、たどっていきます。
 第一回目は、クロンシュタット港を出てから、コペンハーゲンに着くまでを見ていきます。
(続きは石巻若宮丸漂流民の会会報で)
デラシネ通信巻頭エッセイ 玉井喜作と若宮丸漂流民
イルクーツクでの出会い−吉郎次の墓と玉井喜作
大島幹雄 2001.11.26
 いまからおよそ二百年前にロシアに漂流し、世界一周までして日本に戻って来た若宮丸漂流民。そして百年以上も前に遥かベルリンを目指してシベリアをひとりで横断した男、玉井喜作。彼らを結ぶ点と線にせまる。
【『レザーノフと日本』展 企画】企画書第1案 大島幹雄 2002.02.12
 2004年は「レザーノフ長崎来航200周年」および「若宮丸漂流民日本帰還200周年」です。これを記念して、「レザーノフと日本展」を実現させたいと思い、企画書素案を作りました。
 会員の皆さんにさらなる肉付けをしてもらった上で本格的な企画書をつくり、各方面に働きかけるつもりです。
 2004年ですから、いまからでも遅いかもしれません。とりあえず地元の新聞社あたりから、動かしていこうと思います。
【『レザーノフと日本』展 企画】企画書第2案 大島幹雄 2002.03.12
 皆さんから寄せられた意見を入れながら、第二版をつくってみました。
 過去に仙台博物館で『漂流展』、そして神戸博物館で『日蘭交流展』が開催されています。その時に漂流や長崎通詞に関して、さまざまな展示物が公開されているので、そのカタログを参考にしました。
 次回は、もう少し所蔵先などを特定したものをアップしたいと思っています。
【『レザーノフと日本』展 企画】
「レザーノフと日本展」(仮称)に向けて−ティレジウスのアルバム−
大島幹雄 2002.07.01
 再来年なんとか実現したいと思っているこの展示会の目玉と考えているのが、ティレジウスの絵です。長崎でも多くの日本人の役人たちや、長崎の風景を描いたこのアルバムのありかがわかりました。ティレジウスとこのアルバムについてまとめます。
【『レザーノフと日本』展 企画】企画書第3案(最終案) 大島幹雄 2002.08.11
展示したいもの、展示を計画しているものが明らかになった「レザーノフと日本」展の企画書を公開します。
レザーノフへの贈答品、発見される!第1報 大島幹雄 2002.09.02
 レザーノフが日本から持ち帰ったものが、クラスノヤルスクにあるという情報を得て、『通航一覧』に出ている贈答品リストをロシア語に訳し、クラスノヤルスクに送ったところ、そのほとんどがあることが判明しました(総数168点)。何枚か写真も添付されています。なにかこの写真を見て、お気づきのことがありましたら、教えて下さい。
クラスノヤルスクのレザーノフの遺品発見 第2報 大島幹雄 2002.11.14
レザーノフが持ち帰った日本からの贈呈品 大島幹雄 2002.11.14
 クラスノヤルスクで見つかった169点の品々は、果たして日本からの贈呈品なのか。クラスノヤルスクから送られてきた写真の第二弾を公開しながら、皆さんから寄せられた意見、感想などをまじえ、もう少し突っ込んで考察していきます。
抜き打ち新コーナー!レザーノフの画廊 大島幹雄 2003.02.17
突然ですが、レザーノフ関連の図版を紹介する新コーナーをスタートします。まずはレザーノフの肖像画集。
『若宮丸漂流民』ブックレット制作ノート 1 大島幹雄 2003.05.24
若宮丸の足跡を自分たちの手で紹介したいという思いが突如実ってしまった。この経緯を紹介する。
『若宮丸漂流民』ブックレット制作ノート 2 大島幹雄 2003.05.24
私が独断で構成案を提出し、刊行部会のメンバーに意見を求めるかたちで構成案ができた。時間もない中、この構成案のもとで作業は進んでいる。
初めて世界一周した日本人 ―漂流船若宮丸物語― 齋藤博 2004.11.04
「初めて世界を一周した日本人展」で配布された子ども向け小冊子の再録
若宮丸漂流民 帰郷二百年祭(東松島) 実施要項(案) 大島幹雄 2006.05.03
2006年は、石巻若宮丸漂流民が故郷に帰還して二百年にあたります。これを記念して、6月に東松島市で「若宮丸漂流 帰郷二百年祭」を開催します。
お別れの言葉――吉村昭さんへ 大島幹雄 2006.10.09
当会とも非常に縁の深かった作家、吉村昭さんへの追悼文
New! 「若宮丸のロシア漂流と異国体験」 平川新 2008.12.23
2008年7月23日仙台ホテルで(社)東北経済倶楽部7月例会で行われた平川新氏の講演です。
 

  デラシネ通信 Top