2001年 |
あけましておめでとうございます 2002年 新年のご挨拶 |
告 知 板 |
1.大幅にリニュアルを思案中です。 月刊化にして1年、いろいろ試行錯誤してきましたが、大幅なリュニアルを敢行しようと、デスクの大野と相談しています。 特集や週刊デラシネをなくし、さらに連載企画を絞ったうえで、読んだもの、観たもの、感じたことなどをすぐに反映させるようなコラム欄を新設することが、リュニアルの柱になります。 |
2.『海を渡ったサーカス芸人』特売します。 デラシネショップで取り扱っている拙著も残すところ『海を渡ったサーカス芸人』一冊だけになりました。もうまもなく売り切れかと思ったら、大掃除中に50冊入っているダンボール箱を発見。ということで3月一杯まで2,400円(送料込み)を2,000円の特価で販売することにします。一番気に入っている本なので、是非多くの方に読んでもらいたいのです。 |
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3.デラシネ通信になんと支局が誕生、しかも海外に! というのはオーバーですが海外から強力な助っ人が現れました。前号でレザーノフのロックオペラの観覧レポートを書いてくれた新井滋が、『モスクワ便り』という連載を始めます。どんな記事が送られてくるか、私も楽しみにしています。 |
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4.2002年の連載予定企画 今年の抱負も含めて、2002年のデラシネ通信の連載予定企画を紹介いたします。 なお、自己紹介ページ「クマとは何者か」もリニュアルしました。 |
新コーナー! クマのつぶやき 1月(随時更新) お仕事日誌とは別に、ノンジャンルで気になったこと、観たこと、読んだもの、頭にきたことなどを気ままに思いついたときに書きとめようと思います。 毎日更新とはいかないと思いますが、随時更新ということになります。 Niftyの「noteブック」という機能を使っていますので、どなたでも記事を書き込むことができます。皆さんの書き込みもお待ちしています。 |
プロモーター・クマの日常 ほぼ毎日更新! (2002.01.25) |
(2002.01.24) | |
3000ヒット記念大アンケート (2001.06.05) 気が向いた時にご投票ください!(^-^) |
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これを見るべし 1月 1/30東京・高円寺 『元気いいぞう毎月30日歌会』(2002.01.24) 1/23・24東京・中野 『カバレットB−タマ』(2002.01.16) 1/11東京・中野 なななの季節『冬』−総集編(2002.01.09) 12/11-1/27東京・上野 レザーノフ来航絵巻公開(2001.12.06) |
ちょっと気になるパフォーマンス観覧記 しばらくお待ちください |
投稿コーナー (2001.08.01) |
ついに設立! [ 入会案内 / 会則 / 役員名簿 / 入会申込 ] 1月のお知らせ(2002.01.23) 石巻若宮丸漂流民の会例会(H.14.3.30 仙台市博物館)のお知らせ 漂流民シンポジウムが大阪で開催されます 『漂流青年ゴンザの著作に関する総合的研究(第2版)』刊行 |
読者の広場 デラシネ掲示板 改め 漂流民の会以外の方の書き込みも大歓迎! |
2002年の連載予定企画 | |
News!(2002.01.16) 1月8日「ハマムラファミリーのポスターに描かれているのは、自分のひいひいおじいちゃんだ」とおっしゃる方から連絡をいただきました! そこで、「海を渡ったサーカス芸人列伝」は近日連載を再開することにしました。詳細は、クマのつぶやきで! |
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前回 第4回 石巻(2002.01.11) 12月8日私は若宮丸漂流民の会設立総会のため、石巻を訪れた。 石巻文化センターをめざし北上川沿いを歩いていた時、21年前のある出来事が蘇る。 |
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新連載! 玉井喜作 イルクーツク−トムスクの旅 前の連載 第1回(2002.01.06) イルクーツクにたどり着くまでのハードな旅がもたらした病、痔に苦しむ玉井、それを励ます椎名。ふたりの苦難は続く。 |
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神彰−幻を追った男 前回 第四部 驚異の素人集団「アートフレンド」 第九章 『俺はディアギレフになる』(2002.01.07) 正式に財団法人としてスタートしたAFAは、呼び屋から文化交流師へ、生まれ変わろうとしていく。AFAは、文化交流を使命として新たな事業へと向 かった。 第九章 『俺はディアギレフになる』 その2(2002.01.21) ボヘミアの彷徨える魂を伝えたい、それが神の次なる幻となる。チェコフィル、チェコサーカスを神は立て続けに呼んだ。 |
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ロシアエトランゼの系譜−ベルチンスキイの生涯 前回 第9回 ルーマニア−2(予定) キシニェフ、そこは川を隔てて祖国ロシアがある街だった。ここでベルチンスキイは、再び故郷に戻るという夢に駆られる。しかしそれもできるわけもなく、それどころか亡命者の彼の元に危機が迫っていた。 |
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クラウン断章 前回 第8回 道化師パルーニンは語る その1(2001.01.17) モスクワで開催された『演劇オリンピック』で野外劇のディレクターをするために、モスクワに久々に帰ってきたパルーニン。彼が語るクラウン論を数回にわけて紹介していきます。 リツェジェイという伝説的なクラウングループを生み出したパルーニンは、コーディネイターと同時にクラウンとして演じ続けている。生涯クラウン、そんなことを彼は思っているのではないだろうか。 パルーニンについての覚書。一回目は、彼のプロフィールを中心に紹介する。 |
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前回 掲載は未定です |
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(2001.12.29) |